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闘病記(視床出血)目次(カテゴリー的なところもあります。)

2024年5月5日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No611   私の思う株式投資と株投機の違い。   マウスパッドで思うこと。   特殊詐欺、電話してくるタイプの撃退には「非通知拒否」が結構有効かも。   もう、梅雨という感じでよく降りますね。気温的には昨日は4月並みとかですけどね。いつもの梅雨の時期にちゃんと降ってくれるのかな。   昨日の健常者風歩行ですけどね。   筋肉を構成している筋繊維という細胞の中にある「収縮性タンパク質」ですね。これが収縮することで筋肉が収縮します。   ボトックス療法についてね。

 4月29日(月)、私の思う株式投資と株投機の違い。投資は企業状況を調べてある程度以上の期間保有しようとすることかな。保有期間は年単位が普通ですね。なので、NISAの対象になりやすいですね。投機の典型は「ディートレード」かな。短期で値上がり益や値下がり益を追求する取引かなとね。だから、基本は「投資」ですね。企業の状況、業界の状況、配当の見込みなどを調べます。数十年、値動きがないようでも配当がそこそこあると投資の対象になりますね。更に株主優待があるとより魅力的にね。株式投資で損をしたというのはほぼ「投資」ではなく短期の「投機」をしていると考えられるのです。何かイベントの発表後や「暴騰」や「暴落」が始まってからの参戦も「投機」になりますね。昨年「ビューティー花壇」が暴騰しましたが、たまたま3年ほど前に購入していました。「トーホー」が食品スーパーを止めるというので値上がりしました。この前の値崩れの時に少し買い増ししていました。将来性を見込んでですよ。購入時の価格に注意して長期保有していたら「株式投資」になりますね。値動きがなくても配当が続いているところは配当でね。投資信託のインデックスファンドは「投資」になると思います。これなんて積み立て長期保有でないと良さが享受できないですからね。株は発行企業の状態を最低でも四季報で確認しています。過去20年間のチャートとともにね。リハビリも体の仕組みを正しく理解しておこなうと失敗、例えば、陽性徴候や痙縮などになる失敗を激減させることができますよ。体の仕組みについての理解が不十分すぎるから間違うのですよ。「筋肉は引き延ばされたのちに意味のある収縮ができる」のです。「引き延ばされた後」だよ。だから、「引き延ばす」ためのリハビリが最優先ですよ。
 4月30日(火)、マウスパッドで思うこと。「投機=博打」と思っています。ダイソーのマウス、調子が、カーソル移動で不調になりました。で、マウスかと思っていたのですが、マウスパッドではなく某家電量販店からの郵送の封筒を使うと普通なのです。問題は封筒が非常にずれやすいということね。今まで使っていたマウスパッドが古くなっているので劣化したかなと思ってダイソーで110円のパッドを購入してきて使うと以前のパッドと同様なのです。どうも、マウスの受光部が弱くなったのかな。封筒の紙質の感じは「高反射」の感じなのです。紐付きのマウスはどれでも普通なので発光か受光とかが弱くなったのかもね。せめて1年ぐらいは使いたいのですけどね。「百均で散財」してしまったのかな。マウス、ダイソーのをもう一つ持っているので試してみます。製品のバラつによるかもと思うのでね。他のメーカーのマウスでもあたりが悪いのです。マウスパッドも他のをあたってみようかな。投機、博打をしているのにそれを「投資」と思い込むことって結構ありますね。株は配当があることや信用がある上場企業ですよね。短期の売買益についてはその企業は無関係なのですよね。関係すると「インサイダー」で犯罪ですね。外部の予想による価格形成ですね。決算発表とかで修正されたりですが「自社株買い」ぐらいが売買価格に影響を与えるのはね。業績等についての市場の評価の一つが株価なのですね。通常の売買は駆け引きですね。そう、博打の一種と思うのです。でも、ディトレード、おもしろいですね。気が向いたときに少ししています。例えば、・・円で信用売りしたら、直後から下落したので買い戻し、その後、また上がったので売って買い戻しやこの逆ね。最初の信用売り(保有している株の範囲内、これ大原則です)で更に値が上がったら現物渡しで精算ね。絶対に翌日に持ち越さないことでね。信用買いの場合は現金で引き取れる範囲ね。博打的株取引、条件がそろえばあたるときがあるので止められないですね。だから、損はしていないです。
 5月1日(水)、特殊詐欺、電話してくるタイプの撃退には「非通知拒否」が結構有効かも。そして、これの電話機には着信履歴も残ります。スマホについては昨年末にスマホデビューしたところだから着信の時のでる方法が判らない。うちはみな「LINE」です。なので、特殊詐欺の電話は丸わかりかもね。それと、「お金が、・・」とかでしたら「掴まったら」とか「首になったら」とかの返事だけかもね。なんで、そこまで、子の面倒をみなあかんのかな。こちらが重度の介護状態になってしまったら「施設で」といっています。子に介護させるのは虐待であると考えていますからね。日本はもっと親子の適切な分離が必要ではと考えています。大学卒業後に「親元に帰ってこい」なども虐待の一種かな。詐欺被電話か、実際に非通知でかけてきているのもありましたよ。「非通知受信中」という表示だったかな。固定電話は「番号表示で非通知拒否」の設定にしておこうね。そうすると、国際電話でもスマホ同様に発信国番号が表示されます。非通知なら、呼び出し音すらないですよ。今は、私みたいな高齢者がスマホデビュー中ですね。子がLINEなどの設定をしてあげてなどですね。facebookやLINEでもやばい広告がありますので注意が必要ですね。うちの固定電話では着信時は番号表示で非通知拒否で、発信時は非通知が初期設定になっています。これ「しています」かな。だから、番号発信が必要なときには前に「186」を付けて発信しています。
 5月2日(木)、もう、梅雨という感じでよく降りますね。気温的には昨日は4月並みとかですけどね。いつもの梅雨の時期にちゃんと降ってくれるのかな。ところで、ワンコは柴なのです。どうも、柴は種として「トイレは散歩で」というらしいのです。うちのも成犬になる前あたりから自宅での失禁がなくなりました。調子の悪いときや我慢のさせすぎたときは別ね。なので、台風が来ても散歩に出ます。雨の時に近隣公園でわんこに出会うと柴のことが多いですね。散歩に出るとき、レインコートを着ないので兼用杖をさしてです。そう、「杖をさす」ですね。これができるのはリハビリ病院入院中に急がず騒がずリハビリをした成果かもね。具体的には車いすへの着座姿勢ですね。起床から就寝までの間は車いすに座っていました。また、移動も車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行でした。救急病院では看護師等に車いすを押してもらってです。一度も放し飼いにはなっていないです。下肢の関節を曲げるということをしてきた成果か、リハビリ病院では早期に健常者風歩行の訓練をしてくれました。健常者風は杖なし歩行が原則ですね。ただ、非常時用に杖を持つということね。セラピストさんからは「外出時には必ず杖を持って出てください」といわれたのでした。なので「傘兼用杖」ですね。杖と傘を二つ左右の手で持つとね。役に立つ持ち方ができないのです。兼用を使うことで雨でも散歩に行けることにね。「ぶん回しでも」ではなく、初めから「健常者風歩行」になるように関節可動ができるように脳を訓練した成果と考えています。関節が楽に動かせての動作なのです。動かす筋力があったら、感覚の問題ですよ。感覚がないから筋緊張になりやすいし、痙縮等になりやすいのです。感覚を甘く見ないようにね。
 5月3日(金)、昨日の健常者風歩行ですけどね。発症後の救急病院でのPTのリハビリでは最初平行棒の間で立ち上がってみるというのでした。発症直前まで階段大好きでしたからね。平行棒とかの支えがあったので「片足立ち」で対応みたいなものかな。「片麻痺」の意味が少しはわかっていたのかも。ところが、ここで問題が・・。平行棒の向こうにある姿見に映っている「姿が見えますか」といわれて、「見えません」と答えました。本当に見えなかったです。で、翌日からコンタクトレンズを装着してくれるようになりました。やはり、感覚情報は大切なのですね。リハビリの進捗が良くなりました。でも、抱えられての棒足ぶん回し歩行でしたね。それも短時間の短距離ね。また、椅子などからの立ち上がり方やベッドと車椅子移乗のコツとかもかな。立ち上がりについてはリハビリ病院でもね。ところが、症状からか、リハビリ室までの往復や病室内でのトイレ行きなどすべて看護師さんが車椅子を押してくれてでした。なので、朝起きると車椅子への移乗を補助してもらってね。夜寝るときにもね。ですから、日中は股関節直角程度、膝関節、足首関節を直角程度で背筋を伸ばして車椅子に座っていましたよ。「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はリハビリ病院に転院してから使い始めました。関節が楽に動かせるようにしておくというのが四肢では必須ですからね。筋力とかは関節可動の次でした。今でも関節の方が気になります。関節を動かすには関係する筋肉のどれかがタイミングよく弛緩する必要があるのです。この対象の筋肉が弛緩できなくなっての「ボトックス療法」なのです。筋肉を弛緩させる必要があってタイミング良く弛緩してくれている場合、その筋肉は結構な実用筋力がでていると考えられるのですけどね。
 5月4日(土)、筋肉を構成している筋繊維という細胞の中にある「収縮性タンパク質」ですね。これが収縮することで筋肉が収縮します。ネットでこの収縮性タンパク質を調べてもらえばわかることですが、「収縮する」とかの記述はあっても「自力で伸びる」という説明はないのです。タンパク質としてあがっているのは主に「ミオシン」と「アクチン」です。ともに細長いですが、構造図を探して見てもらえたらミオシンというタンパク質の頭部といわれる部分がアクチンにくっついてアクチンを引っ張ることで収縮になるのですが、力を出して引っ張っているのは一方法だけです。その後、元の位置に戻る必要があるのではどうするのかな。そう、ほかの筋肉に引っ張ってもらうのです。腕で例えると握りこぶしを手のひらの方に屈曲させるだけで甲の方へは手と違って自力ではできないのです。一旦動いてしまうと外力が加わらない限りそのままになるのが筋肉の収縮性タンパク質です。脳卒中後、この動かしていない筋肉を動かそうとすると痛みが生じる理由かもね。だから、外力によるストレッチなのです。だから、「他動による関節可動域覚動作」なのですよ。これが楽に行える状態を維持しながらのリハビリが必須なのですよ。四肢では関節が楽に動かせて動作をしています。ところで、筋肉にアセチルコリンが分泌されると収縮します。アセチルコリンが分泌され続けるとこの間は収縮したままになります。筋肉に収縮命令を出す運動神経系興奮ニューロンは興奮したままになりやすいです。興奮している間はアセチルコリンを分泌し続けます。この分泌を止めるのは運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が分泌されることですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないです。なので「ボトックス療法」なのです。明日はボトックス療法についてね。
 5月5日(日)、ボトックス療法についてね。どのようなときにというと筋肉が痙縮等で関節が動かしにくくなったときのようです。簡略的な説明は「ボツリヌス菌毒素を神経筋接合部に注射して運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌されないようしてその筋肉を緩めること」かな。ボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素をなぜかセットで考えると痙縮などがわかりやすいかな。どちらも運動神経系神経に作用します。ボツリヌス菌毒素は興奮ニューロンからアセチルコリンの分泌を阻害します。破傷風菌毒素は運動神経系抑制ニューロンに作用して抑制性神経伝達物質の放出を阻害して興奮ニューロンが興奮したままの状態にしてしまいます。破傷風菌毒素による症状が重症になると脳卒中後の痙縮や陽性徴候などと見ていますというかそっくりのこともね。ということは抑制ニューロンが働いていないから痙縮等になると考えられるわけです。なので、脳卒中後のリハビリは運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進にならないように慎重におこなう必要があるのです。アセチルコリンが分泌されない仕組みは注射されたボツリヌス菌毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込みます。次にこの神経終末でアセチルコリンを含んだシナプス小胞の形成を阻害します。神経終末にアセチルコリンがあってもシナプス小胞に含まれた場合のみシナプス間隙に分泌されて筋繊維に作用ですのですが、この小胞形成がボツリヌス菌毒素で阻害されてできないことで出られなくなるわけです。この毒素の有効期間は3ヶ月ほどです。そして、神経終末のみにとどまって小胞形成のみ阻害するので興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。だから、エンドレスです。抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質は興奮ニューロンの本体の興奮を解除します。だから、健常側は痙縮とかにならないのです。特殊詐欺に関係なく固定電話の番号は教えていない、携帯の番号も教えていないのでLINE以外で固定電話なら詐欺電話ってことか。

2024年4月29日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No610   またまた、感覚が少し復活したようです。ただ、完全回復にはほど遠いですが。   ネット情報、どのように活用していますか。リハビリでもね。   感覚麻痺での筋力について。正しく動作ができない理由を「筋力不足」に求められておられる方が多いような気がします。   陽性徴候というか痙縮になるとその部位の関節動作が物凄く難しくなるようですね。   いろいろな作業をする場合、何回も繰り返しておこなうと上手になっていきますね、普通は。   楽天グループの株主優待が送られてきました。やはり、危惧していたことが起こったという感じです。   円安が進んでいますね。日銀政策決定会議で金利引き上げや緩和縮小を見送ったことに市場が反応したためですね。

