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闘病記(視床出血)目次(カテゴリー的なところもあります。)

2018年2月19日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No287   ストレッチ対象の筋肉をストレッチと称して収縮させておられる方っているのかな。私は対象の筋肉を他動で伸ばしていますけどね。   脳卒中後リハビリをしていないと多くの場合で軽症でない場合は確実にといっていいぐらい廃用症候群になりますよね。   リハビリ動作等で痛みを感じるとき。   「してもよい失敗」と「避けることのできる失敗はしないように」と「取り返しのつかない失敗はしない」かな。   「対症療法」について思うこと。   脳卒中リハビリで思うこと。

 2月12日(月)、ストレッチ対象の筋肉をストレッチと称して収縮させておられる方っているのかな。私は対象の筋肉を他動で伸ばしていますけどね。脳卒中リハビリでも普通のリハビリでも健康維持にもストレッチは愛用されていますね。ただ、ストレッチ対象の筋肉を伸ばすのにほかの筋肉を収縮させていますけどね。アキレス腱ストレッチとかですと、体重を上手に使うとほかの筋肉の収縮は最小程度にできますね。ストレッチは頭を使うとそう筋力を使わずに筋肉を伸ばすことができるのですよね。そして、脳にもよい刺激になっていると思うのです。脳卒中での脳での神経細胞間のつなぎ直しのきっかけに刺激が必要ですよね。このきっかけの刺激にもなり、継続の刺激にもなると思います。また、脳や脊髄からの神経刺激のきっかけにもなっているはずですから、筋肉維持にも役立っているはずだしね。昨日と一昨日の投稿のように筋肉が楽に引き伸ばされるということが筋力発揮には必要なので楽にストレッチができるというのが大切なのですね。痙縮でストレッチができますか。だから、痙性が強くなってきたというのはリハビリには赤信号なのですよ。ストレッチですが、上肢でボチボチの柔軟性があるのでしたら屈筋を力を込めて収縮させると伸筋はストレッチされているはずですが、逆はストレッチできないでしょうね。上肢の屈筋のストレッチは意識しておこなう必要があると考えられるのです。下肢での伸筋のストレッチもね。上肢では屈筋が伸ばせたら、屈曲腕などにならないですよね。下肢では伸筋を伸ばせたら棒足とかにならないですよね。
 2月13日(火)、脳卒中後リハビリをしていないと多くの場合で軽症でない場合は確実にといっていいぐらい廃用症候群になりますよね。これを防ぐのはどうも「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるということですよね。痙縮等は普通は過剰に動作させたりするからですよ。運動神経系興奮ニューロンの興奮を鎮めることができない程度以上のリハビリ動作とかを続けておこなうからですよ。結構、脊髄反射等もあるので油断すると・・以上になってしまうと思うのです。どちらにしても回復は遅れますよね。回復は脳での神経細胞間のつなぎ直しが必要なので、この回復ができる時間的余裕を与えるということが必要だと考えています。「速く回復できる」とかではないですよ。「脳の回復に応じて回復できるように」だけです。脳が回復していないから痙縮とかになってしまうのですよ。また、ロボットリハビリ等も「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるような方の方が有利ですよね。「速い回復」とかですが、各人の症状等によって異なってきますが、回復の妨げになるようなことだけはしないようにということで、このタイプの投稿をしているのですよ。痙縮状態の時の筋力ってすごいようですね。屈曲腕を伸ばすのに怪力のセラピストさんが複数掛かりとか、爪切りで指を伸ばすのに・・。当然、握力計なんて握れないですよね。指伸ばし等をしてきた私は実用的握力が31kgに回復しましたが、より精度の必要な握力にはなっていません。ただ、脳での神経細胞間のつなぎ直しができたら、より回復できるようには準備しているのですよ。ジャム瓶の最初の蓋開けも自力でできるようになりました。これは瓶が丈夫なので力任せに持つことができるからですよ。ペットボトル等では噴水になるような力でね。皆さん、若いですね。頑張ってね。私より時間があるようなないような・・ですよね。関節が楽に動いての動作ですよ。関節が楽に動いての動作の回復ですよ。関節が楽に動かせるのは筋肉が柔軟だからですよ。柔軟な筋肉は精度の必要な動作に必要です。凝り固まった筋肉では微妙な動作はできないですよね。できる動作は別にして、微妙な動作をする前提の一つですよ。
 2月14日(水)、リハビリ動作等で痛みを感じるとき。相当以前の肺がんの手術の後、背筋の痛みに悩まされていました。のちに藪になる主治医に話をしたら、「背中のこのあたりの筋肉を切ったからね」といわれました。それで、ぐいと背中の筋肉を伸ばしました。痛みは解消しました。このときの教訓、術後体操の本に載っていましたから、「よく読みましょう」ね。もう一つが睡眠導入剤の騒動です。以後、睡眠導入剤は服用していません。今回の入院で当初、筋肉を動かすと、特に肩付近で痛みを感じました。しらべたら、「筋肉を動かさないでいると、動かそうとすると痛みを感じる」とあったのでした。チラシパイプ重量挙げリハビリ時に特に感じました。ほかはストレッチの極限の近くまで伸ばしたときとかね。これの極限のレベルが各人で異なるのですよね。で、このタイプの痛みの軽減は毎日、少しずつでもよいから徐々にストレッチの強度、伸ばし具合、をあげていくしかないのではと思うのです。毎日だよ。ある程度、できるようになっても毎日だよ。お休みはなしね。「月月火水木金金」ですよ。休みなしということではブラック企業並にするのがよいと思うのです。ただし、自主リハビリでだよ。筋肉柔軟だよというてる私も極値では痛みを感じますよ。でも、自主リハをしていたら、極値でも「殺してくれ」までは痛くないです。「しゃがむ」は毎日しています。背伸び、腕を上に上げての背伸びも、上肢のそり返し、等等、毎日していますよ。筋肉を十分引き伸ばして痛くならないようにしましょうね。セラピストさんも同様の意見でした。
 2月15日(木)、「してもよい失敗」と「避けることのできる失敗はしないように」と「取り返しのつかない失敗はしない」かな。日本では「してもよい失敗」を避け続け、「してはならい失敗をよくしている」のかな。「してもよい」は事後なんとかできる失敗ですよね。事後に取り返しのつかない失敗ではないですよね。相当以前にどこかの本で読んだことですが、グーグルに就職した日本人が何ヶ月かして、上司から「君、入社してから何回失敗しましたか」と尋ねられて、「失敗なんかしていません」と答えたら、「失敗なしに成長性のある事業なんてできないよ。何もしていないのと同じ」とかいうようなことをいわれたとか。グーグルで新入社員のするようなことではつぶれないから、チャレンジしたら失敗はつきものということですよね。「失敗していない」はチャレンジ精神なしの烙印かな。ただ、少し考えたら失敗しそうなことばかりでの失敗はよくないですよね。あの太平洋戦争突入なんて、ノモンハン事件等を精査していたらできないことなのにね。「日本は神の国」とかを信じ込んでの突入かな。で、国を滅ぼしましたね。「失敗」には多くの教訓が得られます。が、教訓を得られないのが失敗すると悲惨なことになるのですよ。ですから、小さな失敗をして教訓を得て、次につなげることができるようにしていけたらよいですね。「失敗しての成長する」は訓練ですよね、失敗を糧にできるかどうかでね。で、脳卒中後のリハビリで健常者でも困っている関節可動域の制限とかになるようなことを平気でされるのが不思議なのですよ。筋肉を堅くするというのも健常の方でも困ってられますよね。「他山の石」という諺の意味をどう解釈されますか。リハビリのうち、「楽な外力による関節可動域確保動作」をしてもらうときに発症直後のフニャフニャの状態をいかに維持しておけるかが四肢のリハビリでは重要ですよ。脳卒中の原点ですよ。発症直後の状態は脳以外問題はなかったですよね。だから、フニャフニャでよいのですよ。脳によるコントロールができなってということだからね。脳が回復するのを待ち、また、脳の回復に必要な刺激となるようにね。
 2月16日(金)、「対症療法」について思うこと。風邪をひいたときとかの発熱は免疫を高めるための自己防衛反応ですよね。「発熱」に対処するのに「解熱」というのは、発熱による身体症状の緩和には役立ちますが、免疫力を低下させて治りを遅らせることになるというのですよ。でもね、あまりの高体温になった場合は解熱も必要ですよね。でも、いつも、対症療法ばかりというのはよくないですね。免疫力を日常から向上させることにも心がけるようにするのがよいのですが。ただ、絶対、風邪をひかない方法ってあるのかな。視床出血での入院は対症療法をするためですよね。「様子見」しかできない病気だものね。「根本治療」とかのある病気や少し対症療法してからの根本治療というのもありますよね。ところで、子供がスマホばかりして勉強しないというときの対症療法が「スマホ禁止」ですよね(時間制限を含みます。)。でもね、勉強に意義や目的を感じていない子供はほかの暇つぶしやボンヤリだけで実質勉強しないですよ。勉強机に向かって「教科書を眺める」だけとかね。ただ、ひたすら、ノルマをこなすために転記をしているだけとかね。持続する「動機付け」をできるかどうかですよ。順位競争は持続しない場合が多いし、「皆でサボれば怖くない」の世界に突入されると・・。脳卒中リハビリでのボトックス療法も対症療法ですよ。根本治療ではないですよ。痙縮等は運動神経系興奮ニューロンの興奮が持続してしまって解除できなくなったことで生じるのですよ。ボトックスは運動神経系興奮ニューロンの神経終末にボツリヌス菌毒素を注入することです。で、この毒素は神経終末でのシナプス小胞形成を阻害しているだけです。神経細胞体本体の興奮状態はそのままなのです。ですから、毒素の効果が切れる頃に再注射ということになるのですよ。どうしたらよいかというと、運動神経系興奮ニューロンの興奮が亢進状態にならないように慎重にリハビリをおこなうことですよ。根本治療は運動神経系抑制ニューロンを適時に活性化させることができるようになることです。でないと、下手に抑制性神経伝達物質を使うと興奮の必要な興奮ニューロンの興奮を抑えることになるから使えないということですよ。運動神経系抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必要ですよ。それも、筋肉の感覚情報と皮膚感覚情報の両方ね。
