キーワード 闘病記 視床出血 脳出血 脳内出血 左半身 麻痺 リハビリ 理学療法 作業療法 言語聴覚療法 脳卒中

最新がページトップになるようにしています。古い方を読まれる場合はスクロールしてください。

日本ブログ村、ランキングに参加していますブログ闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活 にお越しの節はランキング用バナーのクリックをよろしくお願いします。こちらで動画もアップ

メール u tmame@@yahoo.co.jp    uとtの間にアンダーバー(_)を入れてください。@を一つに減らしてください。この2つのご足労をお願いします。迷惑メール対策です。

「健常者にとってよいトレーニング・悪いトレーニング」と「脳卒中患者のリハビリ」との関係

 リハビリとかで健常者にとって「普通によいトレーニング」が我々脳卒中者にとって「よいトレーニング」とは一概に言えないですね
 健常者にとって悪いトレーニングなどは、ほぼ我々にも悪いと思います

 脳卒中で障害を持ってしまったのですから、「健常者でも悪いといわれること」に熱心に取り組む必要はないはずですよ。筋肉に緊張が残るようなトレーニングなどや関節を痛めそうなことや動きが悪くなるようなことなどね
 健常者でもマッサージを受けたりして筋肉を柔らかくしたりしているのです。高齢になってくるとさらに関節可動域にも注意を払っているのが健常者でも常識ね。
 それなのに、どうして脳卒中患者がリハビリと称して、筋肉を固めるようなことをしたり、関節の動きを悪くするようなことを平気でしている神経が信じられないです
 私など「筋肉グニャグニャ・関節スルスル」に出来たから「奇跡的回復」ね。
 リハビリをおこなうときに「健常者でもやばそう」という感じを受けたら、中断して検討しましょうね
 私がおこなったリハビリについては「健常者でもやばそう」はなかったです。「阿呆草」というのはあったかもね。健常者なら必要ないというものね。
 ですから、健常者相手の健康的というトレーニングでも、障害者にはそのままではよくないことが沢山あります。
 でも、健常者にとってよくない状態というのは障害者にもよくないですよ。例外はないと思ってね。膝が曲げにくいとか、足首が曲げにくいとかなどなどね。いろいろありますよ。 2014年11月13日(木)