 4月22日(月)、またまた、感覚が少し復活したようです。ただ、完全回復にはほど遠いですが。なので、困ることばかりかもね。瞼ですね、コンタクトレンズがほどよい刺激になっているのかです。「痛い」です。痛覚ね。これ、ゴミではなく「回復」と思うのかというと「ゴミなら場所が移動したり」ですね。それと「ゴミのある間は痛みが消えない」とかです。それと事後の感覚では角膜などに傷ついていない場合のゴミはそこから移動したら痛みが消えるとかですね。「ふらつきが結構あるまま」です。大きく分けて二種類ね。前庭器官の様子と筋力調節に関わる感覚の回復の二つですね。穏やかになることなく増えている感じということですね。コンタクトレンズ装着時の麻痺指の震えは治まってきたのかと思っていたら、また、震えています。麻痺側の瞼を開けるときに感覚がなかった頃よりへたくそになりました。肛門付近のセンサーの回復もあってか、考え事スタイルでの回数が二回とかで以前の一回より邪魔くさくね。空砲と実弾の区別については相変わらず、どちらか判らないことが時々ありますね。人間の動作はすべて感覚の情報を基に調節されています。だから、感覚麻痺で動作不全になるのですよ。体内環境調節も深部感覚があって適切に調節されています。感覚麻痺は深部感覚についても脳に届かないや脳が処理できなくなるのです。感覚麻痺を甘く見ないようにね。甘く見て「陽性徴候」とかになったりしますよ。脳の回復は適切適度の刺激があると促進されます。適切な感覚情報を脳に送れるように感覚器を適切適度に刺激しようね。
 4月23日(火)、ネット情報、どのように活用していますか。リハビリでもね。ブログやSNSなどからの情報はこれも含めて再確認しようね。そのとき、IPアドレスがヒントになります。yahooですと「www.yahoo.co.jp」[ですね。後の方の「co」は事業会社計であるという意味です。アメリカでは「com」で「jp」みたいなのは付いていないです。「jp」は日本ですよという意味になります。「co」の代わりに「ne」はso-neとかについていますね。niftyは今はcomだけですね。アメリカにサーバーを移したということですね。niftyを騙る偽サイトはniftyのほかに文字列を入れていたりとか本家とどこかが違うのです。なので、メールや何かのサイトのリンクをクリックせずに検索や過去のブックマークから行かれてみる方がよろしいかも。ただ、ご自分で認証とかを要求してすぐに送られてきたメールのアドレスは踏んでいます。「go」が公共機関だったですね。私は口コミとかはほとんど見ないです。これ、まじめなもありますが不真面目なのや桜や悪意を持ったのやらいろいろですからね。医師については誤診というか見落とされていても文句の投稿はしないのにセラピストさんには悪態をついている方もおられますね。脳卒中後のリハビリで一番余計なことをいうのはセラピストさんかもね。「そんな無理したら駄目」とか「関節を楽に動かせるようにするのが先」だとかなどかな。このブログ村でも「筋トレ」系が多かったですが、最近は減りました。筋トレ系で頑張って陽性徴候等になってきてから気がつかれる方が多いのかな。そう、人間は関節動物です。これは間違っていないです。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があります。これも間違っていないです。この「弛緩」をどのようにすると楽にできるかということですね。楽にできる状態を維持しながらの「筋トレ」は否定されるものではないです。楽に弛緩できなくなるから問題が起こるのです。医療系とかで調べてみてね。根拠を添えての反論は歓迎します。
 4月24日(水)、感覚麻痺での筋力について。正しく動作ができない理由を「筋力不足」に求められておられる方が多いような気がします。もし、筋力不足だけが精度の高い動作のできない理由なら「匠」はマッチョである必要があるのですが、マッチョの匠なんていないですね。理由はある程度の以上の筋力は必要ですが、筋力以上に筋力制御の方が大切なのです。「力のいれ具合」や「力の向き」とかですね。これを決めているのは感覚情報からです。このためには感覚情報がすべて脳に伝えられ、処理されて筋肉に収縮命令として出される必要があるのです。そして、この筋収縮命令で良かったかどうかは筋肉や皮膚感覚等を総動員して情報を脳に送り返して再度処理して新しい筋収縮命令を出すのですよ。感覚があっての動作です。ですから、感覚麻痺では手足などを動かせてもちゃんと動作させることができないのです。普通の方は最低限度以上の筋力は出せますが、制御できないので正しい動作ができないのです。なら、どうするのか。筋力がないのなら陽性徴候にならないから楽に解消できるはずですが、実際は陽性徴候になってしまうと治らないようですね。それだけ筋力があるということです。感覚麻痺は筋肉にある感覚器官からの感覚情報も途絶えます。筋紡錘からの筋肉の伸び具合や腱ゴルジ装置からの引っ張られ具合(筋力の強さ)とかも途絶えるのですよ。皮膚感覚等もないことと相まって動作ができないことにね。だから「他動による関節可動域確保動作」で慣らしましょうね。筋トレをしない方が身のためですよ。
 4月25日(木)、陽性徴候というか痙縮になるとその部位の関節動作が物凄く難しくなるようですね。理由は関節動作のさいに弛緩するべき筋肉が収縮したままであるからです。二の腕での筋肉が力こぶを作ってしまうと肘は曲がったままですね。これを伸ばすには・・。痙縮では健常な男性セラピストさんがのばそうとしても普通はできないかもね。そのぐらい筋力はあるのです。タイミングよく弛緩させることができないからなのです。収縮している筋肉を弛緩させるにはその筋肉に対してアセチルコリンを分泌している運動神経系興奮ニューロンの興奮を静めてアセチルコリンの分泌を止める必要があるのです。痙縮は、止めることができなくなってしまって起こります。健常では感覚情報等を解析して運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が分泌されることで興奮ニューロンの興奮が終わります。感覚麻痺では感覚がないので抑制ニューロンが働かないのです。こうなると、脳の意志の通りには筋肉ははたけないことになります。それで、痙縮になっていくのですよ。感覚麻痺での脳の修復具合は「感覚の戻り具合」ですよ。どのくらい回復してどの程度使えるかですね。一気に元通りになることはないです。少しずつね。ところが痙縮とかにしてしまうとその状態での回復になると考えられます。ボトックス療法をするとボトックス療法をy常にしている前庭での回復と考えられるのです。ですから、最初から「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持する必要があるのが脳卒中感覚麻痺です。感覚がないから爪先が平行にならないとかが起こるのですよ。
 4月26日(金)、いろいろな作業をする場合、何回も繰り返しておこなうと上手になっていきますね、普通は。これは感覚の精度が上がって筋肉をコントロールできるようになるからです。行為をおこないすぎるとミスが増えますね。筋肉動作で動作を続けると強度によりますが激しいほど乳酸が蓄積されていき「筋疲労」かな。そして、休息すると回復しますね。これ、下手なほど疲労しやすいですね。「繰り返すと上手になる」というのは感覚情報を活用して筋肉の収縮などを制御できるようになるからです。どのくらい伸ばしてどのくらい筋収縮させるとかですね。この制御をしているのが大脳の運動中枢と感覚中枢と視床と小脳が連携して働くことによります。それでも、「匠」と「凡人」は違いが出てきますね。私の自筆は「芸術的悪筆」と思っています。コントロールできないのですね。脳卒中後は麻痺側の筋肉すべてがコントロールできなくなるのですよ。大脳運動中枢だけで動作しているのではないのです。多くの脳の部分が連携して動作しているのです。歩行でも幼児が歩けるようになるまで何回失敗しているのか、普通の幼児は脳に損傷はないです。でも、失敗しながら成長しているのです。我々は脳卒中で筋肉コントロールという面で問題を抱えたのです。特に視床出血の者は「大脳運動中枢と感覚中枢、視床、小脳の連携」ができなくなったのですよ。連携できないから高緊張になるのですよ。で、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になっていきやすいのですよ。ところが、感覚がないので抑制ニューロンが働いていないので陽性徴候等になっていきやすいのです。PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機をつかわれましたか。確認のために私は使いましたよ。なので、尖足になっていないです。そうすると、当然内反にもなっていないです。
 4月27日(土)、楽天グループの株主優待が送られてきました。やはり、危惧していたことが起こったという感じです。これってやはり楽天グループの株主には楽天モバイルユーザーがいないという前提かと思うのです。eSIMにするのですが、電話番号が変更になる、すでにeSIMにしているユーザーは番号変更になってしまいますよね。SIMカード利用者は機種によっては両方使えますけどね。私の場合はeSIMなんで変更無理かな。せっかく楽天モバイルに使っているIDで株主優待の希望登録をしたのにね。少ないですが番号登録したところがあるので・・です。これで次回の優待ではこの問題が解消されていることを期待したいですね。650万回線になったようでした。黒字化にあと少しだと思います。ソフトバンクはASDLで「毎月課金」のうまみを知ったというのです。Tポイントが三井住友のVポイントと合併しましたね。決済でのポイントについての大手の中にドコモのDポイント、ポンタのau、paypayのソフトバンク、で、ラクテンポイントの楽天の4つはスマホ決済もしていますね。ただね、片麻痺で関節が楽に動かせるようにしているので感覚の部分回復で脳が筋力調整に挑戦してくれるので、この影響が健常側にも及んでいます。派手に震えるのでね。スマホ決済が非常にやりにくいです。手足の筋力調節のメインは例えば「収縮させる→感覚系がこの様子を脳に送る→感覚中枢で解析→視床を経由して小脳に→小脳が解析→視床を通して大脳運動中枢→解析を使って筋肉に収縮命令を出し直す→感覚系がこの出し直されて筋収縮の状態結果を感覚中枢に送り返す→・・」と延々と続きます。だから、物凄く緊張が亢進しやすいのです。震えも大きくなるしね。無理しないように使用ね。
 4月28日(日)、円安が進んでいますね。日銀政策決定会議で金利引き上げや緩和縮小を見送ったことに市場が反応したためですね。金利を上げてゾンビ企業が倒産すると困る人々がいるからね。今は人手不足なので従業員は再収縮をほぼできるでしょうね。職がなくなるのは経営者だった人ともいわれています。だから、企業の新陳代謝が起こらないともいわれていますね。為替の方ですが、その昔、イギリスは海外に多くの資産を持っているので・・といっていて、1ポンドが1000円程度から下落して1ポンド150円を切ったこともあったかな。これは円が強くなったのもありますがですね。今の日本はこの下落期のイギリスより国内情勢がやばいのですよ。裏金等に見られる自由民主党が政権の座にいますね。「国の発展」ではなく、「己の懐」に集中している議員を多く当選させたことが大問題かな。教育でも「相対評価」から脱却できずだし、同じ勉強なら手抜きで効果を上げる者より「ともかくこつこつと時間をかけた」者が有利になるような価値観なのでブラック企業ははびこるや余計な仕事を見つけて生産性を下げることが大好きみたいだしね。ですから、出社時刻に融通が利く企業の業績はよいとね。昔の非行防止部活、とにかく長時間拘束して何かをだらだらさせるというのが身について仕事を引き延ばすもの多いようですね。部活をするようなのは非行に走らないし、非行に走るのは部活なんてしていなかったかもね。状況を把握できないのは日本のお家芸かな。リハビリも要領よく必要最低限に近い、これを少し上回る程度で効果を上げようね。リハビリの過剰は弊害だけだよ。どのくらいが「過剰」かは各自で見つけようね。

2024年4月22日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No609   肥満について。   昨日投稿の「インスリン」は食事等で血中にグルコースが増えたりすると膵臓から分泌されて血糖値を低下させるホルモンです。   サプリメントが人気ですね。いろいろでていますね。   「障害の受容」ね。難しいですよね。   「障害の受容」ね。続き。   脳卒中リハビリは、というより、「リハビリはそのときの身体状況に応じた適切適度でおこなう」必要がありますね。   yahooのメールIDでPaypayやっていたら、メールボックスにログインするだけなのにSMS認証を突然求めてきやがった

