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健常者と同様の姿勢や動作を目指して

尖足、内反足 どちらも発症した後のできるだけ早期からの対策で防ぐことができる 7月19日(土)

 尖足、内反足 どちらも発症した後のできるだけ早期からの対策で防ぐことができると考えます。

 尖足の起こる要因として「寝ている」ということね。大抵は仰向きね。すると、足先を伸ばすようになりますよね。これが大きいとね。
 内反足の要因は調べてみてね。歩行とかをし始めたときに尖足も要因というのもありました。
 私ですが、頭を下にしたベッドからのぶら下がり事件があったので、尿導管が外れたときに「車いすに座って上半身垂直にしていたら、鼻づまりが起こらない」といったら、座らせてくれました。ベッドから頭を下にしてぶら下がれたら怖いですからね。安全策としての日中車いすが実現しました。
 その結果、股関節直角、膝関節直角、足首直角ね。尖足とは無縁になりました。内反足・外反足とも無縁にかな。これが、あとあとリハビリに好影響を与えることになったようです。
 リハビリ病院で車いす両足チョコチョコ歩行の時に「踵から着地、足指で床けり」への指導も役だったと思います。これで、足指が活用出来るようになりましたからね。

 よくある「麻痺した人なら・・」とかいうのが解らないのです。考えようによったら、以前投稿したように「麻痺した人風」というのはリハビリでどこか不都合があったためではと思うようになったのです。

 「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復目指して」でリハビリをしていたら、動作で不都合がでても可動域が確保されているので修正しやすいと思います。
 拘縮にでもしてしまったら大変なようですね。
 あるブログで「麻痺した方ならわかると思いますが・・・」と麻痺した人風の状況を説明されているのがあるのですが、完全な左半身麻痺から回復途上の私にはわからないのです。一見健常者風になってしまっているのでね。

 麻痺した人風の姿勢や動作がある場合、リハビリにどこか問題があるはずです。リハビリの再検討をされるのがよいのではと思います。

 『「麻痺で動作ができない。動作がぎこちない。」などと「麻痺した人特有の姿勢や動作」とは「同じではない」』のでは。

 私は完全麻痺で一時動作ができなくなり、まだまだぎこちない動作がありますが、俗にいう「麻痺した人風の姿勢とか動作」はほとんどないですよ。