 2月17日(土)、脳卒中リハビリで思うこと。あるブログの最後に「脳卒中のリハビリなんて、大したことないんですよ、きっと。」というのがありました。脳卒中の程度によりますが、大抵の方はこの投稿のようだと思うのですが。リハビリをトレーニングと勘違いすると悪化するし、悲嘆に暮れて何もしなかったら廃用症候群ですね。廃用症候群は待ったなしですが、対処は「楽な外力による関節可動域確保動作」でよいようですが。脳の回復に応じてなので刻苦奮闘する必要のないしね。筋肉ですが、「楽な外力による関節可動域確保動作」等で十分に引き伸ばしたりしていたら、そのうちに痛みなんぞほとんど感じなくなりますけどね。時間的には10~20分ぐらいでよくやった方かもね。ただ、お休みなしに毎日ね。セラピストさんには「若者並みの関節可動域がある」といわれています。通常は筋緊張亢進状態にならないように普通に生活しています。サボるとその期間に悪化した分を取り戻すのにサボった期間以上必要かもと思うのです。で、筋肉の痛みが増したりして、リハビリしたくないとか思うようになると回復しなくなると思いますよ。それで回復するような脳卒中は軽症も軽症ですよね。私なんぞ、毎日毎日、「楽な力による可動域確保動作」をしています。訪問リハビリの日には「楽な外力による関節可動域確保動作」をしてもらっていますし、してもらえるように日々しています。訪問リハビリでの重要なことの一つが専門家の見立てですよ。セラピストさんもびびる素人ですが、自分の状態は自分では判らないこともあるのですよ。血圧は測定を規則的におこなっていたら、医師よりも自己管理できますが、このリハビリについてはマッサージしてもらっての感触等は私には判らないですからね。
 2月18日(日)、「手段の目的化」という概念がありますよね。ある目的を達成するためにしている行為をすることが目的となってしまうことね。脳卒中リハビリでもあるのではないかと思うのです。例えば、ジョギングですと、健康増進が目的で始めるのが普通ですよね。それが、いつの間にか「走る」ということが目的になってしまう方がおられるようです。わんことの散歩は「健康のため」もありますが、おしっことうんちをさせるために散歩とうんちとおしっこがすむとそそくさと帰宅するとかで目的が変質してしまっている方もね。邪魔くさくにね。どこかの国では「戦闘」というのは戦争に勝利するためにおこなうはずが、過去に勝負を度外視して「戦闘」することが目的みたいなっていた国がありましたね。もう少しで天皇制も潰しかけた国ね。リハビリは「回復するための手段」ですよね。でもね、脳卒中に限らず、リハビリは不足もよくないし、過剰もよくないですよね。間違った考えでのリハビリと称する行為はさらによくないですよね。「脳卒中後遺症は必ず悪化するから、悪化を遅らせるため」だと思うのですが、「・・、スポーツジムで運動です。・・」さんは過剰が悪化を招くのを無視して、徐々に悪化していってる様子を報告されていました。もう、スポーツジムでの運動が目的になっていたのでしょうね。わたしゃ、この方から見たらへなちょこリハビリですが、最近また歩幅が広くなったようで、セラピストさんに「歩幅が広いですね」といわれました。が、今以上に広くするのは難しいと思うし、楽に健常者風で歩き続けるという目的はボチボチできたので「健康維持」程度で、最近は歩数を増やすというのはしていないですが、1日14000歩前後かな。勉強とかでは「机に向かう」とかの手段が目的になって、「何をしているのだ?」てなのも多いですね。本来の目的の結果が得られない状態になってしまったときに「手段の目的化」ということが起こっていないかを検討することがよいと思います。リハビリ病院で「リハビリはギャルにしてもらう」というのが目的になったような気もしますが。この目的の場合、回復が早いというのはよくないことでしたが・・・。初期症状から見て「奇跡的回復」とかで早めの退院になってしまいました。涙ものね。今の訪問リハビリは維持期の脳の回復待ちですから、ギャルセラピストさんと楽しくリハビリをしています。目標を達成する道筋(手段)では「楽しく」の方がよいですよね。目標達成までの道のりが長いのでこの手段が目的みたいかも。

2018年2月12日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No286   発症後の動作で感じたこと。「脳は筋肉等の感覚情報でどの筋肉を動作させているかを判断している。」ということ。   「ただ、毎日を生きていくだけ」にしないためには。   明後日で発症6年です。再発もせずに生き延びてきました。   今回の発症当時は救急受け入れの仕組みが判っていなかったので、問題をちょっと引き起こしましたが大事に至らなかったです。私の場合は入院したい病院に引き受けてもらえる患者だったのでした。   姿勢の問題。これって、結構意識の問題という感じを持ちました。長年の生活習慣もあるのですが。   またまた、筋力について。関節可動域がどうして大切なのか。どうして、楽に動かせる関節の方がよいのか。   昨日の続きの筋力についてね。「筋力=脳の命令力×筋肉の縮むことのできる距離×筋肉の質×筋肉量」ですよね。

 2月5日(月)、発症後の動作で感じたこと。「脳は筋肉等の感覚情報でどの筋肉を動作させているかを判断している。」ということ。これは健常者でもトレーニングで必要な筋肉を適切に動作させることができるようになっていっているということですよ。「肩の力を抜いて」ね。発症当初のOTで「手は勝手にグーになるよ」みたいなことをいわれて、病室に戻ってから、他動による「指伸ばし」、「腕伸ばし」を始めました。なぜか、自力で伸ばそうなんて考えつかなかったです。腕伸ばしでは他動が主体でも自力の混じるのでした。そうすると、麻痺側だけではなく、健常側も筋収縮があったのでした。で、「脳はどの筋肉に命令を指しているのかが判っていない」ということを感じました。このことが、すべての筋肉での筋緊張亢進の要因ではとね。で、脳は筋肉からの感覚情報でどの筋肉を収縮させているのかを判断しているとね。感覚情報のない麻痺側では、とことん他動で楽に動かせるようにして、視覚等の感覚情報と筋肉からの感覚情報なし状態での収縮を運動神経系に記憶させるようにということですよ。本当に脳がどの筋肉に命令を指しているのかが判っていないですよ。未だに判っていないですよ。だから、より緊張度が高まりやすいのではと考えています。この脳の仕組みについて意識せずに「自力」に拘って動作させようとすると、そこら中の筋肉を収縮させることになるので動かしづらくなるのだと思います。また、緊張度も上がりやすくなるのではとね。動作の基本は、まず脱力状態になることかな。で、目的の筋肉のみを収縮させることができるようにしていくことかな。これらは楽な力でできる範囲の動作で会得するのが望ましいと思っていますし、実際、このようにしてきました。初期症状は意識不明もありの左半身完全麻痺でしたよ。
 2月6日(火)、「ただ、毎日を生きていくだけ」にしないためには。「ただ、毎日を生きていくだけ」はある方の投稿から借用しました。リハビリを頑張っているというのは「ただ、毎日を生きていくだけ」ではないと思いますが。何らかの向上心があるということで「ただ、毎日を生きていくだけ」にはならないのではと思うのですが。リハビリでは一日のリハビリでの改善が見られないですよね。ただ、長期にわたって、その変化を考えてみたら変化のあった部位とかがありますよね。その変化を「よし」とするかは、それぞれの方のリハビリにおいている価値観によると思います。リハビリ以外の分野で、何らかの意味のあることを継続的にできるようになれば、「ただ、毎日を生きていくだけ」ではなくなると思うのです。ホーキング博士は指を少し動かせるとかですが物理学の分野での発展に貢献していますよね。生きることの意味を掴まれているからだと思います。徳州会の前理事長もね。このお二人に比べたら、私など元気なものですよ。今は意識がはっきりしている限り、能動的に生きていけるような時代になりつつあるのですよ。まずは「あきらめる」と早期に決めるのがよくない場合が多いですが。昨年の「てるみくらぶ」やことしのあの「はれのひ」などはあきらめが悪すぎた例かもね。「はれのひ」は昨年の早い時期につぶれていたら、成人の日の騒動はなかったと思うのです。成人の日に起こすから、大騒動になったではとね。「てるみくらぶ」も旅行中、それも海外でのや直前の人の被害が増えて騒動が大きくなったように感じています。成人の日は結婚式等と違って、本当に一生に一度ですものね。皆と同時にということが必要だものね。一生に一度にはもう一つ、葬式のご本人になることもかな。こっちの一生に一度はしばらくは猶予してほしいですが。そして、皆と同時というのもね。イベント泥棒というか時刻泥棒という概念ね、ある意味、非常に凶暴な犯罪かもね。取り返すことができないということね。冤罪もだよ。
 2月7日(水)、明後日で発症6年です。再発もせずに生き延びてきました。多くの方が困られている「痙性」などの四肢の動かしにくさはそうありませんが。「動かしやすい」と「確実な動作ができる」には大きな隔たりがあります。まずは「楽に動かせる」があって、この条件の上に「確実な動作ができる」とかにいけるのですよね。また、「楽に動かせる」があって後に「筋力発揮ができる」できるのですよね。発症当座はこのようなことを考えていなかったかな。ただ、「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」だけだったような気もしています。でも、これで、今の私の状況があるのですよね。下肢では健常者風歩行や健常者風階段昇降ができます。上肢では関節可動域はほぼ健常者並みを確保していますし、筋力も握力31kgや灯油入りポリタンクを持つとかもできますが、精度の必要な生活動作には苦労しているというのか、ボチボチ様子見でしているぐらいです。理由は「感覚系が十分回復していないので簡単に痙縮になる恐れがあるから」です。どうして、感覚麻痺では痙縮等になりやすいかについては退院後、ブログ村の投稿を読んでいたり、ボトックス療法について調べてみた結果、理解できたことです。発症時のからの四肢のリハビリの基本方針が間違っていなかったということかな。この方針、速く回復できるとかいうのではなく、悪化を防ぐとか、いうことですよ。健常者でも筋肉が固くなるのはよくないことですよね。痙縮等には上肢が一番なりやすいようですね。次が下肢かな。この次は?です。感覚神経領域の大きいところがなりやすいようです。筋肉は固くなると何もできなくなります。痙縮等になり始めたら、リハビリの方法について再考する方がよいのではとね。ボトックスは対処療法です。一時的に痙縮を緩和しますが、同時に筋力も失われますよ。昨日投稿の「ただ、・・」にしないためにはゲームの達人でもよいかなと思います。できれば、対人ゲームがよいかもね。将棋とか囲碁とか。そして、適度な運動もあればさらによいかもね。でも、ギャンブルはだめだと思いますよ。
 2月8日(木)、今回の発症当時は救急受け入れの仕組みが判っていなかったので、問題をちょっと引き起こしましたが大事に至らなかったです。私の場合は入院したい病院に引き受けてもらえる患者だったのでした。脳内出血でしたが、以前に脳の血管造影、それもカテーテルを使った造影をしていたのでね。ということは、特に大きな病気とかをされたことのない方には使うことのできない方法です。でもね、このことをどこで知ったのかというのは某大学病院の救急部の医師の大量退職で受け入れ困難になったというニュースの時に、そこに入院したことがあるような患者は受け入れるというのがあったのです。また、私の今回の入院時も救急隊の方が診察券を見つけて、連絡をしてくれてら、即、受け入れてもらえたのでした。理由は脳血管造影ね。CTやMRIでは、大動脈瘤に見えるのに脳血管造影ですと、正常な血管ですということね。なぜ、このようなことがあるのかというと血管というのは結構適当に形成されているということですよ。私の場合はこれですみましたが、脳動静脈奇形の方がよく脳出血されていますが、血管造営の際の作り損なったと思うのです。血管が必要な部位に適当に伸びていくから癌組織も血管を持てるのですよ。脳出血でも脳梗塞でもできるだけ早く適切な病院に行くことですね。ただ、視床出血では手術はできませんから、さらなる悪化時等に備えるということかな。あと、生き延びたのなら適切なリハビリを体の状況に応じて、脳の状況に応じてすることですよ。脳が脳卒中で損傷を受けているので健常者とおなじようにするというのはよくないですよね。できるだけ日中上半身直立生活がよろしいようですね。そう、能動的生活をそのときの状況に応じて始めましょうね。リハビリは適切適度だよ。あきらめると廃用症候群、適切なリハビリは脳も起きるよ。過剰は痙縮等ね。