 4月15日(月)、肥満について。肥満体型になるのは脂肪細胞が膨らんで大きくなってというのが普通のようですが・。この「大きくなる」に二種類の原因があるというのです。普通の肥満は俗にいうメタボの方ね。相当量以上のインスリン量で脂肪細胞がため込んで太るというのね。ね。もう一つがインスリンの効果が出すぎて少量のインスリンだけで脂肪細胞が大興奮してため込むのね。俗にいう「水を飲んでも太る」という悲惨な方ね。もう、体質的にダイエットは無理かも。さらに生まれつき脂肪細胞の数が多すぎる人ね。脂肪細胞の大きさは正常なのに数が多すぎての肥満体型ね。この方もダイエットは無理です。「脂肪吸引」といって脂肪細胞を減らすと正常で多いということでの体内でのバランスが崩れて不調になることもあるというのです。メタボ指導で効果があるのは最初のインスリンに鈍感でふくれたのだけかもね。ところが、食事量を減らすと基礎代謝量が減少して体重は減らないよというお話もね。ところで、このような話を医師はほとんどしないのでは。アメリカで「肥満体型になるのは意志が弱い」と一時期いわれていたのがいわなくなったのはインスリン効き過ぎや細胞数が多い方もおられるということが判ってきたからといわれています。その点、日本はしつこいですね。日本は情報のアップデートをしない人の割合というか多いかも。今はアメリカも怪しいのが多いようですが。自己の、自国の「負の遺産」の隠蔽体質が強い日本かもね。特に自民党系かな。国を潰しますよ。
 4月16日(火)、昨日投稿の「インスリン」は食事等で血中にグルコースが増えたりすると膵臓から分泌されて血糖値を低下させるホルモンです。その方法の一つに脂肪細胞に働いて血液中からグルコースを取り込ませて脂肪として蓄えさせる働きがあるのです。ここで、効果が出すぎるのが「水を飲んでも太る」タイプの方です。インスリンはごく微量ですがほぼ絶え間なく血液中に分泌されているというのです。でも、普通のメタボの方は実質的に食べ過ぎではと思います。消費カロリーが多くなるような生活をしていてもそれを上回ると太りますね。また、人間の体の維持には最低・・必要なのですね。基礎代謝ね。これ、食事を減らすとこの基礎代謝もへるというやばい報告もあるようです。ところが、脳卒中片麻痺で感覚麻痺の場合、下手に運動すると陽性徴候や痙縮ですね。そうなると、運動もままならなくなります。気をつけようね。いろいろなことが関連しているのですよ。話は変わりますが、日本は欧米に比べてギャンブル中毒の者が多いというのです。アメリカではできるだけ、ほかの方の尊敬できるところを探そうというか良いところをね。ところが、日本はダメ出しですよね。成長中は他者との比較ですね。相対評価ですね。「誕生日を心待ちする子供」、何かというと他者との比較ではなく生まれてきたことでまるごと愛される日とね。でも、怪しいですね。とかで、マウント取り等ですね。何か優位性を示すことで心の安定を得ようとしているということかな。この方法の一つがギャンブルというのです。アル中や買い物中毒や仕事中毒もね。ブラック校則の教師もこの仲間かもね。
 4月17日(水)、サプリメントが人気ですね。いろいろでていますね。ところで、サプリ以外ですが、コラーゲンを肌に塗りつけて・・。塗料を塗っているのと同じだと思うのです。後ははげ落ちるだけなのにね。サプリとしてコラーゲンの摂取ですけど、あるCMの体操選手の母親のように活動的ですと、吸収後にコラーゲンに合成される可能性は大きいと考えられます。膝へのサプリ、適切な運動をしている方の場合は体が要求するでしょうから役に立つかな。ところが、運動していないと・・です。筋肉を維持するには運動神経系興奮ニューロンの興奮があってアセチルコリンが筋肉に分泌されているというのが必要なのです。だから、ボトックス痩身術があるのですよ。で、不思議なのが痙縮になっても筋肉は太くならないみたいなのみたいなのですね。筋肉を太らす方法は二つ、一つが筋肉を霜降りの脂肪まみれにするというのとハードな筋トレで筋繊維の細胞膜に傷を付けて細胞核を増やすというもね。痙縮はトレーニングでもないから太らないということのようです。骨も筋肉が収縮したことや踵落としみたいな刺激があると骨芽細胞がより働くというのです。サプリを摂取しても生活態度を改めないことには大抵の方には効果なしということかもね。脳卒中後の脳の回復は「樹状突起を伸ばす」ことですから、脳細胞の細胞膜の成分が必要ですよ。主に脂質とタンパク質(細胞膜にはめ込まれるのね)で、脂質では飽和脂肪酸は体内で合成できるから、必須不飽和脂肪酸を摂取しようね。どうも、DHAとリノール酸かな。それに適切な脳への刺激をね。関節が楽に動かせている方がよい刺激になるようです。川平法かな。
 4月18日(木)、「障害の受容」ね。難しいですよね。昨日、ブログ村脳卒中カテゴリーでこのテーマで投稿されておられる方がいました。私の解釈は「そのとき時の状況を正しく理解し、次のステップへの基礎とすること」というように考えています。「脳卒中後遺症ですね、どのような状態にあるのか、健常との違い、この違いを埋めるにはどのようにしたらよいのか」とかを理解し実践している状態が「障害の受容」とね。で、手足では「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということが重要であるとね。リハビリの進捗具合や退院後(なぜ、入院中にしなかったかな)に調べて考えてみたら、この受容でよかったとね。なので、受容できていないから陽性徴候になったりしてしまうのではとね。受容できていないから上肢全廃にしてしまったりするのかもしれないですね。だから、大学でも「入試ランキング」が絶対と思い込んでバイトに明け暮れるから・・。私は「大学は活用するところ」と学歴ロンダリングできたのです。一流国立大学大学院卒にね。「受容」は「現状分析」ですよ。それて、そこから、どのようにすればよいのかを冷静に考える基礎となるのです。関節動物の人間としての受容ができていたら「健常者風歩行」も「ナンバ歩き」も同じ関節動作であると気がつくと思うのですけどね。で、「ナンバ歩き」はどうなりましたか。そうそう、医師には書物受け売りも多いので患者の状況が判らずに文献を紹介するのもいますよ。「受容」ができていないから脳卒中リハビリで陽性徴候や痙縮等になるのですよ。だから、ほっておけないのですよ、セラピストさんは。
 4月19日(金)、「障害の受容」ね。続き。一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーでビューティーローラー活用での効果で報告されていた方がおられました。車椅子→杖歩行で棒足ぶん回しから健常者風で→杖なしと回復されたようです。ビューティーローラー活用で足の筋肉を柔らかくすることができたと投稿されていました。詳しくこの方のブログで読んでみてね。どのような後遺障害かを受容されて考えた末にビューティーローラーを使われたのですね。それと、「歩行は関節動作である」と理解されてね。関節を動かすには筋肉が柔軟で弛緩したときに楽に引き延ばされる必要があるのです。このように考えることができるのも「障害の受容」が必要かと考えています。筋肉は弛緩して引き延ばされたのちに収縮で筋力を発揮するのです。詳しい仕組みは生物学的に説明すると長くなるのでネットで調べてね。筋肉は収縮しかできないのです。では、次の収縮は・・。このときにほかの筋肉に引き延ばされてです。この引き延ばされるとき、抵抗しない方が楽ですね。だから、「弛緩できる」ということが非常に大切なのです。受容できていない方はこの「弛緩」ができないのでお困りなのです。陽性徴候等ね。ですから、周りの方は否認されようが徐々に受容するように説明しようね。でも、聞いてくれないかもね。ところで、最近、「インド料理店」はネパールの方のところが増えているというのです。世界地図見てね。インドとネパールの位置関係。釈迦の出生地はネパールだよ。関東地方で説明すると海岸から群馬や栃木の相当する部分がインドで山の南斜面がネパールですよ。インドの一地方ですね。当然、「インド料理」で看板出しても偽りはないと思います。ロシア料理かウクライナ料理の違いですね。
 4月20日(土)、脳卒中リハビリは、というより、「リハビリはそのときの身体状況に応じた適切適度でおこなう」必要がありますね。どのようなリハビリでもそのときには「身体状態の受容」が必要になりますね。日本はこれができないことが多いようです。脳卒中リハビリで手足の場合は「他動による関節可動域確保動作」が必須ですね。関節動作をするには筋肉は柔軟である必要がありますね。ビューティーローラー活用の方はこのローラーで筋肉を柔軟にされたわけですね。それも、身体状態の受容があったからですね。また、尖足になると健常者風などの歩行が難しくね。棒足ぶん回しですと尖足でも何とかなるかもね。でも、「尖足がよくない」というのも「受容」の中に含まれるのでは。あのPT室にあったアキレス腱引き伸ばし機がなぜあるのかということですね。尖足を防いで健常者風歩行ができるようにですね。何回か使いましたが楽に足の甲が上に向いていました。ただ、感覚麻痺なの少しは痛みを感じましたが・・。足の例をあげましたが、上肢でも同様です。上肢は自力で楽に伸ばせるようにするのですが、その前庭として「まずは他動で」ということを受容されていたら全廃になることは激減していたかも。「他動で伸ばす」ですね。下肢より楽に繰り返すことができましたよ。障害の受容ができていたら「他動で伸ばす」が必須であると理解できると思うのです。癌でもそのときの状態を受容できるとより適切な治療を選ぶことができるはずです。便秘では適切に下剤を選べても、脳卒中後のリハビリでは・・。がんと脳卒中や心筋梗塞などでは適切な治療やリハビリを患者は選びにくいようですね。「受容」までが難しいようなのでね。
 4月21日(日)、yahooのメールIDでPaypayやっていたら、メールボックスにログインするだけなのにSMS認証を突然求めてきやがったのでLINEのメールアドレスをNIFTYのに変えたらPC版がログインできなくなりました。別のPCでしてみようかな。もう、Paypayは使うつもりはないです。LINEヤフーの株式持っているけどね。ソフトバンクモバイルの株式もね。楽天の株式も持っています。普通はもっと大切なところや決済でのSMS認証は判りますが・・。Gポイントも無料ゲームで遊ぶだけで電話認証(すでに登録してあります)ときたのでちょうどよい機会とネットでの通販とかの利用も含めて止めました。このことで3Gのガラケー、ソフトバンクでしたが4Gスマホでは楽天にしました。so-netはログイン時の認証について「今まで」と「生体認証」が選べるようになっています。NIFTYは今まで同様でできるようだし、ネットバンキングもこんなSMS認証はなく、もっと重要な部分で各社それぞれの認証方法がとられています。ログインだけして様子を確認しようというだけなのでブチブチ。三井住友カードであるカードを廃止するときは普通のログインだけでできました。新規発行についてはうるさいかもね。繰り返しますが、もうPaypayはよほどもことがない限り使う気持ちはないです。最初の頃にクレジットカード登録で「セキュリティー番号」でミスったPaypayね。この反動かな。でも、LINEの情報漏洩で総務省から指導されていますね。それも3回だったかな。もっと、しっかりする必要のある部分と今までよい部分が判らなくなったyahooなのかもね。ポータルサイトのトップページのニュースとかで「法律判っているの」というようなのがあるのです。例えば、私有地への不法駐車とかへの対応とかね。社内研修をしっかりしたほうがよいかもね。yahooの今度の株主総会での決議案、すべて「否」にしようかな。

2024年4月15日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No608   ストレッチをしよう。全身の筋肉でできたらよいですが。   リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。   脳卒中後のリハビリで廃用症候群を防いで手足などの回復を待とう。   脳卒中後のリハビリは脳の回復待ちの時間稼ぎと考えています。   痙縮が治らないわけ。   狂犬病予防接種の季節ですね。ところで、狂犬病の治療法はありません。   陽性徴候などはならないように予防が一番です。

