キーワード 闘病記 視床出血 脳出血 脳内出血 左半身 麻痺 リハビリ 理学療法 作業療法 言語聴覚療法 脳卒中

最新がページトップになるようにしています。古い方を読まれる場合はスクロールしてください。

日本ブログ村、ランキングに参加していますブログ闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活 にお越しの節はランキング用バナーのクリックをよろしくお願いします。こちらで動画もアップ

メール u tmame@@yahoo.co.jp    uとtの間にアンダーバー(_)を入れてください。@を一つに減らしてください。この2つのご足労をお願いします。迷惑メール対策です。

「バランスのとれた不活動筋の再活動化」

 昨日の投稿の中の「特定非営利活動法人 介護予防・自立支援・パワーリハビリテーション研究会」のサイトのトップページで「バランスのとれた不活動筋の再活動化」というのがありました。
 以前私が投稿した「筋力の定義」等のどれかで、運動神経が動員出来る筋繊維の数というのがありましたね。そうそう、寝込むとふらつくというのね。
 筋肉にある神経終末での連絡状況で使用出来る筋繊維の数が変動するのです。使わないと減少していきます。
 
活動しているようでも高齢になるとそうでないことが起こってくるので筋力が低下するというのです。筋トレではなく、万遍なく筋肉を使えるように神経繊維による筋繊維活性化の割合の向上を目指して活動的な生活を送れるようにというのが「特定非営利活動法人 介護予防・自立支援・パワーリハビリテーション研究会」の目的というのです。

 火事場の馬鹿力ではないときでも現存する筋繊維をできるだけ沢山使えるようにというのが「特定非営利活動法人 介護予防・自立支援・パワーリハビリテーション研究会」の趣旨だということです。単純な筋トレではないのです。
 ところで、脳卒中者はこの「特定非営利活動法人 介護予防・自立支援・パワーリハビリテーション研究会」のパワーリハビリも発症後何年もしてからやった方がよいとね。発症後すぐはやばいみたいですよ。2014年11月27日(木)