 2月9日(金)、姿勢の問題。これって、結構意識の問題という感じを持ちました。長年の生活習慣もあるのですが。誤診の連鎖の身内なのですが、大分前にいつの間にか骨折みたいに脊柱が折れ曲がっているように見えたのでした。整形外科に行ったらしいのですが、骨に異常がないので「リハビリ」や「コルセット」ですよ。全く改善せずね。睡眠薬の服用が続いているとことなので服用を中止させたら、背筋真っ直ぐになってきたのですが、その後は「意欲」の問題か「猫背」にね。こうなると、また、筋力が低下してしまっているので回復は難しいのではと思うので何も言っていません。筋力低下には大きくいって2種類あると考えています。一つが筋肉量などの減少の方ですが、もう一つが「神経筋接合部での筋繊維動員力」の問題もね。短期間での低下はこちらですよ。「火事場の馬鹿力」の源泉ですよ。平常時は動員できない筋繊維を緊急時は動員できるようになって発揮される筋力ね。長期に及ぶと両方の症状での筋力低下かな。さらに姿勢はある意味、常に意識して保持するものなどでと考えています。脊柱を真っ直ぐするには体幹の諸筋肉を適切に動作させ続ける必要があるのですよ。背骨は短い脊椎骨が積み重なってできていて、周りの筋肉によって形状を維持しているのです。手足の骨ははっきりと関節接続の棒ですが。脊椎骨は短いのが積み重ねられているのです。なにか、病的でない限り、意識の問題が大きな割合を占めると思います。なので、日中上半身直立生活は筋肉を適切に動作させということで、脳によい刺激になると思います。私としては回復によい効果があったと思っています。また、血圧低下にも効果があったと思うし、身長も170cmを維持できているしね。
 2月10日(土)、またまた、筋力について。関節可動域がどうして大切なのか。どうして、楽に動かせる関節の方がよいのか。筋肉は収縮するときに筋力を発揮します。「収縮する」というのは筋肉が弛緩して伸びた後ですよね。収縮したままでは新たな筋力なんてでないですよね。痙縮状態では筋肉は収縮しているのでボトックス療法で緩めるのですよ。ところで、弛緩しても筋肉を伸ばすためには関節を動作させる必要がありますよね。この動作の阻害要因は「関節のさび付き」と「対になっている筋肉がともに収縮」というのがあるのですよ。後者は筋肉の力比べになっている場合ね。痙縮状態などね。前者は拘縮になって行きつつあるときかもね。関節を動かすことで筋肉を引き伸ばすのですよ。この後に筋収縮ができるようになって筋力発揮ですよ。緊張状態と弛緩状態を切り替えることのできる筋肉が必要ですよね。でも、関節可動域があるということで有効になるのですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるというのは筋肉が柔軟で関節もさび付いていないということにあるのですよね。この筋肉が伸び縮みできる範囲を確保するのが関節可動域なのですよ。健常側とかを動作させてよく観察してみてください。筋力を実用的に発揮しているときは関節を上手に稼働させていますよね。大きな物を掴むときと小さい物を掴むとき、それぞれに応じて稼働させていますよね。堅い物を掴むときと柔らかい物を掴むときもそれぞれに応じてね。我々に必要なのは生活動作に活用できる楽におこなうことのできる関節可動なのですよ。筋トレ用の筋力ではないのですよ。筋トレ用の動作は特定の範囲の動作でよいと思いますが、生活動作はいろいろありますので、柔軟に対応できる関節可動域を必要とするのですよ。
 2月11日(日)、昨日の続きの筋力についてね。「筋力=脳の命令力×筋肉の縮むことのできる距離×筋肉の質×筋肉量」ですよね。脳の命令力には神経筋接合部での筋繊維動員力を含むものと考えておきます。我々は脳卒中でこの「脳の命令力」を低下させたか、ゼロのしてしまったわけですよね。脳卒中は脳のみの問題なのですよ。命令できない状態が続くと神経筋接合部での動員力も低下していきます。結構なスピードのようですが。これは割と楽に回復できるのですが、脳卒中では脳の状況によるので時間が掛かると思いますが。ほかの要素は全くダメージのないのが脳卒中ですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」でも結構維持できる要素と感じましたが。ところが、不適切リハビリをおこなうとか、あきらめて放置するとかすると問題が生じるのですよね。放置の方は「廃用症候群」でこれは全身で一斉に始まりますよ。これを食い止めるリハビリが必要人るのですよ。四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作」でよいようですが。これだけしかないのかもね。意識がなくてもできることですよね。対極が過剰リハビリや不適切リハビリね。昨日投稿のように筋力発揮には筋肉が楽に引き伸ばされる必要があるのですが、筋緊張状態とかで引き伸ばすことができなくなってくると、筋力発揮ができなくなってくることにね。脳卒中では適切にリハビリをしていたら筋繊維(筋力を発揮する細胞)は死なないと考えられるのですよ。やせてもね。筋トレで筋肉が太くなるのは細胞数の増加ではなく、細胞自体が太ることによります。筋繊維は細胞分裂ができないのですよ。ですから、殺さないように維持できていたら筋力が回復できるのですよね。脳卒中で筋力ゼロの原因は脳のみですよ。お忘れなくね。

2018年2月5日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No285   2月9日で脳出血丸6年になります。来週ぐらい私なりの6年の総括?みたいなのをしようかなとも思うのですが。   脳卒中サバイバのゼンデラさんが中枢性疼痛について投稿されていました。代表例は視床痛かな。   昨日の続きみたいですが、脳卒中は脳の病気です。   感覚麻痺での痙縮への道についてね。痙縮になってしまって下手をすると拘縮だよ。   先々週に『四肢等で筋肉を固くしたり、関節を動かしにくくしたりして、なにかよいことがありましたか。』というのを投稿しました。その後、よかったというような投稿にはお目にかかっていないです。   降圧薬と頻尿との関係について思うこと。   冬の熱中症について思うこと。熱中症というのは脱水症状とかになることであると思うのです。

 1月29日(月)、2月9日で脳出血丸6年になります。来週ぐらい私なりの6年の総括?みたいなのをしようかなとも思うのですが。過去にも病気になって詳しく調べたりして疑問等が解消されたり、医師が阿呆と思えることが判ったりとかありましたよ。阿呆というのは不勉強と思い込みですよ。今通院している処方箋プリンターは通所リハビリもしているのにリハビリの基本ができていない感じもするのですよ。セラピストで成り立っているのかな。先日もある患者さんと話をして「はよ、引退して息子に譲れよ」で意見の一致を見ました。前に通院していたところも「はよ引退しいや」かな。こっちは跡継ぎがいないようです。身内で誤診の連鎖みたいなのがあったのですが。まずは求めに応じて延々と処方を続けた医師に問題があると思うのです。その医薬品の最小単位なので副作用なんて思っていなかったのね。睡眠薬は筋弛緩作用があるのですよ。延々と服用を続けると常に筋肉が緩むことがあるのです。整形外科も服用を中止してみようともさせなかったようです。よってたかって睡眠薬の服用を中止させたら、脊柱を真っ直ぐにとかできるように回復はしましたが、遅かった。筋収縮による脳への刺激が少なすぎるみたいなのです。または、睡眠薬なので神経細胞に余計な作用をしてしまったようで・・・。水頭症対策の水抜きをいても改善せずです。筋力がなくなったこと(筋ポンプ作用なしね)での夜間頻尿で、過活動膀胱を診断した藪泌尿器科医ね。頻尿の医薬品でさらに筋力にダメージを与えられたりして・・。そして、おまけの病気とされたのですが、私は単に症状からよく似ていそうなのを当てはめられたと思っています。脳卒中になった人で発症当初あたりに無理して転んだりする人って結構いるようですが、自分の体の状況を理解できていないときにね。ある難病にそのような症状があるのですよ。でもね、頭を使ったりや筋肉をボチボチ動かす気が失せているようなのでその難病のようになっていくかもね。アリセプトを処方されたようなの「癖のあるクスリだよ」とはいっておきました。私はろくでもないクスリと思っていますが。
 1月30日(火)、1月28日の日本ブログ村脳卒中カテゴリーの脳卒中サバイバのゼンデラさんが中枢性疼痛について投稿されていました。読んであげてね。代表例は視床痛かな。これは脳に感覚情報が届かなくなる感覚麻痺で起こるようですね。幻肢痛と同様のようです。というより、幻肢痛そのものかもね。私は以前に回復には脳に感覚情報が届くようになるとよいというようなことを投稿したかもね。少しでも感覚情報が届けばよいと思うのです。幻肢痛の場合は手足等が切断されてないのですから、感覚情報が再開されるはずはないですが、脳卒中では体にくっついているのですよ。そして、脳での神経細胞間のつなぎ直しが起これば感覚情報が再び脳に届くようになるのですが。適切な刺激を脳に与えても問題はこのつなぎ直しに何年かかるかということだと考えています。末梢の軸索は結構な速さで伸びますが、中枢では軸索は伸長しないというのです。樹状突起が伸びて、接続してシナプスを形成して、後に樹状突起の軸索化が起こってつなぎ直しができたかな。何年必要なのでしょうね。ゼンデラさんで述べられているように「幻肢痛」ですから、治療法はなく、脳での神経細胞間のつなぎ直しが起こらない限り直らないのではとね。そして、大脳を忙しくすると痛みが軽減する可能性があるということかな。この投稿では「涙する」ということで痛みが和らいだとありましたよ。脳卒中でのいろいろな障害は脳での神経細胞間のつなぎ直しが起こり、調整ができてということが回復には必須と考えられるのです。ですから、藪医者のすることは一時しのぎと思っています。回復はすぐに元通りになるのではなく、紆余曲折を経ながらと考えています。視床痛のこの道筋の悲惨な一つかな。