 4月8日(月)、ストレッチをしよう。全身の筋肉でできたらよいですが。ストレッチは一種の「関節可動域確保動作」ですね。それも、他動のね。ストレッチをするには対象筋肉に緩んでもらう必要があるのです。筋緊張亢進状態や痙縮状態では困りますね。引き延ばそうとする力に対して反射的に筋収縮を起こしてしまいますからね。「力を抜く」というのは以外と難しいですよ。ワンコとの散歩時に麻痺腕は力んでいます。力を入れた記憶がないのにね。また、脊髄反射というので筋収縮を起こしてしまいますよね。それでなくても、脳卒中感覚麻痺で運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を鎮めにくくなってしまっています。そうすると腱まで堅くなってしまうかもね。いろいろな動作の制限要因になってしまうのでストレッチ、他動での関節可動域確保動作をできるだけ欠かさず、毎日、おこなおうね。高齢というか年齢を重ねるにつれて緩慢に退化、廃用症候群でむしばんできますので諦めずにストレッチをしようね。最近、ふと、認知症について思ったのが「死ぬ直前まで向上する努力をしている」と「お迎えをただ待っている」とでは「ただ待っている」という方が認知症になっていきやすいと再認識した次第です。適切適度な目標を持って目標達成のために人生を楽しもうね。株式投資、10年で2倍だから今の資産から最低4倍にはしたいですね。あわよくば8倍なんてね。アメリカの投資家パフェット氏、90歳代ですね。
 4月9日(火)、脳卒中後の後遺症ですが。車いすつかっていてもいろいろあるのです。が、リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。脳卒中後は特に麻痺側で廃用症候群が忍び寄ってきやすいです。歩行には両足が必要だから熱心(これが後で大問題を起こします)にリハビリをおこない、上肢はとりあえず片方でも何とかなるからと後回しにされた方がブログに投稿されていました。脳卒中も出血や梗塞の部位や血腫量等での広がりやなどでいろいろなのですね。さらにリハビリへの取り組みによってもね。落ち込んでろくにリハビリをおこなわないと廃用症候群に、感覚麻痺で過剰におこなうと運動神経系興奮ニューロンの興奮状態が持続して痙縮へとなっていきやすいですよね。救急病院からリハビリ病院でトイレに籠もってスクワット30分以上かで汗びっしょりなどでは下肢に痙縮が起こり、アキレス腱が引っ張られて尖足に、こうなると内反ですね。股関節に無理が生じるので脱臼も起こりやすいですね。上肢はリハビリ不足で脱臼が起こりやすくなるのにね。脳卒中後遺症では「廃用症候群対策」と「楽な外力で全身の関節可動域確保動作できる状態の維持」をしていたら、脳の回復に応じていろいろな動作ができるようになりますよ。あくまでも、「脳の回復」があってです。この回復には「脳の残存機能を使う」というのも含まれますよ。この回復に応じてですから「焦らない」ことですね。いつ頃回復かは神様に聞いてね。これが私のモットーでした。これで、「リハビリ病院では奇跡的な早さでの回復」といわれました。
 4月10日(水)、脳卒中後のリハビリで廃用症候群を防いで手足などの回復を待とう。特に上肢は廃用症候群になりやすいかもね。これは脳からの神経がどのくらい分布しているかによるのかな。ですから、初期に手を抜くと上肢利用不可になってしまうかもね。最小限、廃用症候群防止に必要なリハビリ他動動作が必要なのですよ。それで、私の対策は上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」でした。今も。腕は体全体を使って振り回していました。指は健常手でね。とにかく、「他動で伸ばす」です。気がつけばそれなりに動かせるようになっていました。物を掴むとかなやっていないよ。サイトで調べたら「興奮ニューロンの問題を避ける」ことができたということかな。下肢は車いすへの着座姿勢ですね。背筋を伸ばし、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で朝起床から夜寝るまえまでね。救急病院ではベッドと車いす間の移動も車いすで病室内の移動、病室外への移動もすべて介助されてでした。この着座姿勢で足関節を曲げていたということかな。リハビリ病院ではこれに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なることを毎日ね。麻痺足も参加させてね。方法は車いすに腰を奥に入れて座り、踵着地で足裏全体を床に着けて後方に移動させます。そして、爪先キックして足首を伸ばして前に抜き出してきます。また、足先を上に上げて踵着地させて・・と繰り返したのでした。上肢は屈筋が強いので「伸ばす」で、下肢は伸筋が強いので「曲げる」ですよ。関節が動かせるようになるとセラピストさんは様子を見て適切に指導してくれました。「関節が動かせる」が先です。それも「楽に」と「継続的」ね。
 4月11日(木)、脳卒中後のリハビリは脳の回復待ちの時間稼ぎと考えています。体はすべて脳の支配下にあります。この脳に損傷ができるのが脳卒中です。なのでこの損傷が治らないことには回復しないわけです。ですから、いくら頑張っても脳の回復速度より早くなることはないですね。ただ、脳卒中直後の抑制による脳の活動低下がその後からだが落ち着くことで抑制が徐々に解除されるようです。このときは「回復が早い」と感じるかもしれませんが、単に残存機能が活用できるようになるだけで抜本的回復ではないのですよ。これを勘違いしてリハビリに励むから痙縮や陽性徴候などにね。ですから、落ち着くまでは、その後も、昨日投稿のようなリハビリ動作をしてきたのですよ。指の曲げ伸ばしができたときも「できた」とは思いましたが「治った」とは思いませんでした。実際、生活動作を少し試して見たら使い物にならなかったです。そして、トレーニングしようとも思わなかったです。ただ、指伸ばしは連日おこなっていますよ。指の筋肉の筋肉感覚が回復完了するまでね。皮膚感覚も回復できるまではね。筋肉動作も感覚が必須であると考えていましたからね。そして、適切適度なリハビリをね。さらに動作のコツをセラピストさんに教えてもらうと楽になりますよ。医師ではないですよ。なので、健康保険や介護保険適応外の自費リハビリが結構有効な理由かな。懐具合と相談しようね。私は自主で困っていないです。
 4月12日(金)、痙縮が治らないわけ。痙縮とかですね、脳卒中発症直後、体が麻痺側がフニャフニャで力を入れられないのは「筋力がなくなったため」と勘違いされる方が多いようですね。「フニャフニャ」は脳卒中で脳に損傷ができて、脳が筋肉に命令を出さなくなったからです。感覚麻痺は脳の損傷で感覚器からの情報が処理できなくなったからです。感覚器の問題ではないのです。筋力も脳の問題で筋肉の問題ではないのです。ところが、脳の残存機能が利用できるようになって手足の動作が少しできたりすると「回復」と間違えて「筋トレ」にはげまりしている方が多いようですね。ある方は救急病院からリハビリ病院までトイレにこもって毎日30分以上スクワットしたとか。ブログにありました。感覚麻痺ですと、動作を制御できないですから、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっていきます。興奮ニューロンは一旦興奮すると抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質をもらうとようやく興奮がお覚ますのです。が、感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので何時までも興奮状態になります。筋肉は弛緩して引き伸ばされてのちに次の収縮ができるのですが、常に興奮ニューロンが興奮していると最初に収縮したらそのままになります。この状態になるので動作ができなくなるのです。痙縮はこれが固定化したした状態です。感覚麻痺で抑制ニューロンが働いていないのでね。ボトックスは興奮ニューロンの神経終末にのみ作用しており、興奮の本体の興奮ニューロンの細胞体には作用しません。興奮ニューロンの細胞体の興奮は何時までも解除されないのです。なので、ボトックス療法はエンドレスなのです。脹ら脛の筋肉が痙縮になるっていくとアキレス腱が踵の方に引っ張られます。すると、尖足になります。PT室にアキレス腱引き伸ばし器がありましたね。使われていましたか。尖足になると歩行時の着地で問題が起こります。それで「内反」ですよ。これらが積み重なると股関節脱臼が起こりやすくね。下肢に集中して、上肢のリハビリの手抜きをすると「廃用症候群」で使えなくなりますよ。肩関節の脱臼も起こりやすくね。ですから、常に全身を対象に「廃用症候群にならないようにしながら楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにりはびりをしようね。ただ、この考えからでリハビリに励んで私のようになると障害年民が逃げていく確率が高くなります。より回復するということね。「感覚がない」というので動作に問題が残されたままですし、体の各部での問題も解消されていません。
 4月13日(土)、狂犬病予防接種の季節ですね。ところで、狂犬病の治療法はありません。感染して発病すると犬も人間も100%死にます。ところが予防接種で100%防ぐことができます。なのですが、さらに「アライグマ」が狂犬病ウイルスのキャリアなのですね。他の野生動物でもありますが。だから、アメリカやヨーロッパから狂犬病がなくならないわけです。5年ぐらい前かな、台湾で犬の狂犬病が発生したというのです。調べたら「アライグマ」からであったとね。日本も結構多数のペットのアライグマが野生化していますね。何かの拍子に狂犬病ウイルスにアライグマが感染したらと思うと怖いですね。なので、柴は注射大嫌いですが連れて行っています。で、今年はどこにしようかと悩んでいるのです。他の予防接種ですが、これはペットホテルとか利用される方は是非しておいた方がよいというのです。予防接種していないと預かってくれないこともあるとか。フェラリアは蚊が媒介するので「予防薬」ですね。普通は春に獣医さんで血液検査をしてというのですが、この検査も柴には鬼門です。年がら年中途切れることなく予防薬を服用させていたら検査なしにできますよ。それと、1年有効の注射による予防薬ができたらしいですね。ノミダニのネクスガードですね。家のわんこは運良く丈夫でほぼこれらの予防だけで住んできました。かわいいわんこです。「負けず嫌い」はひょっとして「マウント取り」的な性格なのかもね。「ナンバ歩き」はどうなりました?「トレッドミルを低速にして膝関節が曲げ伸ばしできるように」というのはどうなりました?
 4月14日(日)、陽性徴候などはならないように予防が一番です。ところで、リハビリ病院nPT室にあった「アキレス腱引き伸ばし機」(尖足予防器)を何回かは使われましたか。私みたいな「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でアキレス腱を伸ばしていた者にとっても少し脹ら脛などに痛みが出ましたけど。尖足気味の方はさぞ痛いでしょうね。上肢で救急病院入院中からしていたのに「チラシパイプ重量挙げスタイル腕を方の上に上げる動作」ね。当座は肩の筋肉は痛いですね。徐々に慣れていきますが。退院後、ご近所の整形外科で滑車を使った吊り輪で片方を引き下ろすともう一方が上がるというので左右それぞれを無理矢理あげるのをしたりしました。どちらも生活動作に直接関係なさそうですが、実際は非常に大切なことですよ。歩行での大敵は尖足と関節が卯がせずに棒足になるですからね。足首関節の様子が分かるのが「アキレス腱引き伸ばし機」なのですよ。それと、筋肉は収縮したままですと引き延ばせる時に凄い痛みを感じます。この痛みに耐えかねてリハビリを拒否される方もおられるようですが・・。これはできる限り早く痛みに耐えて引き延ばす方が早く痛みが軽減されますよ。脳卒中後は痛みがしつこく続きますが軽減されていきます。ですから、「全身の筋肉のストレッチ」をしようということです。楽にストレッチができたら陽性徴候にならないと思います。血栓が形成されないようにリハビリストレッチをしようね。

2024年4月8日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No607   一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿に上肢の筋力コントロールのことが取り上げられていました。   ところでどのようにしたら感覚が回復するのかな。これ、脳の方での問題による場合はどの部位でどの程度の損傷によるかというのが大きいと思います。   ボトックス療法の対象になるのは筋肉が弛緩しなくなって関節が動かせなくなった方かな。   自由診療というか、健康保険や介護保険を使わないリハビリですね。   床からの立ち上がり。   「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。   歩行時のふらつきについて思うこと。

 4月1日(月)、一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿に上肢の筋力コントロールのことが取り上げられていました。これって、このブログで何年も前から投稿していたことと同様のことかな。「感覚の重要性」を医療関係者が判っていなかったことの裏付けでもあるのですね。ボトックス療法から、抑制ニューロンが働いていないことが判りますよね。で、筋力が過剰になっていくのですよ。さらに感覚情報がないからそのときも適切な筋力にできないのですよ。このことを忘れて「筋力増強」に走るからボトックス療法対象者が量産されることにね。ボトックス療法はエンドレスから経営上は都合がよいかもね。ただ、患者の負担は大きくなりますね。だから、痙性が高くなるとかは感覚麻痺に多いのですよ。人間の動作には筋力以上に感覚が大切です。感覚神経と視床と小脳と運動神経とが連携して適切な動作、筋力がでるようにコントロールされています。あくまでも「感覚があっての動作」です。だから、感覚麻痺を伴う場合のリハビリは非常に困難が伴うわけですよ。自動車の自動運転はセンサーとこの情報を使って動力系をコントロールしてですね。「センサー」は人間でいうと「感覚器」ですよ。「感覚器があっての動作」です。感覚の重要性を理解しようね。
 4月2日(火)、ところでどのようにしたら感覚が回復するのかな。これ、脳の方での問題による場合はどの部位でどの程度の損傷によるかというのが大きいと思います。私も出血後、左側の感覚が全滅みたいにね。間脳視床にちょっとすっけつしただけなのにね。まだ、感覚器の方の問題による方が皆さんわかりやすいかもね。考えられるのは関係神経細胞が新たに樹状突起を伸ばして新しい細胞間での接続が出きたのでか徐々に回復しております。理論上は感覚器に適切適度な刺激を与えて、これで「脳に伝えたい」ということでという徐々に樹状突起を伸ばしたのがあるということかな。でないと、感覚は回復しないですよね。ところで、動作に必要な感覚はいくつもありますね。筋肉の伸び具合の感覚ね。これは「楽な外力による関節可動域確保動作」が良い刺激になると考えています。筋肉の筋力発揮具合の感覚ですね。伸び具合が筋紡錘で筋力が腱ゴルジ装置という感覚器です。関節確保動作だけでも少しは刺激になっているはずです。手で物をつかむときにですねどのくらい手を広げるのかとかは視覚を活用し、次に実際につかむということで感じるわけですが、このとき手の皮膚感覚が重要です。皮膚感覚のうちの触覚と圧覚ですね。圧覚がない段階では物を握りつぶすや緩すぎて落とすとかが起こるわけですね。これも、繰り返すことで徐々に回復するかもですが、緊張が上がりやすいので気をつけようね。思いついて説明しやすいのでもこれぐらいあります。実際はもっと多くの要素があると考えられるので慎重にリハビリをしてください。感覚があっての動作です。忘れないようにね。感覚があっての筋収縮です。忘れないようにね。
 4月3日(水)、ボトックス療法の対象になるのは筋肉が弛緩しなくなって関節が動かせなくなった方かな。そう、動作ができなくなったかということかな。ボトックス療法で使われるボツリヌス菌毒素はこの弛緩しなくなった筋肉と神経の接合部、神経筋接合部への注射ですね。そして、毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込みます。ほかで悪さをしないので使えるのですね。この神経終末ではアセチルコリンを含むシナプス小胞が作られるのですが、毒素でこの形成が阻害されてできなくなるのです。この小胞がシナプス間隙にアセチルコリンを放出さるのですが、小胞ができないので放出されなくなります。そうすると筋肉が収縮しなくなるのです。なのでボトックスで筋肉が緩むのですよ。もし、運動神経系抑制ニューロンが働いていたらボトックス療法の必要はありません。では、なぜ、抑制ニューロンが働かないのかというと「感覚がない」ためですよ。脳卒中感覚麻痺では筋収縮に一番必要な運動神経系抑制ニューロンが働いていないのです。抑制ニューロンは必要に応じてのみ働きますが、興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質をもらうまで興奮し続けます。動作において一番大切なのは抑制ニューロンが働けるかどうかで、感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないと考えるのが身のためです。
 4月4日(木)、自由診療というか、健康保険や介護保険を使わないリハビリですね。以前に「動きのコツ」さんのことをすこし取り上げたことがあります。医師無関係というので効果を上げているのかな。私の推奨している「楽な外力による関節可動域確保動作」が順調でしたら、本当に動作にはコツがあると考えています。このコツを自分で感じ取れない場合は「動きのコツ」さんなどの自由診療のセラピストさんに見てもらうのも一つの方法かもね。医師とは無関係なので悪ければ逃げられてしまうので必死だと思います。ただね、私もリハビリを受けたことがないです。というか、ビリ病院入院中から「楽に動作する」ということに走っていましたからね。健常者の動作は普通は「楽にできる」ですが、これは脳も正常、関節や筋肉も正常という前提ですね。脳卒中でどこが異なるのかをよく見極めるとその時々の誤魔化し方が見えてくるのではと思うのです。「無理して」というがだめなのですよ。某銀行の外貨普通預金を外貨定期預金にしました。邪魔くさい満期時、その通貨の普通預金口座にという設定なので毎回ログインして手続きしています。アメリカドルでは1年定期が5%なのですが、2年や3年になると金利が低下するのです。なので1年定期ね。ただ、元金が少ないので・・。
 4月5日(金)、床からの立ち上がり。何年か前までは正座から床等に手をつけずに立ち上がれたのに今は怖くてできないです。ただ、転んだ場合ですね、床の状態によります。フローリングでは何をはいているのかということで、ゴム底の室内履きですと立ち上がることができますが、靴下だけになると悲劇です。さらに狭い場所ですと健常腕でつかめることのできる向きに体の向きを変えるのも一苦労です。ですから、以外と屋外は立ち上がりやすいのですが、わんことの散歩で帰ってくる頃は足が疲れて・・で起き上がりに時間が必要になることもです。それに昨年の頭振り事件で発覚した平衡感覚器の半端な回復もあってふらつきやすいです。これで転倒すると・・。なので自宅外で泊まりではベッドにしています。畳の雑魚寝では立ち上がりに苦労で立ち上がれてもふらつきで友人を殺すことになるかもしれないからです。筋力不足によるふらつきがコロナの当初に出たのですが、自宅前の階段手すりぐるぐるで解消傾向になってきています。我々は結構な年齢ですので適切に鍛える必要があるのですが、脳卒中感覚麻痺なので下手をすると痙縮ですね。痙縮にならないように注意しながら筋力維持等をすることにね。若くても使わないと筋肉は減少します。で、我々は使い方を間違うと痙縮にね。ですから「外力による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しながら筋肉を維持しようね。
 4月6日(土)、「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。昆虫や蟹とかは外骨格ですが、一応関節動作ですね。哺乳類は内骨格の関節動作が基本になってきていますが、魚類と蛇類は背骨を上手に使って運動していますが・・。両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類は「関節動作」が基本ですね。なので、リハビリでは「関節を楽に動かせる」ようにする必要がありますよ。「ナンバ歩き」を推奨されて動画までブログに投稿された方もおられますが、ナンバ歩きはひょっとして健常者風歩行より関節を使いまくっているのかもね。手足の動きと背骨を使った動きをよく観察してみてね。水泳でバタフライは背骨型でそれ以外が関節型ですよ。魚や蛇は背骨型ですね。魚の胸びれは関節ではなく別の仕組みです。鯨等の胸にあるのは前足が変形したもので泳ぎの基本はバタフライ型ですよ。健常側の動かしてみてよく観察してね。関節は筋肉を弛緩させることで動かせるのです。筋肉は収縮しかできないです。弛緩したときに他の筋肉に引っ張ってもらうのです。痙縮になると弛緩できなくなるので他の筋肉が引き延ばせなくなります。引き延ばせないから関節が動かなくなるのです。筋肉は収縮するより弛緩する方が大切です。弛緩して引き延ばされて次の収縮ができるのです。引き延ばされた後に収縮できるのですよ。
 4月7日(日)、歩行時のふらつきについて思うこと。視床出血感覚麻痺ですね。出血量の関係か一旦は左半身完全麻痺にね。この感覚麻痺には耳にある平衡器官からの感覚が途絶するというも筋肉からの感覚情報が途絶するというのも含まれます。耳の平衡器官から情報がないので視覚からの情報で補う必要がありますね。問題はこの平衡器官からの情報がなくなって暫くすると脳が「情報がない」というので慣れるわけですね。そして、徐々に回復していくと中途半端で小刻みに変動するのでふらつきやすくにね。これに筋肉を使ってのバランスとりが麻痺側の筋肉が使えないことによるアンバランスでよりふらつきやすいですよ。朝、起床時に暫く背筋を伸ばして直立させて静止して、そのときの感覚情報にならすのです。その後、トイレ行きね。起きてすぐができないのです。だから、ベッドに寝るということが必須なのですよ。寝ていた筋肉も起こす必要がありますしね。歩行中とかの急な方向転換も危険きわまりないです。頭の回転が起こりますからね。これは「半規管」です。左右アンバランスになる片麻痺ね。直立の方は「前庭器官」ですよ。なので、頭を振りすぎると、あるいはストレッチャーみたいなに寝て移動すると危険きわまりないのが脳卒中ね。以外と歩行では頭を直立させているので嘔吐の危険性は低いですがふらつきやすいというが平衡器官と筋力のアンバランスとかの理由で起こりやすいですね。

2024年4月1日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No606   昨日の朝の『健康カプセル「ゲンキの時間」』で「貯筋」について放送されていました。   リハビリには部位による優先はない。   「人生考えよう」とか。マイナス思考で考えるのが日本では多いかもね。   昨日が3月末での株式権利確定日でしたね。   リハビリ動作はというか麻痺側の動作はできるだけ低緊張な動作を。   他者との比較。これ、ほぼ有害ですね。典型例が「内申書重視の入試」かな。   「手段の目的化」ですね。日本ではこれが多いように感じています。

 3月25日(月)、昨日の朝の『健康カプセル「ゲンキの時間」』で「貯筋」について放送されていました。この「貯筋」は健常であればいくつ何十になってもできるのです。が、我々脳卒中感覚麻痺の者にとってはこの貯筋の方法等で大きな問題をはらんでいるのです。何かというと麻痺側での筋緊張亢進から痙縮になって行きやすいという問題ね。多くの方が」「陽性徴候」だの「ボトックス療法」だの投稿されていますよね。「尖足内反」もですね。健常者では徐々に強度を上げて無理せずにおこなうとマッチョも期待できるのです。が、脳卒中感覚麻痺の者は少し強度を上げるだけで筋緊張亢進から痙縮にね。この違いは運動神経系抑制ニューロンが働いているのかどうかの違いですよ。「ボトックス療法」は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみボツリヌス菌毒素を注射で送り込んでこの神経終末から筋肉に対する収縮命令になるアセチルコリンの分泌を阻止するだけです。これで、アセチルコリンが筋肉に行かなくなるので筋肉が緩むわけです。健常者では運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が興奮ニューロンに対して放出されてアセチルコリンの分泌が終了するのです。で、筋肉が緩むのです。興奮ニューロンは抑制性神経伝達物質が放出されるまで興奮を続けるのです。ですから、ボトックス療法は期間限定の対症療法になるのです。興奮ニューロンの細胞体は興奮したままね。いくつ何十になっても「貯筋」はできるのですが、脳卒中感覚麻痺の我々はよほど注意してリハビリをしておかないと興奮ニューロンが興奮したままになってしまいやすいのです。「楽な外力での他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながらリハビリをしようね。関節が楽に動かして動作しているのです。関節が動かせなくなって「困った、困った」と言っているのです。
 3月26日(火)、リハビリには部位による優先はない。我々みたいな脳卒中後は全身で廃用症候群が忍び寄ってくるので廃用症候群にならないようにリハビリをおこなう必要がある。歩行は両足が必要なので忘れないようですが、上肢は下肢より神経の密度が高いので下肢よりより適切なリハビリが必要である。四肢は「他動による関節可動域確保動作」を適切量をおこなう必要がある。廃用症候群が進むと脱臼しやすくなるようですね。スクワットは股関節に対しては無理な姿勢を強いるのでこれも問題を起こしやすくなるというのです。スクワットで脹ら脛の筋肉を収縮させているとアキレス腱を常の引っ張り上げることになるので尖足になりやすくなりますよ。PT室にあるアキレス腱引き伸ばし機で引き延ばされていたらまだしもね。楽な力での「関節可動域確保動作」が、それも他動による関節可動域確保動作が全身で常にできるように維持しながらでしたら、すこし上肢か下肢に重点を置いてもよいかもね。関節が楽に動かせたら結構早期に「健常者風歩行」のリハビリをしてくれますよ。筋力より関節可動の方が先ですよ。そのためには上肢では「他動による関節可動域確保動作」ですね。他動による腕伸ばし、指伸ばしをしつこくしようね。下肢は椅子への着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行を活用しようね。過剰なリハビリも不足になるのも関節が動かしにくくなりますので注意しようね。もっとも、私のお勧めの「他動による関節可動域確保動作」を意識したリハビリでは障害年金が遠ざかることが多いと感じています。人間の手足は関節が楽に動かせることで動作をしています。筋力の前に関節可動を。
 3月27日(水)、「人生考えよう」とか。マイナス思考で考えるのが日本では多いかもね。ほぼ完全な相対評価の世界で生きてきてますからね。「加点」ではなく「減点をなくす」考え方かもね。これって人生は灰色になるのでは。脳卒中発症で生活が一変しました。救急病院入院中に「回復記」をネットに投稿しようと考えました。で、mixiのつぶやきにちょっと投稿していたら、あら、消えていた。日記なら長持ちしていたのにね。入院中のリハビリですが、救急病院では実感はなかったのですが、リハビリ病院でリハビリへの考え方取り組みがよかったと判ってきたのです。上肢の腕伸ばし、指伸ばしね。下肢での着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行の効果ね。これらの実績から投稿しようとね。退院後視床出血での病院到着時の血腫の量と意識状態と予後の関係の論文も見つけてね。「重度」といっても客観性がほしいわけですよね。それで、「救急病院到着時意識不明」というのを書かせてもらっているのです。この意識不明からの復活ですが、考えようですね。どのように回復してきたのか投稿しようということなのです。健常の時にはできていてできなくなったことは多数あります。「どれができない」ではなく「何ができるようになった」ということですよね。ですから、関節動作が楽にできるようになっていったのは励みになりましたよ。ただ、動作の精度は脳の回復後ですからね。でも「これができた」や「あれができた」ですね。もっとも、あまり、深追いはしなかったです。痙縮等が怖かったのでね。ぞうきん絞りもできますが、時々ね。不思議というか当たり前というか継続して筋肉を収縮させるのではなく瞬発的な筋収縮の場合、スクワットみたいな持続的な筋収縮より興奮ニューロンの興奮が自然鎮火しやすいですね。ですから、一日に数回とかだよ。アホみたいにトイレに籠もってスクワット30分みたいなのではないですよ。トレッドミルも持続的興奮になると考えています。
 3月28日(木)、昨日が3月末での株式権利確定日でしたね。増配や自社株買いの企業が多いという報道もね。決算月の末日に株主名簿に記載されている必要があるのです。それも、末日から翌営業日へのオ-バーナイトでです。低迷期から保有している株の中には購入価格利回りが10%以上になっているのもあります。今の株価ですと3%前後だったりね。株主優待もあるのですが・・。ところで、今年の曜日では「現物買いと信用売り」のセットでの権利確定は危険極まりないですね。優待と配当の権利獲得のみでの「現物買いと信用売り」のセット、権利落ち損失回避の方法ですね。信用売りで貸株をする期間が3泊4日になってしまうのが今年です。金曜営業日から月曜まで借りることになるのです。貸株料3日のパターンね。これで「逆日歩」でもついたら知らないよ。なので、こんなヤバい時期は取引しても現物買いか現物売りです。ことしは上昇のみみたいな感じなのでほとんど取引をしていないです。「投資」ですが、当初の7年とかは「リスク」の方が上回り、5年以上ぐらいからは徐々にリターンの方が上回ることが多いというのがあるようです。ですから、数年でリターンの方を求めるがというのは投棄に近いか銀行預金みたいなのかかもね。10年20年でわかる投資かもね。ただ、すべて自己責任でネット証券会社みたいな勧誘のないところでおこなうのが良いかなと思っています。わからないときは「オールカントリー」投資信託積み立てで10年以上かな。ご自分の想定満期時に暴落が起こった場合は「運が悪かった」と諦めようね。
 3月29日(金)、リハビリ動作はというか麻痺側の動作はできるだけ低緊張な動作を。持続的に筋収縮の起こるのはしない方が良いですよ。歩行は案外断続的動作かもね。ところが、この断続的がトレッドミルを使うと持続的になってしまうようです。エアロバイクは断続的動作なのかな。なので、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」は低緊張の断続的動作だと考えられるのです。興奮ニューロンを興奮させてもすぐに興奮を解除させてるのが断続的で、興奮させ続けるのが持続的と考えるとね。スクワットなんて「持続」ですよね。昨日、あるブログにエアロバイクは楽な力で筋肉を収縮弛緩させ、関節を滑らかに稼働させるとあったのでね。上肢が固まりやすいのは下肢に比べて持続的動作が多いことによるかな。さらに「精度を必要とする動作」が多いことによるのではともね。日に数回程度のぞうきん絞りみたいなのをしていますが、筋緊張にはなっていないですね。負荷をかけない動きは頻繁にね。他動でなくても動かせるのなら「負荷なし動作」がよろしいかも。運動神経系興奮ニューロンが過興奮にならないようにすることが必要ですよ。だから、持続時間や精度の低い動作でのリハビリがよいかも。でも、「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態が維持できているかはチェックしようね。
 3月30日(土)、他者との比較。これ、ほぼ有害ですね。典型例が「内申書重視の入試」かな。入試は何人かを不合格にする場合が多いので比較材料がいりますが・・。内申書はこの作成時にその学校内において相対評価(テストの得点からの)という比較をしてきていたのです。狭い範囲での比較でしたよね。ところで、「リハビリ」ですね。リハビリ病院では比較的よく似た症状の方がおられたりしますが・・。これ、見かけだけね。なので、同じようなリハビリでも効果が異なりますね。症状が違うのですからね。そうすると、症状が違うのに「焦り」とか有害感情が生じてリハビリに良くない結果をもたらす可能性が出てきます。学校成績の方でも身内の比較になると1点だけでも高ければで、深く理解して将来のためというのがなくなってくるようですね。よく「平均点は」と生徒が聞くのは平均点ぐらいあれば怒られないということかな。「皆でサボれば平均点低下」ですね。リハビリは逆にプレッシャーとなって回復できるのが回復できなくなる可能性が高いですね。私の症状の重症度はリハビリ病院退院後に脳神経外科の論文を見つけて多人数の中で症例と比較してみただけです。狭い範囲での比較は「百害あって一利なし」です。で、「救急病院到着時意識不明」はぼつぼつ重症の方に近いかなと判断したわけです。救急病院やリハビリ病院入院中、ほかの方と比較したことはなく、あの患者さん、美人のセラピストさんで悔しいとかはありましたが・・。ただね、比べてしまっても「回復の可能性」があれば諦めもつきます。「あの人は軽症だったのだ」とね。手足の関節の動きなどから後60年ほどで回復できると信じています。
 3月31日(日)、「手段の目的化」ですね。日本ではこれが多いように感じています。リハビリは体の回復を助ける手段ですね。あくまでも「手段」です。で、症状によっては「ルーチン」ですね、毎日というか一定間隔で同じようなリハビリを繰り返すことがあってもよいわけですが。このとき、少なくとも「悪影響がないこと」というのが必要ですよね。毎日過剰にスクワットをして下肢の筋肉の痙性が上がって膝が動かしにくくや尖足にとかでしたら、これは「リハビリではなく、スクワットをすることが目的になった」ですよね。本来、筋力強化の手段だったはずですね。ブラック校則の一つの頭髪検査、いつの間にか「検査をすること」「いちゃもんを付けること」が目的になってきているようですね。「目的のすり替え」ですね。勉強や労働で日本は「長時間頑張った」というのを評価しやすいですね。欧米は「如何に短時間で同様の効果を上げたか」のようです。いつの間にか職場にいることが目的になっている企業がありませんか。職場内で油を売っても利益が出ないのにね。話は変わりますが、大阪のクリニック放火自殺事件、犯人は生活保護の相談に行っていたとか。何年か前までは借り主がいて家賃収入があったようですが、契約終了でなしになって困ってと言うのです。このような物件を所有していると「売れ」と厚労省からのお達しですね。でも、次の借り手はいない、売りにだしても売れない物件は都会や地方、今はごちゃまんとありますね。で、「金の切れ目が・・」で犯行に及んだのではと推測しています。現場知らずの官僚ね。