 1月31日(水)、昨日の続きみたいですが、脳卒中は脳の病気です。そして、この結果、感覚麻痺や動作麻痺、動作麻痺の一種かな、嚥下障害、声帯等の筋肉に及ぶと発声障害、高次脳機能障害となると、発声がおかしくなるとともに言葉の理解等にも問題が出ますよね。すべて、脳の損傷によるのですよ。動作でも運動神経系の障害による場合、感覚麻痺による場合、両方による場合や筋力微調整不能による場合等等いろいろですが、脳の損傷によるのですよ。ですから、脳でその損傷部位の働きがカバーできるのか、どの程度なのかで回復に大きな違いが出てきますよね。あくまでも脳での回復状況に応じて体の各部位の回復ができるようになるのですよね。感覚麻痺で怖いのが、「脳は回復していないがともかく動かせる」とかいうようなときかな。感覚による動作の制御が全くできないと言ってよい状態なのにね。回復には「脳での神経細胞間のつなぎ直し」が必要ですが、どのくらい時間が必要なのでしょうね。脳はそのときの動作範囲等の範囲でつなぎ替えが終了するのではと考えられるのですが。ですから、常に健常者並みの動作範囲、関節可動域確保をしておく方がよいと思うのですよ。脳の回復を上回る速さの回復なんて絶対無理ですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が維持できている範囲での上乗せリハビリで適切適度な刺激を脳に与え続けましょうね。悪い動作は、その悪い動作での脳の回復、手続き記憶形成となってしまって、後の修正が難しくなるのではと思うのですが。全身各部の関節可動域確保動作が楽にできますか。「貧乏揺すり」や「暴れる」を適度にさせていますか。これらは筋力微調整回復への脳の挑戦ですよ。この投稿のようにリハビリをして、全く動作できなくなった状態から、筋力ゼロの状態から握力は31kgにね。5年以上かかりましたが自力で楽に指の開閉ができて握力計も普通に握れるようにできた結果ですよ。筋力の前に楽にグッパができるようにする方がよいですよ。指は勝手にグーになっていきました。外力でまずは指伸ばしだよ。すると、楽に開閉できるようになりましたよ。筋力は?でしたが。1年ぐらいでジャムの瓶の最初の蓋開けに使える筋力になりますよ。グッパ等は毎日していますが 。下手な握力強化は痙縮を招く危険性があると思います。最初は他動(外力)で動かせる方がよいですよ。他動で楽に動かせるようにね。
 2月1日(木)、感覚麻痺での痙縮への道についてね。痙縮になってしまって下手をすると拘縮だよ。痙縮はボトックス療法の対象だったはずですが。筋力発揮は運動神経系興奮ニューロンの興奮があればできますが、いつも馬鹿力でよいのですか。そう、適切な筋力に制御する必要がありますよね。この制御は筋肉にある筋紡錘という筋繊維の伸び具合を検知する感覚細胞や腱ゴルジ装置にある筋肉による引っ張られ具合を検知する感覚細胞や皮膚にある感覚細胞等の情報から総合的に判断しているのですよ。ところが、感覚麻痺ではこれらの感覚情報が脳に届かないので運動中枢が高緊張状態にね。そして、運動神経系興奮ニューロンの興奮も高まったままになってしまうのですが。脳が正常な場合は抑制ニューロンで興奮が解除されますが、感覚麻痺ではこれら感覚情報がないので抑制ニューロンが働かないことになって、興奮ニューロンの興奮を解除できなくなってしまうのですよ。力みが解消できないのは抑制ニューロンが働いていないからですよ。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンによって解除されます。ですから、ボトックスではボツリヌス菌毒素の効果がなくなる頃に再投与となるのですよ。興奮ニューロンの興奮を解除しているのではなく、筋繊維への伝達を阻害しているだけです。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンを適切に組み合わせて働いています。脳卒中はこのバランスを崩すということをしてしまうのですよ。運動神経系抑制ニューロンにダメージを与える病気として破傷風があるのですが、重症等で脳卒中補の痙縮や拘縮とそっくりさんになることがありますよ。運動神経系抑制ニューロンが働いていないということでね。ですから、動かせるということで、自力で動かそうとすることで運動神経系興奮ニューロンの興奮が高まり、運動神経系抑制ニューロンが働いていないので興奮が解除されなくなり、痙縮とかになることがあるのが脳卒中感覚麻痺かな。筋紡錘や腱ゴルジ装置からの内部感覚にも注意を向けましょうね。
 2月2日(金)、先々週に『四肢等で筋肉を固くしたり、関節を動かしにくくしたりして、なにかよいことがありましたか。』というのを投稿しました。その後、よかったというような投稿にはお目にかかっていないです。私の四肢でのリハビリの基本方針は「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」ですから、筋肉が固くなることもなく、関節動作も楽にしています。さらに、筋力も回復していますね。痙縮等の起こる仕組みは発症後、ネットで調べることで判ってきたのですよ。ブログ投稿というのができるというのでしたら、大抵、ネット検索もできますよね。そこで、理解が不十分な用語などがあると、芋づる式に検索して調べるようにしています。ある意味、楽な時代になりましたね。でも、玉石混交のネット情報ですから真偽を見極めてね。投稿記事では投稿者も読者も養老孟司氏の著書にある「バカの壁」という問題もね。多くは拒絶ですよ。自分の興味や信念や思い込み等と異なるからとね。ブログ村以外のブログランキングも登録してみようかなと思いながら実行できていないのです。「どうせ」という気持ちもあるのですよ。健康体でのトレーニングが通用しないリハビリというのが理解されていないみたいなのでね。脳卒中で筋力発揮ができないのは脳に問題があるわけですよね。昨日投稿のようなことを考えると緊張度の高いリハビリはできないと思うのですよ。微妙な筋力バランスを必要とするようなリハビリもね。以前にくどくどと投稿していたはずですけどね。発症して6年、「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」でしてきて、筋肉が柔軟なまでも筋力が回復してきた私です。発症時は意識不明もありで左半身完全麻痺でした。視床出血での意識不明はそれなりにやばかったということですかな。筋力発揮には筋肉がまず楽に引き伸ばされるということが必要ですよね。筋力発揮には関節が楽に稼働して筋肉を引き伸ばすに必要な距離を作り出すということが必要ですよね。筋肉は自力で伸びることはないです。すべて、引き伸ばされてですよ。役に立つ筋力は筋肉が楽に引き伸ばされてだよ。痙縮時の筋力はすごいということですが。ボトックスをされておられる方、役立っていますか。
 2月3日(土)、降圧薬と頻尿との関係について思うこと。今の処方箋プリンターに転院して、降圧薬を複合錠からバラに変えてもらいました。将来、減薬のためにね。実際、減薬と休薬ができましたが、これに至るまでに一時的に増量されたのですよ。で、尿関係が頻尿気味にね。ただ、夜間は寝たら起きないで翌朝の起床時刻まで楽に我慢できたのですが。先日、投稿の身長のことで背伸ばしで、猫背解消とかしていると、血圧がボチボチ二ね。それと、血圧測定の推奨姿勢とかが判ってきたのですよね。訪問リハビリで最高血圧80mmhgなんてのもでたのでした。自宅の血圧測定の一覧表をもっていって「減らしてください」ね。実際はもっときつくかな。アンジオテンシンII受容体拮抗薬を40mgから20mg、そして、10mgと減薬させたら楽になりました。その後、翌年、カルシウム拮抗剤を休薬させました。「服用しない」という方法もあるのですが、処方されると医療費の無駄になるので休薬にね。で、さらに楽になりました。「カルシウム拮抗剤」は2.5mgでしたが、骨盤低筋への作用を疑っています。やばいのは我々脳卒中患者では感覚麻痺により尿量等の感度が正常と異なるので、より、頻尿的に感じることもあるのではと考えています。頻尿の対策薬は膀胱平滑筋に作用するとされていますが 平滑筋全般に作用していると思っています。便秘になるというもその一例です。さらに、横紋筋(骨格筋等)にも作用しているのではとね。倦怠感があると注意書きに明記されているのでね。芋づる式に服用する医薬品が増える危険性があるので注意しましょうね。高齢になるほど、肝臓の医薬品の処理能力は低下するし、腎臓等も含めた排出力も低下していくので医薬品は必要最小量にしましょうね。想定以上に体内での医薬品の量が増える危険性があるということですよ。
 2月4日(日)、冬の熱中症について思うこと。熱中症というのは脱水症状とかになることであると思うのです。飲水量が普通でも冬も結構汗をかいている場合があると思います。私も汗をかいていると思うときがあります。で、室温は18度とかですが、それなりに着込んでいます。汗が出やすい可能性ね。お風呂の方は今はシャワーにしていますのでたいしたことはないと思っています。就寝時の暖房(敷き毛布)等も低めを心がけていますよ。エアコンはオフにしてね。すると、今年は明け方に「寒い」と感じるときがよくあります。「明け方」といっても起床前の・・頃なので、普通の方は夜中の夢の中の時刻ですよ。最近、実際、冬の熱中症が増えているというのですよ。で、室温って、どのくらいがいがいいのでしょうか。汗かきも適切にできるというのが大切ですね。特に夏は。でも、冬はどうなのかな。冬は冷えると尿量が増えますよね。これは頻尿とは違いますよ。高体温ですと、寒いところにいると、この対応時に代謝が増えて、尿量が増えます。1月の同窓会ですと、自宅にいるときより、宿では薄着ですが、尿量が減少します。ということは、汗が増えている可能性が高いです。水分摂取量にも注意しましょうね。脱水症状を感じたのなら、迷わず、水分補給ですよね。飲み過ぎたらトイレに行けばよいのですよ。昔は脳梗塞は冬が多いといわれていましたが、今は夏の方が多いともね。これは、脱水による脳梗塞ですよ。熱中症による脳梗塞ね。暖房と水分摂取の状況によっては冬でも脱水症状の可能性があるのですよね。ところが、北海道以外では居室などと浴室や更衣室との温度差が大きい住宅が多いというのです。ヒートショックに注意しようね。私っちは浴室と洗面所(更衣室)に暖房がありますが。

2018年1月28日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No284   博物館などの施設で私は65歳以上での入場料割引対象ですよ。でも、障害者割引とのどちらかなのですね。   過活動膀胱の治療薬って、尿の押し出す力を弱めていますよね。残尿が酷くなって、結局頻尿の危険性が残るのではとふと思いました。   ある方が装具をお願いしたと投稿されていました。なぜ、装具があると歩きやすいのかですよね。   先週の訪問リハビリで体温を測定したら、ほんの37.7度なんてでました。   統計の前提が判っているのはどのくらいいるのかな。「統計」としましたが事象の前提ね。   私の猫背対策。これ、特定健診で身長189.・cmといわれたので始めたことですが、身長170cmを回復しましたし、血圧も低下しましたよ。

 1月23日(火)、一昨日夕刻に同窓会から帰ってきました。今回で東海道山陽九州新幹線で運行されている列車名称で残っていた「さくら」と「みずほ」に乗ってきましたよ。これは九州山陽側で新大阪までです。で、新大阪での在来線との乗り換えを楽にエレベーターやエスカレーターを使わずにおこないましたよ。新大阪は新幹線駅としては東京駅の次に大規模ですよね。脳内出血後で以前利用したときに26番線から21番線への4分の乗り換えもしたことがあるのです。エスカレーター等を使わずにね。徒歩が一番計算できますね。階段利用ね。で、私は65歳以上での入場料割引対象ですよ。でも、障害者割引とのどちらかなのですね。発症時、左半身完全麻痺状態で医師のお告げは「一生車椅子覚悟」というのでしたが。ところで在来線の特急の座席ですが、元気なときから思っていたことは「座りにくい」「疲れる」(立っているよりマシですが)新幹線座席ではそう感じないのです。なにかお尻のはまりがよくないのです。で、背筋等や足の筋肉が緊張しやすいのです、私は。で、昨日の朝は腰痛がありました。ストレッチ等で解消しましたが。腰痛時には筋肉痛、生活状況等を振り返って考えてみるとわかりやすいと思います。今回みたいにすぐにでる場合はわかりやすいですが、長期にわたる姿勢等が影響している場合などは、藪医者はほぼ判らないと思います。ですから、健康番組で「腰痛と筋肉痛」の関係の番組が放送されたりするのですよ。特急の座席ですが、お尻がずり落ちるように感じるのですよ。それと背もたれの形状が私には合わないのです。背もたれの形状のほうだけですと、そう感じないと思います。で、昔の4人掛けボックス席(急行用)で座りやすいのがありました。半日ぐらいトイレ等以外では座り続けても楽でした。リクライニングはJR特急のグリーン車レベルが必須かと思います。そう、私は今の言い方での「乗り鉄」に相当すると思います。というより、そのものかもね。本当に急ぎの用事がない限り東京大阪間ぐらいなど普通(快速を含む)で行くのが普通ですよね。乗り慣れると「近い」と感じましたよ。今は脳内出血の後遺症もあるので実行する気持ちは全くないです。