2024年3月25日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No605   脳卒中後遺症の原因部位を脳だと判ってリハビリされていますか。   久しぶりに「ランチとケーキセットのリハビリ」に行ってきました。   昨日朝、コンタクトレンズ装着をしようとしたら、麻痺指にレンズを載せて健常側の眼の方に伸ばしたら、のびが少したりないというかの感じだったです。   「イオンシネマでの女性の記事」のことから投稿されている方がおられたので調べてみました。   思い込み。脳卒中で動作不全になる理由は・・。   楽天市場のあるショップで「砂時計」を購入しました。

 3月18日(月)、脳卒中後遺症の原因部位を脳だと判ってリハビリされていますか。失語症も嚥下障害もその他体の不調も脳卒中後の原因部位は脳です。脳によるコントロールができなくなったからです。視床出血のような感覚麻痺でも脳は体の各部からの感覚情報を基にその部位をコントロールしているので、感覚が途絶えることでコントロールルできなくなるのです。ですから、脳の回復具合や脳の残存部位によるコントロールのできる範囲でリハビリのできる範囲が決まります。脳卒中感覚麻痺では感覚がないことによって運動神経系興奮ニューロンの興奮、緊張が上がりやすくなり、また、運動神経系抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンの興奮が解除されることがなくなったりします。興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくことで陽性徴候等になっていきやすくなるのですよ。昨日投稿のバランスの問題も一番の原因は脳卒中による平衡感覚器からの感覚情報の途絶ですよ。なので、視覚からの情報をくわえてコントロールする必要ね。このときには麻痺側の筋肉も使うのですが筋紡錘や腱ゴルジ装置からの筋肉の感覚情報も途絶しているのでバランスがとりにくいのです。無理をすると痙縮とかかな。無理をしないで適切適度なリハビリに励もうね。適切適度だよ。脳が回復するまでは基本的には回復しないよ。また、適度な刺激を脳に与えようね。
 3月19日(火)、久しぶりに「ランチとケーキセットのリハビリ」に行ってきました。そして、同じ病院に入院して手術したというので話が尽きなかったですね。一応「チーム医療」の病院ですが、ご多分に漏れず、声の大きいのが主導権を握る傾向はあるかも。まあ、ICUに滞在させてくれない病院というのは健在のようです。朝食や夕食の時間の移り変わりの話とかね。その昔は朝食は午前9時頃だったですよね。夕食が午後3時過ぎぐらいからだったですね。リハビリ病院入院時は朝食午前7時半ぐらいからで夕食は午後6時に近かったかな。世間の常識ぐらいの時刻にね。薬の服用のタイミングですが「食後」というのは大抵の医薬品では「飲み忘れ防止」です。なので、一日単位のの間隔も考えてのことでしょうね。大切なのがその医薬品の血中濃度や標的細胞内での濃度なのです。これを考えて「朝食後」や【毎食後」や「朝食後と寝る前」や「・時間間隔で」とかが指定されているのです。が、中には長期にわたって服用していたら「飲み忘れ」の時は慌てず飛ばすというのでもよいのもありますよ。降圧薬は飲み忘れた飛ばしたらとも思いますが・・。スマートウオッチで血糖値が測定できるようになってきていますね。ばらつきの問題とかがあるのですが継続するとそれなりに有効かと思います。血圧と血糖値は低くなりすぎると死にますよ。それも即死に近い形でね。高い方は滅多には即死にならないと考えています。コレステロールはどちらになっても即死はないです。
 3月20日(水)、昨日朝、コンタクトレンズ装着をしようとしたら、麻痺指にレンズを載せて健常側の眼の方に伸ばしたら、のびが少したりないというかの感じだったです。でも、踏ん張って肘をより曲げて指を顔の方に持って行って装着できました。肘のあたりの様子は「屈曲腕」でそれも強烈なのね。なぜ、肘が曲げることができなかったのということですね。一応、「他動による関節可動域確保動作」で伸ばす方ばかりしていたのがよくなかったのかな。でも、昨日初めてこのように感じたのですが。ということは「他動による関節可動域確保動作」で下肢は伸ばすというのをしていましたが、上肢、肘は限界まで曲げていなかったですね。ということは「関節可動域すべての範囲」をくまなくしておく方がよいのかも。でもね、どうしても、自力ではできないこともあるのでセラピストさんにストレッチしてもらう方がよいかな。今回のはそれでも「自力救済」になってしまうかもね。屈曲腕ぐらいは曲げているのでね。もしもの時は「片手装着」を眼科で指導してもらおうかな。で、何はなくとも「関節可動域」だよ。それも楽に動かせてのね。困られているのは「関節が動かせない」からですよね。ところが、脳卒中感覚麻痺では関節を動かせても感覚の状況で動作の精度に違いが出ますね。なので、そのときの動作の精度に合わせた動作にしようね。感覚があっての動作です。忘れないようにね。
 3月21日(木)、「イオンシネマでの女性の記事」のことから投稿されている方がおられたので調べてみました。その女性のSNSとかは見ていないです。なので過去の経験とから思うことね。昔、若かりし頃に大阪市の地下鉄駅と上の道路に通じる階段だったかな、男性の乗った車いすを持ち上げるのを手伝ってほしいと言われて手伝ったことがありました。感じとしては「大の大人4人必要」と思いました。なので4人でしましたが・・。その頃だったかな、自宅で父が酔いつぶれて寝床に運ぶのに「重たい」というのが父に意識がないのと相まって苦労しました。とかですね。で、私は視床出血で片麻痺にね。この前に血管造影検査のアンギオのときにストレッチャーとベッド間の移動で看護師さんの筋肉がたくましくとかですが、コツがあるようでした。こちらもそれに従ってね。思うのはこのような移動は介助される方と介助者との共同作業ではないのかと思うのです。アンギオの時は基本は「絶対安静」ですよ。勝手に動くなです。そうすると、なにか新しい施設を作るときはまずは「車いすで利用しやすい」かもね。車いす等を持ち上げる介助はエレベーターでない限り多人数の大の男手が必要と思うので必ず事前連絡ですよね。車いすで楽に利用できるというのは我々杖歩行まで回復した者にとっても楽ですよ。ただ、麻痺の状況等は人それぞれなので万人に使えるバリアフリーはできないかも。先月泊まったホテルのユニバーサルルーム、それなりに使いやすかったですがケチを付けたら・・でした。チェックアウトの時にいくつか要望を言っておきました。万人向けにしようとしたら100人の障害者がきたら100室必要かも。入浴等で大の男や女の介助者が数百人になるくらい必要になるかもね。新設施設でも?のバリアフリーがありますね。「障害者が使う」ではなく、「世間がうるさいから作っておく」という発想でしょうね。金、税金の無駄遣いにね。それと、日本は養護学校義務化に見られるように「障害者隔離」政策の国です。障害者が生き生きと生活できる社会の方が余計な予算を使わなくてすむのにね。また、より多くの障害者が稼ぐこともできるのにね。
 3月22日(金)、昨日投稿のようなことが起こる要因の最大は「政府の障害者隔離政策」にあるのでは。この被害を障害者も健常者も被っているのでは。「知らないものに対して恐怖心を持つ」という人間の本性を助長してしまっているからですよ。学校で障害のある子と一緒に生活した健常の子供の成長が非常に良いというのです。また、大人になってからの病気等で障害をもってもこの記憶は役に立つのでは。消費税のインボイス、欧米では消費税、付加価値税導入時から実施されていたとか。ようは脱税防止のためですよ。今まで以上に税務署に補足されるから脱税をしているところほど「インボイス廃止」ですよ。これに乗らないようにね。マイナンバーも脱税捕捉が主目的ですよ。それをいつも間にか日本得意の「手段の目的化」でカードの枚数増が目的になってしまったのか、健康保険証であり、運転免許のね。これと同類が昨日投稿のバリアフリーとかね。障害のある方が利用しやすくのはずが「施設がある」が目的に。ある施設で階段の中腹に車椅子トイレ設置があったと過去にネットで読んだことが。スロープでも車椅子で自力で昇降できる角度なのとか。また、今の人手不足の時代に突然「車椅子でいくから持ち上げて」とかもね。人足がいないのにね。これらも相手方の様子を知らないからですね。インボイス、国税庁、よくぞ30年我慢しましたね。消費税導入時に同時なら自由民主党に潰されていたでしょうね。
 3月23日(土)、思い込み。脳卒中で動作不全になる理由は・・。筋肉を収縮させて動作しているので運動神経系興奮ニューロンが働いていないからですね。興奮ニューロンがどうなると興奮しなくなるのかな。その一つが大脳の運動中枢からこの中枢につながる部分が脳卒中で損傷ね。でもね、動作をコントロールしているのはこれだけなのかな。私は生き延びたのでそれほど周りに漏れていなかったかも。視床は感覚の集合通り道なのですが大脳と小脳の間で動作をコントロールする大切な中継地点ですね。この視床が働かないということは動作に大きな問題が生じるわけですよ。とかで一旦は大脳は運動神経系への命令を出さなくなるのではと考えています。眼の見えない方が訓練で徐々に歩行や手探りでの動作ができるようになるように内部感覚ではなく外部感覚を活用して動作ができるようにかな。もし、脳内で脳卒中による損傷が運動系にダメージを与えていたら、もっと動かせるようになるのに時間が必要ではとね。感覚の代用で動かせるようになっても、平常の制御ができないから痙縮とかになっていきやすいのではとね。運動系がダメージを受けて感覚系が無傷ですと運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進は起こらないと考えられるのですけどね。なぜなら、末梢の興奮ニューロンに大脳からの興奮は伝わってきていないはずですからね。体験上、簡単に興奮過剰になりやすいと感じています。これは大脳からの命令が伝わってきているからです。ところが感覚がないことで運動神経系抑制ニューロンが働いていないからと考えると腑に落ちるのですけどね。感覚がないとまともに動作できないのが人間の運動系です。忘れないようにね。
 3月24日(日)、楽天市場のあるショップで「砂時計」を購入しました。商品レビューに「ちと不正確」なんて書き込みがあったので測定してみました。ネットで100均の砂時計3分計で10秒ぐらい短いというのも見つけたのでね。誤差の出る理由はいくつかあります。容器はプラスチックなのでどこまでこだわりをもって金型を作ったのかな。次に砂を入れるときにどこまでこだわって入れたのかな。後、容器の熱膨張などですね。設計温度ならですが、普通は異なりますよね。時計をおいた面の引力に対する水平度ですね。これ、引力とちょうど直角になっているか。この引力が設計されたところと同じなのかとえられるのです。測定は電波時計の秒表示をみてタイミングを合わせて開始で判りにくいですが「砂が落ちきった瞬間」までということでしました。ある意味結構正確です。6本セットで税送料込みの698円でした。ですから、昔風の容器ではなくプラでカラフルにね。それと、ある上下状態で測定して、その後ひっくり返すと少し時間が異なるのです。砂が抜け落ちる部分の形状が少し異なるのでしょうね。時間は30Sので30秒と27秒と31秒、1分計で62秒と65秒、2分計で129秒と134秒、3分計で178秒190秒、5分計で316秒と320秒、10分で608秒でした。また、更に測定すると違う結果になるかもね。孫のおもちゃに使います。

2024年3月18日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No604   久しぶりに「感覚の回復」と感じられることを報告したいですね。   脳卒中感覚麻痺で感覚の回復を促進するのにどうしているのか。   面倒くさいですね、PC切り替え機のUSBハブ機能が使えないのは。   一昨日、夕刻のワンコとの散歩で、いつにない急ぎ足で歩きよりました。   脳卒中後のリハビリで問題なのはやはり「受容」とかなのかな。というよりすべての病気に通じるかもね。   視床出血後の平衡感覚麻痺。

 3月11日(月)、久しぶりに「感覚の回復」と感じられることを報告したいですね。ハードコンタクトレンズの着脱じのことね。外すときの失敗はこのごろなくなりましたね。これは瞼の感覚の回復でかな。装着時に麻痺指で麻痺側の瞼を開けるのですが、今までになく難しくにね。これは指に関わる感覚が一部回復してきていまだ調整できていないためかも。主に筋肉に関わる感覚と思うのですけどね。100均の絆創膏の袋開けの時に麻痺指で袋の端をつまむのが手間取りますができるようにね。筋肉の力加減が少しより精密にできるようになったのかな。歩行の方、下肢ですね。こちらの方は上肢ほど変化がわからないです。上肢もコンタクトレンズの着脱をしていたりするからわかったことです。着脱は一日に朝晩で1回ずつという程度です。後は麻痺腕は湯飲みを握るで運搬時に使うとか。それも2回ほどとか、洗濯物干し等で健常側の補助ですね。洗濯ばさみは健常側だよ。基本、上肢はできるだけ緊張させないようにして伸ばしたり曲げたりね。さらに他動での腕伸ばし、指伸ばしね。繰り返してね。気長に何年もね。ということで「後5~60年したら回復できる」と思うのです。後何年生きられるのかな。川平法も何年もかな。でも、回復の可能性は大きいと思います。筋肉は筋紡錘という感覚器で筋肉の長さを、腱ゴルジ装置という感覚器で筋力の程度の情報を脳に送っています。他の感覚情報を総合して動作をしているのです。感覚があっての動作です。
 3月12日(火)、脳卒中感覚麻痺で感覚の回復を促進するのにどうしているのか。手足等は無理せず動かしているというのも必要かと。以前投稿していたのですが他動でも良いから健常者並みの関節可動域ですね。また、瞼から思うことは適切な刺激を与え続けることもか。皮膚感覚も適切な接触刺激がある法が良いかと思います。脳はどのような刺激かわからなくても刺激を受容するを繰り返すことでその刺激を受容できるようにかな。ただ、適切適度以内だよ。子供が成長するときに起こる脳のネットワークの充実ですね、これも「刺激に対応」というのがあるということですよ。手足の動作では他動でも良いから必要な範囲すべての関節動作をさせるというのがあってからですね。無理のない範囲での生活動作みたいなをおこなうことでそれに関わる新しいネットワークが構築されるのではと考えています。特に高齢になってきていますので健常側でも脳の働きが低下しやすくなってきているので適切適度な取り組み夜脳への刺激、脳を使うということが必要ですね。
 3月13日(水)、面倒くさいですね、PC切り替え機のUSBハブ機能が使えないのは。PC切り替え機の不調でUSBハブ機能が使えない。モニター切り替えは電源の問題でクリアできました。どうしようかな、4台すべてWin11適応外です。2台組み立てて3台廃棄予定です。これを早めようかな。切り替え機のモニターをHDHIにすべてを統一して切り替え機を買い換えようかな。なにせ、2007年販売開始のマザーボードとかが足を引っ張っていたのでね。前にも投稿したようにwindowsPCは複数でないと怖いのででね、1台はLINUXPCにしたいと思っています。何時、実行するかですが、できたら1年ぐらい間隔を開けてと思っていたのです。理由はPCは日進月歩ですが、大して変わらないところも多いからです。片麻痺だけなら自分で組み立てますが、「視力」の問題もあるので息子に組み立ててくれるように頼みました。組み立て料は息子の嫁さんの口座に振り込もうかな。確定申告の還付金、e-taxのメッセージボックスに3月12日振り込み予定とありましたが、但し書きの通り、昨日はまだでした。明後日に今一度銀行に行こうかな。
 3月14日(木)、一昨日、夕刻のワンコとの散歩で、いつにない急ぎ足で歩きよりました。この日の朝は散歩から帰ってきたときにリードを外したのに勝手口の方まで先に行きよりまして家の中に入るとね。雨でしたしね。夕刻もこの延長でしょうね。問題は「急ぎ足」ですよ。オーバーワークで帰宅直前では体が「悲鳴」ですね。歩数はいつもより少し少ないかもね。急ぎ足で歩幅が伸びたのかもね。「速歩」のコツは「歩幅を広く」というと「回転数を増やす」というのがありますね。最近、同じ道筋を歩いても以前より歩数が少ないということがあったのです。ただ、信号のない横断歩道の予告マース菱形のマークね。横断歩道から30mとこの30mのから更に20mのところになりますね。20mの方で歩数を数えて求めたことがあるのです。ただ、今は「感じ」だけですから何ともいえないです。また、横断歩道を渡るとき、太い白線を一本一歩で歩くというのがありますね。認知症予防と鍛錬のためかな。片麻痺の影響で足の回転数を上げる方が難しいと思うのでやはり「歩幅が伸びた」という方かな。昨日、e-taxのメッセージボックスを閲覧しようとしたら「カードが認識できません」と。マイナカード、ICカーD-リーダー、PC、USBどれが問題なのだ。全く判らない混迷状態に陥りました。
 3月15日(金)、脳卒中後のリハビリで問題なのはやはり「受容」とかなのかな。というよりすべての病気に通じるかもね。その病気になったことをどう受け入れることができるかかな。良い意味で受け入れることができると治りが早いことが多いですね。脳卒中の場合は落ち込むと廃用症候群が適切に受容された方より早く来てしまうようですね。廃用症候群との戦いは大変かもね。脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていく陽性徴候等の問題ですね。これ、頑張りすぎなのですが、手足の麻痺の原因が脳にあるということが受容できていないためにかもね。脳が治るまでは動作に不都合が出るということがわかっていないからですね。脳の回復まで「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しながらということがおわかりでないのですよ。脳が回復してからが本格的リハビリ開始でそれまでは状況に応じて無理のない範囲で手足を動かしておこうというのにね。無理をするからですよ。セラピストさんにリハビリマッサージをしてもらって下肢などの静脈にできる可能性のある巨大な血栓ができないようにしようね。
 3月16日(土)、ブログ村脳卒中カテゴリーで「医療関係者の気遣い」と片腕だけのエンジニアさんが投稿されていました。妻から聞いた話に救急車で救急病院に私が到着売る前に病院からの連絡で来ていたというのです。更に看護師さんからいくらか死ぬかもというのに「介護認定」の手続きをしておくのがよいと言われたというのです。生き延びましたので入院中に介護認定調査がありました。入院中なので「要介護4」でした。ですから、リハビリ病院退院後の介護保険の利用がスムースにできたかなと思うのです。救急病院退院時は車いすタクシーでリハビリ病院直行でした。だいたいから医師は最悪事のことを言いますよね。それを看護師さんとかが希望を持てるような助言をしていることが多いかもね。肝の腫瘍で入院したときに聞いた話ですが、同室の患者さんが直腸の手術の説明で医師は「人工肛門」とか話であったが、看護師さんが「医師は大げさに言うから・・」と言ってくれたということを聞いたことが。楽天グループの優待の内容が「【音声+データ30GB*月」プランを1年間無料にて提供という案内が来ました。eSIMで提供するというのですが、すでにeSIMなのですけどね。
 3月17日(日)、視床出血後の平衡感覚麻痺。発症後救急車で救急病院に搬送されているとき嘔吐が酷かったです。このときは意識もなかったりで特に何ともという感じかな。病院でのストレッチャーでも嘔吐ね。後に思ったのは平衡感覚器からの情報が麻痺側が途絶えたためとね。これは未だに続いているようです。いくらかは回復したみたいだけどね。内耳にある平衡感覚器ね。前庭と半規管ね。前庭の方が俗にいう「バランス感覚」で重要な役目ね。半規管は体の回転の方ですね。どちらも脳にアンバランスな感覚情報を送る危険性があるので注意が必要です。発症後のは片側途絶ね。なので、片足立ちどころか普通に立っているときも意識を集中しないとふらつくことがね。ズボン等を穿くときには手すりに使ってなら立位ではけますが・・。そうそう、「他動による関節可動域確保動作」で上肢もボチボチ着替えに参加させることができるのでできることです。神戸市の青少年科学館にある柱が傾いた部屋ですね。今もあるのかな。気分が悪くなるのは視覚情報と前庭から情報に矛盾があるからです。バランスとりに視覚情報も活用しています。また、動作時ですが、長年不自由なく左右でバランスをとっていたのが脳卒中ね。麻痺側の動きが発症前と異なるのでバランスが捕りにくくなりましたね。座って字を書くだけでもバランスがとれないということを感じています。未だにね。もう、感覚神経の回復を待っています。バランスとりは筋力の問題だけではないのです。平衡感覚のバランスの方が重要と考えています。

2024年3月11日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No603   スマートウオッチを購入しました。使えるのかという問題もありますが。   一昨日3月3日は「お雛祭り」でしたね。   一昨日夜、マイクロソフトEdgeのスタートページからのあるバナー?をクリックしたらウイルスに感染しました。edgeを乗っ取られただけ?    やはり、自分の症状に準拠して考えているようですね。   先日報告のPC切り替え器のUSBハブに代わる方法として新規にUSBハブを購入しようかと考えました。   「リハビリ」という言葉から思うこと。   USBの変換プラグが届きました。「変換名人」という会社があるのですね。

 3月4日(月)、スマートウオッチを購入しました。使えるのかという問題もありますが。理由は「取説が・・」でスキャナーで取り込んだのですが、スキャンし直しのできでした。購入目的は「血糖値」です。血圧は藪医者のところで最高170mmhg以上をたたき出しているので高血圧ではなく、低血圧時ですね。100mmhg以下もあるのでね。心拍数や不整脈の有無とかですよね。使用開始は暫くしてからかな。使えなかったりして・・。ところで、訪問介護や介護施設等でのカスタマーハラスメントや虐待などですが、どういう状況で起こったのかとかが周りの者が理解するためには「常時録画」、場面によっての「常時録音のみ」とかをしておくと役に立ちますね。対応の仕方を変えるだけなのか、ハラスメント体質なのかもね。女性がホストクラブに填まるのは「育てられ方」に問題があるのではともね。アル中とかもね。また、勤めていたときの名残、ブラック企業の体質など、が介護されるところで出てきたりとかも考えられますね。介護職の給料は安いのにね。ハラスメントにさらされ続けるとそのうちに切れて虐待にとかもあるかもね。ですから、基本は常時録画ですよ。「お客様は神様」というのはともに常識的な対応ができているときだけですよ。裁判になった時のためにも「常時録画」を。介護される方も安心できますね。一番困るのは介護施設のブラック経営者かもね。
 3月5日(火)、一昨日3月3日は「お雛祭り」でしたね。12年の2月9日に視床出血で救急病院に搬送されました。到着時意識不明でした。この救急病院には以前に入院したことがあるのです。その時に脳血管造影をしていたので受け入れてもらえたのかもね。で、以前の入院時にこの病院は月初めとか何かあるときに「お寿司」や「お強」が病院食で出たのでした。で、転院の話もないのでお雛祭りの時にはお寿司を期待して「おかゆ」から「普通食」とお願いしていたのですがだめでした。「食べ物の恨みは・・」で未だに根に持っています。入院中に病状等について余計な話がなかったのは良かったです。脳外科部長と話したのはPCで株の取引ツールを見ていたら「儲かりますか」といわれて「稼がな入院代が払えない」と答えたのと他動の指伸ばしのおかげで指の曲げ伸ばしを楽にしているところを見られて「よく動くね」程度だったかな。この二つね。後は看護師さんやセラピストさんなどですね。主治医とは特になかったという記憶です。これはリハビリ病院でもよく似たものでした。余計なことを医師が言わなかったので回復が早かったかもね。ほかの方のブログを読んでいると「医師に・・といわれて」とかですね。中にはそれで即日退院された方もね。まあ、主治医とかは私の行状を見ているから、下手に話をするのが怖かったのかもしれないですがわからないです。
 3月6日(水)、一昨日夜、マイクロソフトEdgeのスタートページからのあるバナー?をクリックしたらウイルスに感染しました。edgeを乗っ取られただけ?「電話を・・」というのが出てきました。一応、終了させようとしましたが、少し手間取ったので、即、「ctrl」+「alt」+「del」で強制終了ね。まあ、電源スイッチ長押しでも電源オフにできますが・・。ただ、忙しいときに迷惑ですね。表示の電話番号を控えていたらとも思うのですが「外国」だったかも。ただ、このウイルスの日本語はそれなりに普通でした。ウイルス対策ソフトでの検査は「全般検査」をしました。結果は昨日午後に起動したときに確認しました。特にウイルスはなかったようでEdge乗っ取りだけだったのかな。よく降りますね。天気図的には見事な「菜種梅雨」と同様と思うのですけどね。寒い冬がなくなってくると地獄の夏と雨の降り方の変化ですね。大変なことになるかもね。今程度でなんとか世界の食糧生産ができていますが・・。2007年販売開始のマザーボード、ついにお亡くなりになったのかな。昨日、起動時からUSBが使えないのです。e-taxで使っていたのですからもしもの時には困るのですけどね。もうしばらく悪あがきをしてみます。電源スイッチ長押しでシャットダウンしました。悪あがきで5年延命した2009年販売開始の」マザーボードもPCはまだ健在です。PC4台はすべてwin11の対象外ですけどね。来年の10月までだったかな。
 3月7日(木)、やはり、自分の症状に準拠して考えているようですね。過去に投稿した知人の「肺血栓塞栓症」ですね。脳梗塞5回と脳出血なので歩いているときの様子はある意味苦労されていました。足が物凄く動かしにくかったのかも。それで「介護認定」をしてもらって訪問リハビリとかをしてもらいなさいと言っていたのに・・でなくなったわけですね。可能性として大きいのは足の大静脈で血流が悪くなっての血栓形成されたと考えられるのです。エコノミー症候群と同じ発症ね。これを防ぐのには「リハビリマッサージ」が一番効果があると思うのですが、先日大学学科の同期で集まったときにこのことを話すと反応が悪かったです。後輩に小脳梗塞がいるのですが、どうも、私みたいな救急病院到着時意識不明ではなく意識ありで、今はほぼ戻っている感じです。ですと、血栓ができやすくなる脳卒中の本来の怖さが判っていないかもね。重症度は判りにくいですね。ネットで秋田県の病院だったかな脳神経外科の医師による「病院到着時の意識状態と血腫の大きさと予後」の論文を見つけたのです。これに「病院到着時意識不明」はボチボチ重症の方で血腫の大きさによっては三途の川を渡ることになるということね。他動主体でここまで回復した私の感じでは「リハビリマッサージで血栓形成予防」というのが必須と思うのです。マッサージしていなかったら血栓が必ずできるというものではないですけどね。血液サラサラ薬に血栓形成を押さえ込むと出血が起こったら悲惨なことになりますけどね。
 3月8日(金)、先日報告のPC切り替え器のUSBハブに代わる方法として新規にUSBハブを購入しようかと考えました。切り替え器のUSB端子ですが、PCからの部分がタイプBメスでキーボード等周辺機器の端子がタイプAメスです。そこでタイプAへの変換プラグ1個をヨドバシカメラで注文しました。味噌は「送料無料」です。なにせ320円ですからね。検討して使えそうならヨドバシでこのプラグとケーブル、USBハブを注文するつもりです。以前、壊れた切り替え器を購入したときに先走りでUSBケーブル等を購入して無駄になってしまったのでね。マイナンバーカードを使うのには2007年発売開始のマザーボードのPCが使いやすい、というか、カードリーダーライターのドライバーをインストールしている唯一のPCなのです。悪あがきをしています。でも、この悪あがきは楽しいですよ。脳卒中後のリハビリで陽性徴候等になられた方は楽しくなんてないのではとね。私がリハビリを楽しんでいるのは生きていたら回復するという希望の持てる状況だからと思います。先日の同期会で「60年後ぐらいには回復している」といって笑われましたが。そうそう、PC3台廃棄して2台組み立ててもらうつもりですが、1台残すのにこれら骨董品的PCを残すか、4台で一番新しいのを残すか悩ましいところですね。一番新しいので8年前かな。
 3月9日(土)、「リハビリ」という言葉から思うこと。高齢者向けの「パワーリハビリ」というのがありますが、実態は「フレイル対策」のようです。加齢による衰えを如何に遅らせるかということです。なので、寝たきり予防も「リハビリ」と言われることにかな。そう、普通の健康な者が普通にできることを普通にできるように維持することですね。ところが、脳卒中後や怪我や手術後等のリハビリは一旦落ち込んでしまった能力の回復という面が大きいのですね。で、発症直前程度に戻すことですが、こちらはリハビリの方法というか強度等を間違うと回復しなくなってしまいます。靱帯断絶で手術後、仮回復の時に頑張りすぎてまた断絶なんてね。そうすると断絶癖が・・。だから、慎重にねということですね。ドジャースの大谷が今年打者に専念するのも回復待ちですよ。不十分なときに投球するとまた痛めるからです。脳卒中後は運動神経と感覚神経の関係が破壊されているのでこのことを承知で慎重にリハビリをおこなう必要があるのにね。動き出したら、過剰にリハビリをするから陽性徴候等になるのですよ。ですから、「他動による関節可動域確保動作」を主体にしながら様子を見ながら歩行リハビリや上肢の生活動作リハビリをですね。上肢は「他動による腕伸ばし、指伸ばし」ね。下肢は椅子への座り方の工夫で股関節膝関節足首関節を曲げようね。
 3月10日(日)、USBの変換プラグが届きました。「変換名人」という会社があるのですね。我々は「既製品」ですね。オーダーもできるようですが。使えると確認できましたが、2007年のマザーボードのUSB端子ではなくボードの制御部がお亡くなりになった感じです。他のPCで問題なく使えるのが使えないということからね。2009年悪あがきPCでe-taxができるようにしました。メッセージボックスを確認したら「還付」でいくらか戻ってきます。昨年分についてはこれで終了です。どうしてもwindowsマシンは一台では不安なのでWin10終了後に二台になるようにしたいですね。マウスの調子が悪い的感じていたので、電池交換したら元に戻りました。今回のPC騒動でも片麻痺というので究明に手間取りましたね。机の下に潜り込むなんてのもしていますからね。まだ、タワーなどに重たいから支える必要がほぼないということで助かっています。切り替え機はつらいです。USBをすべて切り替えから抜いてしまうと電源が・・。電源アダプターを使っていなかったのです。USBの給電でなんとかなっていましTからね。机上の電源タップに余裕がないのでね。電源の方も更なるたこ足になるのかな。「・・電気保安協会」非推奨のたこ足が更に酷くかな。埃には注意しようね。火事の基になりますからね。