 1月24日(水)、過活動膀胱の治療薬って、尿の押し出す力を弱めていますよね。残尿が酷くなって、結局頻尿の危険性が残るのではとふと思いました。調べたら膀胱の平滑筋の収縮力を弱めるとあって、同様の平滑筋にも作用するというのです。便秘というのが副作用で必ず出るようですね。そこで、過活動膀胱の治療薬と便秘の薬がセットのようです。また、どの薬にも「倦怠感」と記載がありました。どうも、横紋筋にも作用していると思うのですが。収縮力が弱くなるというのは尿の出が悪くなることですよね。尿道括約筋がそれなりに頑張ってしまうと膀胱にそれなりに尿が残留するのではと思うのです。そうすると、簡単に限界に戻るように思うのですがいかがですか。くどいですが、夜間頻尿には筋ポンプ作用の不足により日中は体液(血液やリンパ液等)が下半身に降りて(足が浮腫むとか)、脳での血液の巡りが悪くなって抗利尿ホルモンが分泌されて尿量を減らす方向にね。夜間は寝ることで体液が脳を巡るようになって抗利尿ホルモンの分泌が減少して尿量が増加するというパターンが考えられるというのです。筋ポンプ作用は筋肉が柔軟であるということが必要です。筋緊張亢進状態や痙縮状態にしない方がよいと思うのですけどね。血液循環がよいと冬では手足の末端でも体幹部から温かい血液が運ばれるので、手がかじかむとかは少なくなりますよ。それなりに氷の張る地域ですが、今年も手袋なしで過ごせそうです。先日の雪国へは持っていきましたが使用しませんでした。それでなくても高齢になると筋肉は固くなりやすくなるので注意しましょうね。骨盤低筋体操をしましょうね。
 1月25日(木)、ある方が装具をお願いしたと投稿されていました。なぜ、装具があると歩きやすいのかですよね。動作は運動神経系と筋肉によって開始されるのですが、どのくらいの力でどのくらいで動作を止めたり緩めたりしたらよいかは、その動作を起こした部位からの感覚情報が非常に重要な役目を果たしているのですよ。感覚麻痺の私にはこのことがよくわかります。感覚情報があっての筋力コントロールですよ。脳卒中で感覚麻痺になってしまったので別の方法でこの不足分を補う必要があるのですよ。感覚として補うのではなく動作の補助をする道具で補うという方法もあると考えられます。下肢の装具ですが、足先が垂れ下がらないようにするというのもありますよね。足先が内反などみたいにならないように固定するとか多目的で感覚の回復で本来の動作ができるようになるまで補助するというので必要と思うのです。「本来」としましたが、健常者風動作ができて足に悪い負担がなくなるまでということですよね。ですから、無理をして使用しないとかすると悪影響が出ると思うのでセラピストさんと相談されるとよいと思います。動作において「感覚」というのはなくてはならい必須の条件です。ですから、感覚の回復に応じてリハビリを続けることが大切であると考えています。脳卒中での感覚の回復は脳での神経細胞間のつなぎ替えがあって後に起こるのですよ。つなぎ直し後に感度調整等ができて後正常化かな。脳卒中感覚麻痺ですと、感覚の回復が必須です。それまでは体の各部位に支障がでないようにリハビリしましょうね。痙縮も支障の一つですよ。内反も支障の一つですよ。感覚がなくても動かせるようになりますが・・。筋肉の伸び具合や引っ張り具合などの内部感覚にも注意を払いましょうね。
 1月26日(金)、先週の訪問リハビリで体温を測定したら、ほんの37.7度なんてでました。その後、 マッサージや歩行リハビリの後に測定し直すと37.2度で落ち着きました。燃費浪費型の体なのでちょっと体温高めです。39度を超えるとさすがに堪えますね。ですから、風邪なんてインフルエンザを含めてタマにしか罹りませんよ。インフルエンザの予防接種はしたことがないですとね。エネルギー浪費型のよいところは太りにくいということね。それと、「熱がある」とか言って・・もできるのですが。入院中に37.5度なんてなると看護師さんが慌てるので少しは低めの方がよいかもね。それでも、寒空の下、30分ほど歩いて処方箋プリンターのところに行っての皮膚温による体温測定では低めになってしまいますね。炎天下の時期にはそのまま高めですが。でもね、今回の寒波でも手袋なしでわんこの散歩に行って、帰宅後に特に暖まることなく、普通の暖房で手の悴みとかは少なくなりますよ。室温は18度とかに設定していますが、16度あたりになっています。起床時は12度ぐらいかな。起床時少したっての血圧測定で少し高めにでても5~10分後には下がっているのが普通です。起床時高血圧にも注意しましょうね。ですから、糖質制限なんてしていませんよ。甘い物が好きなのでね。
 1月27日(土)、統計の前提が判っているのはどのくらいいるのかな。「統計」としましたが事象の前提ね。先日、あるニュースで「最近の教員採用増は団塊の世代の退職による・・」とかほざいていました。団塊の世代は今は60代後半だよ。5~7年前に退職年齢に達しています。公立学校教員はその時々の児童生徒数によって定員が決まります。だから、大量採用されたときは児童生徒数急増期ですよ。その時期は第二次べービーブームの子が学齢に達するときからね。団塊の世代の子供たちですよ。こんなのを今頃に間違う専門家がいるなんて信じられないですが、日本の現実のようです。ある雑誌でというても以前に投稿したのですが、そこに「脳梗塞って低血圧でも起こるのですね」とかびっくりしたというような医師の談話が記載されていました。熱中症的脳梗塞は低血圧だし、だから、脳梗塞の発症は夏の方が冬より多いのにね。これは高血圧で起こらないと言うものではないです。脳卒中後の高血圧をもって、「高血圧だから発症」と思い込んでいるだけですよ。何らかの現象と過去の思い込みとをつなげただけですよね。または全く関係のないことを関係があるように思い込むというものね。これは、調べてみようとしない態度でさらに助長されます。団塊世代とかいった馬鹿専門家も同類ですよね。団塊の世代はとうの昔に退職年齢に達しているのにね。これら以外に結構馬鹿が威張っているのが日本です。気をつけましょうね。調べる力をつけようね。
 1月28日(日)、私の猫背対策。これ、特定健診で身長169.・cmといわれたので始めたことですが、身長170cmを回復しましたし、血圧も低下しましたよ。で、今回の寒波でもわんこの散歩時にも背筋を伸ばしてです。手袋なしね。昨日は雪がうっすら積もっていました。寒いが雪のすくないところでもね。氷は結構張っています。ところで背筋伸ばしは、PCのモニターを背筋を伸ばすと見やすい高さに持ち上げただけです。1日のうち10時間前後はPCをしていますのでね。昨年の特定検診時も2年続けてかな、170cm確保でした。脊柱は脊椎骨を積み重ねているので人間の身長測定方法の場合、背筋真っ直ぐというのが身長確保によいですよ。パンダの身長測定方法でしたら意味がないと思うのですけどね。血圧低下は腹圧の低下と思うのです。腹圧アップが血圧アップにつながるといわれていますよね。降圧薬減薬や休薬もこの背筋伸ばしを始めた後です。それと、腹筋、背筋等を適切に使わないと背筋を伸ばした状態を維持できないので脳にもよい刺激になっていると思うのです。姿勢維持の時の筋力調整は頻繁に収縮と弛緩を繰り返すことでおこなわれているのですよ。また、四肢でもボチボチの筋力の状態を維持しているときも屈筋と伸筋を交互に収縮と弛緩を繰り返しているのですよ。これが、震えとして出てきたりします。時に脳卒中後などでは「暴れる」といえるぐらいのたうつこともね。これ、力めば抑えることができますが、筋力調整が筋力ゼロと力んだときの二つのうちどちらかになってしまわないかと思うのですけどね。

2018年1月21日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No283   関節可動域の問題の一つ   「できないと思い込むと」と「身の程をわきまえない」ということ。   特定の代償動作を抱え込まないようにしながらのリハビリを。   感覚麻痺の感覚の回復は斑模様かな。且つ中途半端が続いています。   四肢等で筋肉を固くしたり、関節を動かしにくくしたりして、なにかよいことがありましたか。というのは、私のリハビリの基本方針とは相容れないことなのでね。   今日から、1泊2日で雪国の方に大学学部の学科の同窓会に行ってきます。新潟のJRのことがあったので携帯トイレ(100均で売っていますよ。)を仕入れましたよ。

 1月15日(月)、ある方が「肩の病気」で入院されていた病院での対応に不満を述べられていました。大いにブチブチいいましょうね。最近も誤診の連鎖とかと投稿していますが。塗り薬等でごまかされていたとか。ただね、入院中でしたら、症状によってはもっと適切な治療があったのではとね。そう、リハビリ病院ですと、五十肩とかは普通に出てくると思うので、予防法ともされていたらのかどうかですよね。五十肩というのに要因はいろいろあると思うのですが、一つが可動域を知らず知らず狭めてしまって、関節に凍り付いている部分ができはじめてしまったというのもあるかもね。脳卒中後遺症で痛いからとかで関節可動域を狭めてしまうというのもあると考えられます。進行すると拘縮ですよね。関節は本来の可動域全体を適切に動かし続けるというのが必要なのですよ。五十肩になる要因の一つとして使用範囲が狭くなっていたという物ね。使わないと関節はさび付いてきます。なぜか、可動域も一部だけ使っているとその部位だけの可動域になってしまう恐れが高いのですよ。脳卒中感覚麻痺でも、なぜか筋肉の固着なのか、これを緩めようとすると痛いです。感覚麻痺なのに感じるのです。これを嫌がって動作をしなくなると筋肉の廃用症候群になっていくのではと思うのです。適切適度に「楽な外力による関節可動域確保動作」をしておけば、全身でしておけば五十肩の予防になる可能性は高いと思います。ほかの原因での五十肩は知らないよ。
 1月16日(火)、「できないと思い込むと」と「身の程をわきまえない」ということ。脳卒中後に靴下を片手で穿かれている様子をセラピストさんが見学されたという投稿がありました。訪問リハビリ先に自力で靴下をはけない方がおられるということだそうです。普通は両手を使っていますよね。でも、少し考えたら靴下は相当ひどい棒足でない限り片手ではけると思うのですけどね。訪問先の方は「両手が必要」と思い込んでいるのかな。歯ブラシでもある方が麻痺腕を重しとして固定すれば片手でチューブ入り練り歯磨き粉をつけることができると投稿されていましたよね。私も同様にしていました。工夫すれば、麻痺側に無理なくできることって結構あると思うのですが、「できない」と思い込むとできなくなりますよ。この逆みたいなのが「身の程をわきまえない」というほうね。動作は感覚が非常に重要な働きをしているのに動くからとトレーニングに励んで「筋緊張亢進状態」にして、これを成果と思い込むのとかね。皮膚等の感覚はある程度自覚があるのですが、内部感覚である筋紡錘や腱ゴルジ装置などからの筋肉の内部感覚を無視してというのなどが多いのかもね。健常者のトレーニングは運動神経系と感覚神経系がともに働いている状態ですよね。ところが、我々は脳卒中で片方、または両方とも働かなくなってしまっているのですよ。また、幾分か回復したとしてもほぼ回復でないのに「回復した」と思い込んでのリハビリとかね。それが、筋緊張亢進→痙縮というような事態を招いていると思うのです。「身の程をわきまえない」と「あきらめる」というのは違いますよ。でも、最終的には似たような状況に陥る可能性もあると感じています。
 1月17日(水)、特定の代償動作を抱え込まないようにしながらのリハビリを。全身の関節可動域を適切に保ちつつのリハビリを。脳に代償運動の手続き記憶を形成させてしまうと矯正が難しいと思うのです。我々は動作のたびにすべてを考えながらしていますか。「体に覚え込ます」といういい方もありますよね。これは脳の回路として動作を覚えてしまった場合ですよ。「癖を直しにくい」という理由です。回路を作り直す必要があるからですよ。このほかにも特定動作のみをしているとその動作に合うように関節や筋肉等が修正されてしまったりとかね。ですから、代償動作ばかりしていると回復していっても代償動作からの脱却ができないようになってしまう恐れがあるのですよ。思考でも同様のことが起こりますよ。「頭が固い」というのね。ですから、リハビリ動作では普通に起こりうるいろいろな動作も適切に含みながら、特定の代償動作だけのリハビリにならないようにする必要があると考えています。ですから、代償動作だけになりそうなリハビリはするべきではないと考えています。このような場合は以前を振り返り、より基本的なリハビリに立ち返ってリハビリ方法の再構築をする方がよいと思います。四肢のリハビリでは健常者並みの楽にできる関節可動域を確保しつつ、下手な手続き記憶、代償動作、ができないようなリハビリに心がける必要があると考えているのですけどね。でもね、歩行で健常者風歩行のリハビリをしてくれるようなら、手続き記憶ができてもよいと思うのですがいかがでしょうか。「匠の技」はある意味手続き記憶の塊かもね。私の自筆は読みにくいです。手続き記憶ができあがってしまっていますからね。「エピソード記憶」と「手続き記憶」とか調べてみてね。ウィキペディアなどで調べることをおすすめします。下手に同一動作等をしつづけると悪い癖が残ったりしますよ。後々大変なことにね。脳卒中ではまずは「他動で楽に動かせる」ということを第一条件にしましょうね。こうしていると自力でも動かしやすくなりますよ。動かしにくいのを自力で無理矢理動かすと悪影響が残りやすいですから、適切に対策をおこないながらね。自力で動かすということも必要で、他動で楽に動かせるというのも必要ですよ。両立させましょうね。
 1月18日(木)、感覚麻痺の感覚の回復は斑模様かな。且つ中途半端が続いています。注意していないと回復があったということも判らない。また、瞼の話ですが、昨年末に解消した違和感(言葉での表現が難しいので)と違うのが最近まででていました。例えば、痛みを強く感じている部位が異なっていたとかね。瞼等は感覚細胞の多いところですよね。これらが一斉につなぎ直されるのではなくボチボチと適当につながっているようなのですよ。ですから、内部感覚になる筋紡錘や腱ゴルジ装置からの情報をその部位で一気につながり直すのではなく、ボチボチかな。それぞれ、つながり直した後に感度調整等が必要ですよね。筋肉感覚で調整中は暴れまくりますよ。暴れるのが収まった頃に次のつなぎ直しが起こると、またぞろ、暴れるわけですよ。ですから、四肢の暴れるは未だに続いています。寝ているときの背中の接触感覚がふつうになってきました。背骨あたりに山脈でもあるように感じていたのが全体的に似たような感じ方になったようです。背筋を伸ばしているときの姿勢になにか違和感があるのですが、筋紡錘や腱ゴルジ装置からの情報が部位によってアンバランスになっているのかな。体を、全身を適切適度に使うということをしたときに感覚情報をどのように感じているかを感じてみましょうね。一筋縄では回復しない感覚かな。それと「慣れ」でおこる感覚麻痺もありますので注意しましょうね。経年劣化による感覚麻痺もありますよね。怖い怖い。
 1月19日(金)、四肢等で筋肉を固くしたり、関節を動かしにくくしたりして、なにかよいことがありましたか。というのは、私のリハビリの基本方針とは相容れないことなのでね。「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」というのは車椅子にしっかり着座して、麻痺足も使って主に膝下の部位を動かすことで移動する歩行です。普通はリハビリ病院等ではセラピストさんからお勧めされると思うのですが。上半身は直立より前屈みの方が効果があります。股関節稼働させてのね。膝関節は確実に動かす必要がありますが、足の筋力はそう必要ではないです。足首関節も確実に稼働させないと足先が前に出てこないですよね。関節は動かすのに筋力が大していらない優れものでした。関節可動域が確保されていたので健常者風歩行のリハビリへ早期に移行してくれたのですよ。「しゃがむ」も無理なくできるようになりました。筋肉が柔らかいですから、筋ポンプ作用もあって夜間のトイレ起きなんで絶無です。階段の昇降も健常者風でできるようにもね。上肢は筋力回復は実感していたのですが、握力が31kgまで回復しているとは思いませんでした。また、筋肉柔軟、関節スベスベですから、指先を使った動作もしやすいですが、問題点は非常に緊張がたまりやすいということです。目薬の袋のチャックの開閉でも活躍できるようにね。でも、筋緊張にならないようにリハビリしているので茶碗なんて持っての食事などしていないです。納豆のプラパック容器は持たせてかき混ぜていますが。楽に筋肉を引き伸ばすことのできる関節と柔軟な筋肉を維持しているからですよ。それでも、動作しにくいときは頻繁に起こりますけどね。だから、どうしたら「全廃」になるのかな。廃用症候群と過剰リハビリの弊害との間を彷徨うことができたからですよ。先日も30kgの紐付き米袋を少し持ち上げることができましたよ。灯油のポリタンクは大分前から灯油入りで麻痺側でもって運んだこともありますよ。ただ、安全に注意しながらね。
 1月20日(土)、今日から、1泊2日で雪国の方に大学学部の学科の同窓会に行ってきます。新潟のJRのことがあったので携帯トイレ(100均で売っていますよ。)を仕入れましたよ。靴の方は一応スノーブーツを履いていく予定にして、月曜日から慣らしていました。雨靴でもあるので雨の時にも楽だし、暖かいしね。当然、購入時期は40年ほど前なのです。水漏れ等の確認も必要です。ですから、履いてみて使えるかどうかを確かめていました。これ、装具なんてしていたら使えないサイズとかだもね。リハビリは早く開始ほどよいとは思いますが、私の入院した救急病院は5日目ぐらいだった記憶が。木曜入院の月曜開始だったかな、もっと遅かったかもね。気にしていたのか関節可動域と筋肉の柔軟性ですよ。廃用症候群のことは知っていたので放置という選択肢はなかったです。で、「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」で今も続けているわけです。これが、他動でも自力でもロボットリハビリでも再生医療でも最低必要条件だと思うのですけどね。列車ですが、特急を使うので指定席です。指定券購入時に比べて、トイレ関係がまた一段としっかりしてきたのです。指定券は通路側にしました。先日も午後5時30分頃に用足しをして、翌朝いつもの起床時刻の午前3時30分頃まででなかったです。日中も楽に我慢できるようになってきているのです。しかし、別の意味で恐怖がありますが。明日と明後日投稿お休みすると思いますが。

2018年1月15日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No282   私の四肢のリハビリの基本。救急病院からね。   自力で動かせない四肢を役立たせること。というても上肢のことですが。   どのくらいの救急病院入院期間で重症なのかな。   何をもって悪化したというのか。四肢では脳卒中発症で自力動作ができなくなりますよね。ただ、関節可動域や筋肉の柔軟性とかは発症直前の状態からの回復への出発ですよね。自力で動作できないということだけですよね。   経年変化に気をつけましょうね。我々は経年変化のほかに脳卒中による後遺症ももっているのですよね。両方重なるとよりつらいですよね。   「怒ったってよいですよね」。あるブログにあったので。医療関係でこの頃は主治医相手に怒ったりしています。   一昨日、訪問リハビリ時にセラピストさんと話をしていたときに久しぶりにボトックスも話題に上りました。

 1月8日(月)、私の四肢のリハビリの基本。救急病院からね。四肢の動作は関節動作なので楽な力での関節可動域確保ができていたらよいとね。これ、当然、健常側等で動作させることでよいということでした。場合によると1日に数回でもかな。そうこうしているうちにリハビリが始まりました。ほかの方の投稿を読んでいると、入院した病院のリハビリ開始は少し遅いのではとも感じています。リハビリで「指を伸ばせたら掴めるよ」といわれて、病室で他動による指伸ばしを始めたのでした。ほっといたら握り混んでいたのでね。自力で伸ばす訓練なんて考えつかなかったです。ついでに腕伸ばしもね。下肢の方はリハビリで「立って」とか「歩いて」、補助付きや補助付き杖ね。日中車椅子生活のおかげか関節可動域はあったのです。上肢の方はそのうちに「あら、のばせた」で、すぐに「あら、曲げれた」ですよ。そして、指指定でもね。でも、他動による指伸ばし・腕伸ばしはしていました。「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。県を固めない。」ですよ。筋肉が柔軟で引き延ばすことができたら収縮できるのですよ。筋力発揮ね。このときに関節が楽に動かせることが必要であるとね。隠れて筋トレみたいなことをされている方もいましたが、しったものではなかったです。セラピストさんと楽しくおしゃべりしながらのリハビリね。このような調子なのは「脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こって新しい接続ができて調整ができた」という回復があってからの四肢の動作の回復ですからね。筋肉等からの内部感覚もなくなってしまった視床出血だもね。「感覚情報がなくても動かす」ということは割とできるようになりますが健常側と同様の動作精度等は脳の回復後だもね。健常者でも関節可動域がなくなると問題だし、筋肉がコチコチになっても問題だもね。
 1月9日(火)、自力で動かせない四肢を役立たせること。というても上肢のことですが。下肢はベッドから頭を下にぶら下がってしまったときに動かないから、落ちることがなかったと思っています。役だった。関節可動域があって筋肉柔軟なら健常側で使えるように腕の位置や指の状態を整えてやればよいだけですよ。爪切りホルダーにもなりました。後は体全体で押しきりです。これが大失敗、思うに爪が切れないといってかわいい看護師さんに切ってもらっておけばよかったと悔やんでいます。「後悔先に立たず」の例ね。コンタクトレンズ装着では両手方でのみしてきたので片手ではできないのです。練習したらできるようになるかもね。でも、両手法に拘りました。麻痺手を洗面台にのせて、指、人差し指で瞼を開くように顔を動かして健常指に乗せたレンズを装着でね。当座は両目ともこのスタイルでしたが、麻痺指を伸ばしてレンズを乗せることができるようになると、目をそこに持って行くというこで装着できるようになりました。これらは麻痺上肢を動かさないという方が楽です。関節可動域があって筋肉柔軟なら、健常の方で位置等を楽に設定できますよね。また、動かないから安心なのでした。ところが、腕が暴れるというようなところまで回復してくると、瞼の方では開くことができない、レンズを乗せるという方は目に激突してくるということが起こったりします。回復していないときの方が楽でした。特に激突は怖いですよ。歯ブラシを麻痺手(握っている状態)に保持させるということはできますよね。突き刺すだけみたいですが。自力で持とうとするからできないのですよ。また、関節可動域が楽にできるというのは着替えの時も楽ちんね。シャツとかも万歳みたいに腕を持ち上げたりもできるし、足も体育座りみたいにもできますよね。とかとかで頭は使いようですよね。そうすると、思いの外使えると思うのでけどね。このためには「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」ですよ。
 1月10日(水)、どのくらいの救急病院入院期間で重症なのかな。あるブログの投稿ですと病院搬入日と転院日をいれて23日で「重度の麻痺」と診断されたとありました、言語障害とかを含みます。入院当初に緊急手術をされたとあったので大脳の方での脳内出血かな。同じ算定による救急病院入院期間34日の私はどの程度になるのかな。軽症ではないとは思いますが。昨年も紹介しました秋田県での研究による論文からみてもボチボチのヤバさが見て取れるのが私の視床出血かな。視床出血に手術の適応はないです。脳圧亢進時のドレナージ術ぐらいかな。私らから見ると手術できるのは私らより運が少しよかったとも思うのです。脳梗塞はあの薬を使うしか方法はないかもね。血栓溶解薬ね。ただ、発症後の経過時間次第でこれで脳梗塞後の脳内出血の危険もあるとか。まあ、左半身完全麻痺からの復活状況を投稿しているのがこのブログです。ただ、出血の広がりは人それぞれなので回復順序に絶対はないと思います。けど、脳に適切適度な刺激を与え続けるということは必要ですよね。そして、感覚麻痺の四肢では痙縮や拘縮に絶対にしないということが必須だと考えています。これ、すべてのリハビリ、というか、健常側でも必須のことですよね。不思議なのが上肢や下肢は筋緊張亢進→痙縮→拘縮という道筋をいきやすいのに背筋、腹筋や瞼等の筋肉はなりにくいようですね。あごの筋肉もかな。せっせとガムをかみかみしているに筋緊張の筋も出てこないような感じです。動作の精度に違いによるのかな。注意しましょうね。視床出血で救急病院到着時に意識不明で34日間入院で左半身完全麻痺になっても私程度に回復できる可能性はあると思います。リハビリでドジらなければね。必要期間ついては判らないです。「悪化だけは避けたい」との思いのリハビリでした。
 1月11日(木)、何をもって悪化したというのか。四肢では脳卒中発症で自力動作ができなくなりますよね。ただ、関節可動域や筋肉の柔軟性とかは発症直前の状態からの回復への出発ですよね。自力で動作できないということだけですよね。他動では関節可動域はあるし、筋肉もそれなりに柔軟ですよね。自力で動かせないは脳に損傷が生じたからですよ。四肢の問題ではないのですよ。このことを理解してもらえば「悪化とは何か」ということがある程度お判りになると思うのですけどね。ということは、関節の動きが他動でも悪くなるというのは悪化ですよね。筋肉の柔軟性が失われていくというのもかな。ですから、ボトックス適応は悪化だと私は思っています。こんな意識の私ですが、筋力は着実に回復してきていますよ。これは関節を楽に動かせるので関節を動かすのに筋力をそう必要としないからですし、筋肉が柔軟ということで屈筋と伸筋の対になっている筋肉で筋力を必要とするときに対の筋肉を引き延ばすにそう筋力を無駄にしていないからです。脳が回復してきたときに四肢では他動でよいから楽に動かせるというのがよいのですよ。「筋力=脳の命令力×筋肉の質×収縮できる長さ×筋肉の量」とかで考えることができますよね。かけ算ですからどれか一つでもゼロになると筋力はゼロですよ。「脳の命令力」は脳卒中でゼロにね。筋肉の質は廃用性症候群とかではゼロに近づくかな。「筋肉の縮むことのできる長さ」ですが、これはほかの筋肉に引き延ばされてですよ。また、関節可動域があってですよ。関節可動域がなくなるとこの量は変化しなくなります。実質ゼロです。痙縮でも収縮したままですから実質ゼロですよね。「筋肉の量」ですが、適切適度なリハビリで筋トレしなくても適度に維持できたと感じています。筋力低下の一番の犯人は脳卒中で「脳の命令力」が失われたことです。これは生活動作で必要な微妙な筋力調整能力も含まれます。「生活動作で必要な微妙な筋力調整」が筋緊張亢進への第一の犯人ではと思うのです。次が過剰な筋トレ等の使いすぎかな。
 1月12日(金)、経年変化に気をつけましょうね。我々は経年変化のほかに脳卒中による後遺症ももっているのですよね。両方重なるとよりつらいですよね。そうでなくても起こってくる経年変化ね。体のどの部位から現れるかはそれぞれの今までの生活とかが影響しますよね。また、脳卒中発症後の取り組み状況によると思うのです。五十肩とかは普通の方でも起こりうるのですが。私は一応回避できています。膝等の軟骨もボチボチあるようです。頻尿気味なのは降圧薬をたんまり服用していた頃で減薬と休薬をした今は落ち着いています。骨盤低筋体操というのも就寝直前にしています。これ、肛門や尿道の括約筋なのですよ。これは脳卒中による感覚異常の一つが肛門付近の感覚にあられていて、夜就寝のために寝ると便意と催すのですが、トイレにいってもでたためしがないので踏ん張っているのですよ。この踏ん張りが骨盤低筋体操というらしいのです。夜間頻尿は全くないです。脹ら脛の筋肉等の筋ポンプ作用がしっかりしているようなのです。歯は一応大丈夫なようですが・・。嚥下だけは気にしています。発症前から札付きだったのでね。発症直後に比べてみると、一応できるようになったことはそのままできているのですが、四肢の「暴れる」という筋力調整が未だに続いているのは困りものです。が、この「暴れる」を押さえ込むと筋力調整のできない脳になるのではと考えています。成長過程での筋力調整の練習の繰り返しによるのですから。ただ、生活動作みたいなのは高緊張になりやすいので適当に暴れさせています。適当時は緊張していないようです。いかに健常者でも起こる高齢での経年変化から身を守るかも考えながらリハビリをしています。徐々に私より高齢の方の投稿が減ってきているようにも感じている今日この頃です。
 1月13日(土)、「怒ったってよいですよね」。あるブログにあったので。医療関係でこの頃は主治医相手に怒ったりしています。怒ったときは血圧急上昇(血圧サージ)覚悟でね。不勉強な阿呆をいうのですから。ため込むよりよいと思います。一応、処方箋とリハビリの指示書のことがあるので通院は続けていますけどね。不勉強な思い込みの医師って多いですからね。ですから、前の主治医からは挨拶なしの転院ですよ。今のは何回診察室でわめいたか。脳出血怖いのにね。藪医者を確信したのは肺がんの時からかもね。医者に怒鳴るみたいなのは今の主治医ね。最近、身内で誤診の連鎖みたいなので体をがたがたにされたという感じのがでましたので余計にかな。本当に誤診の連鎖という感じね。夜間頻尿ですが、筋ポンプ作用が低下すると、日中に体液は下半身に落ちていきます。すると、脳は抗利尿ホルモンを分泌して尿量を減少させます。夜、横になると、体液が脳に戻ってくるので抗利尿ホルモンが減少して尿量が増えるというパターンが考えられます。これ、過活動膀胱ではないですよ。過活動膀胱の治療薬は平滑筋の収縮力を弱めますから、同じ平滑筋の腸の筋肉の動きを抑えます。で、便秘にね。そして、横紋筋にも作用しているようで「倦怠感」もでると、すべての医薬品に注意書きでありました。単に一日の排尿回数だけで過活動膀胱と診断しよったのでした。私なら即退室していますが。問診の不徹底ですよ。どういう条件でのデータかを考えることができないのでしょうね。処方箋プリンターも統計学の基礎ができていないと感じています。だから、過活動膀胱と便秘の医薬品で2種類、ほかに何かあれば簡単に世間での複数投薬危険水準の5種類なんてされてしまいますよ。ですから、一度に5種類とかを処方する医師は避けた方がよいというのです。医薬品の医師向け添付文書にもない複合作用の危険性が一挙に高まるといわれていますからね。
 1月14日(日)、一昨日、訪問リハビリ時にセラピストさんと話をしていたときに久しぶりにボトックスも話題に上りました。ボツリヌス菌毒素は神経終末にのみ作用するということを話しました。ウィキペディアで調べれば出てきます。ボトックスは運動神経系興奮ニューロンの神経細胞体は興奮しているのに筋繊維への伝達を阻害しているのですよ。だから、脳にとってはアンバランス状態が拡大されているとね。セラピストさんもボトックス中は筋肉を緩めることに主眼を置く方がよいのにとね。これらに気がついたのは、日経サイエンスで破傷風の治療にボツリヌス菌毒素を使っていた時代もあったとの論文を読んだことがあったからです。破傷風毒素は運動神経系抑制ニューロンにダメージを与えます。そして、脳卒中後遺症の屈曲腕や棒足等とよく似た症状も出てきますよ。抑制ニューロンでしか興奮ニューロンの興奮が抑制されないのですよね。抑制ニューロンを働かせるには感覚情報が必要であるとね。感覚麻痺のまま、ボトックスをして筋トレみたいなことをすると脳の運動神経系興奮ニューロンの興奮がより高まっても、ボトックスで筋繊維への伝達は阻害されているため筋肉は収縮せずね。脳には「それでも収縮していないよ」だから、興奮ニューロンの興奮はより興奮状態へかなとね。ボツリヌス菌毒素は神経終末にとどまるので使えるのですが、神経細胞体本体には全く作用していないですよ。だから、薬効が切れる頃に次の注射ということになるのですよ。脳はこの毒素のある状態での神経細胞間のつなぎ直しや調整をおこなうのではと考えています。脳卒中になられたばかりの方は「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」という状況を維持しながらリハビリをしましょうね。痙縮の対処療法ではボトックス療法が一番楽なようですが。

2018年1月8日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No281   昨年同様今年も生き延びる予定にしています。動作等も悪化しないであろうとね。悪化だけはさせたくないですよね。   昨日投稿の感覚についてですが、リハビリ病院退院後1年ぐらいだったかな、コンタクトレンズをちょくちょくなくすので予備を作ろうとコンタクトレンズ屋さんに行きました。   一昨日投稿のように「悪化させない」というのは年齢のせいもあります。多くの方が健常といわれている方でも関節の動きなどで衰えが出てくる年代ですからね。   甘く見たらだめな感覚麻痺。視床はほぼすべての感覚の大脳への中継をしています。また、大脳と小脳との連携による動作の最適化の連絡中枢でもあるのですよね。   「悪化させない」というのですが、何時を基準にするとよいのでしょうね。   「脳卒中は治るのか」ということについて。基本的には寿命との関係です。ほかの病気より長期にわたる回復過程が必要だからです。   未だ未だ感覚の回復は不完全です。

 1月1日(月)、明けましておめでとうございます。昨年は投稿を読んでいただきありがとうございました。昨年同様今年も生き延びる予定にしています。動作等も悪化しないであろうとね。悪化だけはさせたくないですよね。四肢では筋肉が固くなるというのは悪化ですよね。関節の動きが悪くなるというのもね。ところで、コンタクトレンズの違和感が突如激減したのですが。ただ、恒常的に激減ならまぶた等の感覚の回復と調整がほぼ終了してくれたという可能性もありますが。しばらくして、またぞろ、まぶたの違う部位の感覚の回復過程に突入されたら、また、違和感でコンタクトレンズがずれたり、浮き上がったりで世間が見にくくなることが起こるかもしれないです。本当に神経ってどのくらいあるのでしょうね。回復にどのくらいの期間が必要なのでしょうね。まぶたにとって、コンタクトレンズが適切適度な刺激であるということを祈っています。振り返れば、発症後すぐはコンタクトレンズの存在すら感じなかった瞼です。それが、どのメーカーのも感じるようになり、違和感等がひどくなってきたのでした。どうも、薄いレンズから馴染んで来たという感じです。ですから、神経細胞間のつなぎ直しが起こるたびに以前とは接続相手が違うので不調みたいに感じても我慢して適切に対応していたら、そのうちに落ち着いてくれると思っています。四肢での暴れるとかもね。ですから、藪医者には何も言っていないですよ。下手に薬(やく)をもられると金銭的も肉体的にも精神的にも負担になりますからね。
 1月2日(火)、昨日投稿の感覚についてですが、リハビリ病院退院後1年ぐらいだったかな、コンタクトレンズをちょくちょくなくすので予備を作ろうとコンタクトレンズ屋さんに行きました。コンタクトレンズ屋さんに隣接する眼科医は経験不足なのが多いので、通院していた眼科医で調整したコンタクトレンズのデータを示して、これで処方してくださいとね。でもびびっていましたよ。そこのお高いのにされました。でも、暫くはこれも順調だったのですよ。さらに1年ぐらいした当たりからレンズ排除の違和感が続くことにね。そこそこよくなったり、悪化したりを繰り返しながらね。退院後1年半ぐらいの時に角膜移植年40例の病院に行って診察してもらったら「未だ未だ大丈夫、角膜移植の対象にはなっていないですよ。今通院中の眼科で診てもらっていてください」でした。処方箋プリンター近所の藪眼科は円錐角膜の対処法を分かっていなかったです。藪は藪を呼ぶのかな。藪とは別の眼科ですよ。今はお辞めになられた眼科で処方されたコンタクトレンズの方が違和感は少なかったのです。が、どうも、これで、どちらも安心して装着できそうですが、このコンタクトレンズ屋さんの方が分厚いようなので瞼の内側で行方不明になることがないというのは安心して装着できるということか。眼科での視力検査は適当にしています。運転免許は今は持っていないです。家庭内の運転禁止でね。時期等は家計簿的記録で確認しました。もうすぐ、発症6年になります。1年や2年などでガタガタしないことですよ。
 1月3日(水)、一昨日投稿のように「悪化させない」というのは年齢のせいもあります。多くの方が健常といわれている方でも関節の動きなどで衰えが出てくる年代ですからね。これで「奮闘する」と、私みたいな感覚麻痺では、即痙縮だと考えられるのですよ。だから、「奮闘しないで適切適度なリハビリで機能回復」という目標だと投稿したわけですよ。上肢の感覚がもう少し回復してくれるだけでも精度の必要な動作がやりやすくなると思いますし、下肢の感覚回復は立った状態の維持とかがやりやすくなるのではと考えています。「立った状態」というのは下肢の筋肉で伸筋と屈筋を交互に収縮しながらバランスをとっているのですよ。だから、疲れるのです。硬直ぐらいになるように緊張させると収縮だけになると思いますが痙縮一直線ですよね。健常でも普通の立った状態より緊張した方が疲れますよね。微妙な筋力調整は筋肉を収縮させると筋紡錘や腱ゴルジ装置の筋肉の感覚器官からの情報と皮膚の感覚情報が視床を通して大脳に届けられ、そこから、小脳に視床を通して情報が送られて、小脳で解析した情報が視床を通して大脳中枢に送られて、大脳中枢から筋肉への収縮命令が出し直されるのですよ。この命令の結果が各感覚情報として視床を通して大脳中枢に送り返されて・・・と短時間でループしながら筋力調整をしているのです。だから、感覚の回復のためのリハビリはしますが、ほかはボチボチの動作にとどめています。ボチボチですから歩行は一日に14000歩前後ぐらいに抑えています。上肢はラジオ体操的動作が基本でそれほど頑張っていないですよ。下肢より簡単に痙縮になると考えられるのでボチボチね。関節可動域確保動作はしっかりとね。関節可動域があっての四肢の動作ですからね。「適切適度なリハビリに徹する」ということに奮闘しようと思っています。そうそう、視床出血では感覚途絶だけではなく大脳と小脳の連携にも支障を来します。視床出血は支障だらけですね。
 1月4日(木)、甘く見たらだめな感覚麻痺。視床はほぼすべての感覚の大脳への中継をしています。また、大脳と小脳との連携による動作の最適化の連絡中枢でもあるのですよね。視床出血はこの視床に支障が生じることです。動作は大脳運動中枢から筋肉に収縮命令が出されておこなわれるわけですが、どのように制御しているのでしょうね。この制御に感覚情報が必須なのですよ。なにか小さな壊れにくい物を掴んだりしたときに異様に力んでいませんか。私ですと、たとえば、コンタクトレンズケースをもっているときによく感じています。「ばか、そんなに力まなくてよいのだよ」と脳内で命令を出しても力んでしまうのですよ。力むというのは筋緊張亢進状態ですよね。そうすると、筋緊張亢進→痙縮→拘縮という危険性が出てきます。力む要因と運動神経系抑制ニューロンを興奮させることのできない要因は同じですよ。感覚情報の欠如です。だから、目視できている分には掴むとかができても力配分ができないのですよ。目視でどのくらい動作させるかの見当ができても力の配分はわからないですよね。これには腱ゴルジ装置による筋肉の力の情報と筋紡錘による筋肉の伸び具合と皮膚感覚による圧力具合等があって初めて筋力調整が可能になるのですよ。感覚麻痺はこれらの内部感覚も脳に届かなくなっているということを忘れてはならないのです。運動中枢等に障害がなくても動作に支障がでるのは感覚情報が脳に届かないということですよ。抑制ニューロンを活性化できないということは運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除できないということですからね。ボトックスはこの運動神経系興奮ニューロンの興奮の筋繊維への伝達のみを阻害しているだけですよ。伝達の阻害のみだよ。興奮ニューロンの神経細胞体は興奮したままだよ。だから、薬効が切れる頃に再注射になるのですよ。
 1月5日(金)、「悪化させない」というのですが、何時を基準にするとよいのでしょうね。脳卒中発症してしまったのですから、「発症直後」や「リハビリ病院退院時」とかですよね。発症前と比べると、脳卒中で悪化していますよね。脳卒中発症前より改善された方ってどのくらいいるのかな。隠れ脳梗塞等ぐらいの脳卒中だけではとね。それでもね、発症直後でも四肢の関節可動域は悪化していないですよね。その後、廃用症候群や痙縮等で悪化してくるのですよね。当然、他動による関節可動域で考えますけどね。脳卒中で動作指示が出せなくなったわけだから、自力での関節可動は無理があると思うのです。でも、他動で可動域のない関節は自力でも無理だと思うのですがどうでしょうか。川平法ではないですが、可動域優先のリハビリをしていたら、筋肉も柔軟状態を維持できました。そうすると、摩訶不思議、自力で動作ができはじめました。私の場合は「あら指が曲げ伸ばしができちゃった」とか、「え、もう健常者風の歩行リハビリをしてくれるの」という感じでした。ですから、リハビリ病院では「今度の土曜にリハビリは・・さんがいい」とかいう感じのリハビリですよ。「感覚の回復なして真の回復はない」ということですから、四肢ではそこそこ動作ができるのでしたら関節可動域の維持と筋肉を柔軟に保つということでしてきています。そう「悪化させない」が基本なのに筋力も回復してきているしね。ただ、感覚の回復状況によっては見かけ上悪化みたいなのもありますが。膝折れなし、反張膝にならない、階段を健常者風に楽に焼香できるのに膝がふらふらします。中途半端な力でというか、普通に立ったままでいるとね。これは、脳が正常時と同様のバランス取りを試みているためですよ。伸筋と屈筋を交互に収縮と弛緩をさせながらのバランス調節ね。「腕が暴れる」というのも脳が腕のバランスを伸筋と屈筋の交互に収縮と弛緩をして試みているからですよ。脳がそこまで回復してきているということかな。で、これって悪化?、それとも、回復の過程?。
 1月6日(土)、「脳卒中は治るのか」ということについて。基本的には寿命との関係です。ほかの病気より長期にわたる回復過程が必要だからです。ほかの病気どもそうですが、重い場合は死ぬということがありますよね。ですから、生き延びた場合にということね。高等動物になるほど、高齢になるほど細胞の再生力は低下します。若いほど有利ね。また、一度死んだ細胞は生き返りません。肝臓では肝細胞が細胞分裂することで元ぐらいまでなりますが、肝硬変等では細胞分裂は起こりません。骨格筋等の筋繊維(筋肉細胞)は死んだらおしまいです。脳の神経細胞も基本的には生き返らないです。神経幹細胞もありますが期待薄のようです。でも、樹状突起の延伸や末梢神経系では軸索の延伸とかがあります。つなぎ直しね。この「延伸」にどのぐらい時間が必要かということですよ。それと、肩代わりしてくれる神経細胞がどのくらいあるのかともかな。だから、長時間必要なのが脳の可塑性による回復です。死ぬ方が先なんていうことが多いかもね。これって「直らない」の一種かな。四肢等では脳での修復ができる前に拘縮等になってどうしようもなくしてしまったなんてのもね。私は「絶対直してみせる」ですが、いつ頃になるかは神様に聞いてください。で、死ぬ方が先になってしまいそうですが。永遠の命があれば完全回復させることができると思ってリハビリに励んでいます。関節可動域をなくしたら回復は無理だものね。筋肉をコチコチにしても回復は無理ですよね。
 1月7日(日)、未だ未だ感覚の回復は不完全です。一昨日、食器を拭いていたら布巾に血がついていたのでした。で、順に食器を調べるとガラス食器の一つに欠けている部分を見つけました。で、そこで麻痺手親指を傷つけたようですが、痛み等は全く感じていないです。健常側ですと痛み等を感じていてよい傷なのにね。異様に強く感じる部分と全く感じ部分とが共存しているのですね。私にとってこの切り傷は鈍感な方に入ると思っています。ですから、痛みの種類や部位によっては感じていないことでむちゃくちゃをしているかもしないなと思いました。感覚の回復は単純に戻るのではなく、どこかの神経細胞間でつなぎ替えができて、何らかの情報が送られるようになるというのが起こるわけですが。何時、どの部位とかは先着順みたいで起こってみないと判らない世界かな。そして、感度等も接続が起こってみてから調整ですから、異様に高感度になるところもあるわけですよね。そして、その後に調整で徐々に元のレベルに戻るということかな。感じないから助かる場合と感じていないからより深刻になってしまう場合とかがありますよね。今回は後者でしたよ。今回の出血でも、そう粘り気を感じなかったのでした。普通、出血当座はサラサラみたいで徐々に凝固が始まるのですよね。ところが、怖い。