2024年3月4日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No602   脳の可塑性。脳は回復するということですが、時間が必要ですし、回復させるためにおこなうべきことというかしてはならないこともね。   脳卒中での後遺症で手足の動作不全ですね。脳の損傷部位によって考えられるパターンで思うこと。   脳卒中感覚麻痺で痙縮とかになりやすいわけ。   昨日の投稿のような陽性徴候等にならないようにするには。   PC切り替え機の不調。ここ2日投稿していないのは別の理由です。

 2月26日(月)、脳の可塑性。脳は回復するということですが、時間が必要ですし、回復させるためにおこなうべきことというかしてはならないこともね。外部からの刺激を与えることが必要である。というと、手足では関節可動域確保動作を続ける必要がある。手足を廃用症候群の方にしてしまうと、脳の回復は見込めないでしょうね。ですから、陽性徴候や痙縮等も回復が見込みにくくかな。楽に関節k動作ができるようにということですよ。川平法の原理でもあるのです。この回復は生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばすことでおこなわれます。軸索は中枢神経系では伸長しないのです。そして、接続しても相手が違うと再接続でまた時間が必要です。樹状突起と軸索の伝導速度の違いによる不調で更なる高緊張になって痙縮になる恐れもあるので緊張しないような動作が求められます。タイプによるのですが失語症も刺激と出力ですね。これの繰り返しですよ。詳しくはセラピストさんに聞いてね。ただ、手足みたいな痙縮は起こらないようです。樹状突起は末梢の軸索と比べると伸長速度は遅いですよ。猛烈に遅いかな。総必要数や必要程度の接続ができるまでは我慢しようね。樹状突起は細胞膜の管ですから、必須不飽和脂肪酸を摂取しようね。リノレン酸やリノール酸などです。リノール酸はマーガリンの原料みたいですがバター程度の粘度が必要とされるので水素添加されます。このときにトランス脂肪酸ができてしまいます。摂取量が増えると害がありますが、自然界でも少量はできていますが水素添加ではたくさんね。クッキーやパンなどに使われているショートニングはマーガリンの仲間です。大量に摂取しないようにね。できればショートニングではなくバターを使っているお菓子を。
 2月27日(火)、脳卒中での後遺症で手足の動作不全ですね。脳の損傷部位によって考えられるパターンで思うこと。脳の運動指示系統、大脳の運動中枢からですと、その損傷部位に関わるところが回復しなり無理かも。ただ、右脳損傷でも左脳が少し関与しているというのがありますからどうなるのかな。ところで、この場合は感覚系は正常ですよね。そうすると、動作に必要な感覚があるということは案外なめらかな動作ができるのではと考えられるのです。私みたいに視床出血では「感覚がなくなる」ですね。それもほぼなくなるですね。こうなると、動作できてもコントロールができないのです。ハンドル、ブレーキのない車でアクセルだけ踏んで走らせるみたいなものですね。だから、適当に振り回すとかはできても車庫入れみたいね制御の必要な動作ができないのですよ。こんなハンドルブレーキなしの車で方向転換の伴う運転なんてできないですよね。それと同じで制御の伴う動作ができないのです。それを無理におこなおうとすると運動神経系興奮ニューロンが興奮しっぱなしになってしまうのですよ。こうなると陽性徴候から痙縮ですね。なので、動作には感覚情報が必要なのです。感覚麻痺ではこの情報がないのです。筋肉を固めないように「楽な外力による関節可動域確保動作が継続的おこなうことができる」ようにリハビリをしようね。人間は関節動物です。関節が楽に動かせて動作ができるのです。お忘れなく。様子を見ながら徐々に生活動作のリハビリをしても良いと思いますが・・。
 2月28日(水)、脳卒中感覚麻痺で痙縮とかになりやすいわけ。感覚麻痺で動作不全になった場合ね。しっかりと動作をさせようとする部位を見ていても、動作が決まらないですね。ペットボトルの栓を開けようとして握りつぶしたりね。これは視覚では力のいれ具合が判らないからです。握り方が不十分で指の間から抜け落ちたりとかのありますね。で、脳波運動神経系興奮ニューロンの興奮だけでコントロールしようとするのですよ。また、瞬発力発揮の方が興奮ニューロンの興奮持続時間は短いようです。が、これも精度を求めると興奮状態が長引きますかな。この興奮を解除するには運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が興奮ニューロンに対して放出される必要があるのですが、感覚神経系が働いていない感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので興奮ニューロンの調節もできないのですよ。過剰な興奮を繰り返すと興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくことにかな。興奮ニューロンは興奮が持続したままになりやすい性質があるので抑制ニューロンがあるのですよ。なのに脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないのですよ。なので陽性徴候になっていきやすいのです。また、リハビリ室にあるアキレス腱引き伸ばし機も活用さえていないようですね。脹ら脛の筋肉が興奮ニューロンの興奮持続で収縮したままになっていくのでアキレス腱が引き上げられて尖足になっていきやすいのですよ。尖足になると内反になっていくことにね。そうすると歩行時の麻痺足の着地に支障が出てくるのです。棒足になるのも同様の理由です。上肢の屈曲腕や握り拳てき指もね。感覚麻痺を甘く見ないようにね。
 2月29日(木)、昨日の投稿のような陽性徴候等にならないようにするには。痙縮等になられてしまったらボトックス療法をされる方が多いですね。この療法にヒントがあるのです。この療法は筋肉を弛緩させるだけです。どのように弛緩させるのかというとこの療法では対象筋肉の神経筋接合部にボツリヌス菌毒素を注射します。すると、昨日の投稿にある運動神経系興奮ニューロンの筋肉の方における神経終末にのみ毒素が入り込みます。この終末で作られるシナプス小胞の形成を阻害します。このシナプス小胞が筋収縮命令となるアセチルコリンを含んでいるのです。小胞ができないので筋肉に対して命令が出せなくなるので弛緩します。が、働きはこれだけですので興奮ニューロンの本体は興奮したままです。だから、エンドレスです。なので、興奮ニューロンを興奮したままにしないようにしておけば良いわけです。抑制性神経伝達物質が働いていないのでリハビリ動作に工夫が必要にね。普遍的な対策がリハビリテーション学会のサイトにもある「他動による関節可動域確保動作」ですよ。あくまでも「他動」だよ。これが楽におこなえる状態を維持しながらですよ。私は救急病院入院中のOTのリハビリで「指を広げれたらつかめるよ」というのを聞いて、病室に戻って「他動による腕伸ばし、指伸ばし」を始めたのでした。腕伸ばしは体全体を使っての振り回しかな。指伸ばしは健常側で伸ばしていました。数週間後かな、麻痺指が自力で楽に曲げ伸ばしができるようにね。その後、物をつかむなってあまりしていないよ。本格的に生活動作をしていたら痙縮になっていたかも。今も他動での腕伸ばし、指伸ばしね。そうそう、明日と明後日は投稿をお休みします。下肢については次回にね。関節が楽に動かせて脳が回復してきたらそれなりの動作ができるよ。それまでは動作ができないのは当たり前です。焦らないようにね。
 3月3日(日)、PC切り替え機の不調。ここ2日投稿していないのは別の理由です。1ヶ月ほど前だったかなダイソーのマウスが不調になりました。で、また、ダイソーで購入して箱とレシートを保存しました。2月の29日に本格的にマウスとキーボードと使えなくなりました。そこで、ダイソーのマウスのUSB受信機を直接PCに付けましたそうしたら、使えました。キーボードもおかしくなってきました。これのUSB受信機も直接PCに付けました。使えました。ということはダイソーのマウスもキーボードも正常だったことにね。PCも正常なので犯人はPC切り替え機のUSBハブ機能でした。モニターについては一応正常のようです。USBの方は各PCのコネクターに必要に応じて挿入するという面倒がありますが、PC4台はすべて使えるということが判ったわけです。切り替え機ね、買い換え交換は今のところ踏ん切りはついていません。LANでもハブを使っているのですが、今のところは異常はないようです。LINEなどの投稿はPC入力なので・・。スマホ用のキーボードも持っているのですがやはり「PC」でおこなう方が圧倒的によいですね。facebookはスマホというかガラケーでもSMSができるのでこれで認証ですが認証なしで登録できましたね。ガラケーの時代からやっておりました。ガラケーの方が私らみたいな片麻痺では使いやすかったです。今回のことでPCは複数台ですね。確かめやすいからです。

2024年2月26日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No601   脳卒中後後遺症の影響で動作がぎこちないですね。歩行も乱れたりとかな。   昨日の投稿の感覚ね。これ、日常の様子をうまく記憶していると回復というか過去との違いがわかりやすいかもね。   脳卒中感覚麻痺で麻痺している部位がどの範囲までか気にしたことがありますか。  このブログ村脳卒中カテゴリーで介護者と被介護者とではどちらにしても投稿者は元気そうですね。   雨が続きますね。雨続きというのは運動量確保に悪影響です。   e-tax二人分一旦完了。あと、お上からいちゃもんがなければ終了です。   e-tax後の血圧が違ったのです。私の時はその日の夜測定では「普通」でした。妻の分の直後は130超えました。

 2月19日(月)、脳卒中後後遺症の影響で動作がぎこちないですね。歩行も乱れたりとかな。この一番の理由は「感覚がないから」と考えています。歩行ではできるだけ健常側に合わせている「つもり」ですけどね。これには健常側と同様の関節可動域が必要ですよね。それと、できるだけ楽に関節が動かせるということも必要ですよね。よほどでない限り、歩行等に必要な筋力は維持されていますよ。関節可動域確保動作をしているだけでも鍛錬になっているみたいです。筋肉が収縮するというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮がこの神経終末からアセチルコリンを放出することで始まります。アセチルコリンの分泌で収縮だけではなく筋肉の維持にも働いているのですよ。ボトックスを使った痩身術もありますね。これはボトックスで使うボツリヌス菌毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでアセチルコリンの分泌を阻害することで筋肉が痩せるからです。ということは、アセチルコリンの分泌のみを阻害しているボトックス。なにも治していないのですからボトックス療法対象にならないようにリハビリをしようね。感覚がない、不十分な間の動作はぎこちないですよ。感覚の回復まで気長に適切適度なリハビリを続けようね。
 2月20日(火)、昨日の投稿の感覚ね。これ、日常の様子をうまく記憶していると回復というか過去との違いがわかりやすいかもね。以前からよく投稿しているハードコンタクトレンズの着脱ですね。下手に失敗すると1枚1万数千円が消えていきますからね。これ、大きさなどから材料原価とかとは安いのです。が、開発費、認可経費その他ですね。販売店付属の診療所経費も入っている場合があるというのですが・・。4年前の購入時から数えると4枚泣き別れでした。これは主に「外す」時ね。最近、失敗が激減しました。瞼の感覚がいくらか回復したのです。この回復のタイミングで時々、瞼で猛烈な痛みを感じるときがあります。ゴミ等ではないです。装着時は麻痺指の動きがおかしくなって瞼を開けることができないときもね。健常側への装着時での麻痺指のというか麻痺側の揺れが激減してきたのです。楽になりました。これらは麻痺指等の関節が楽に動かせるということで日常的に曲げ伸ばししている賜かな。でも、適度にですよ。やり過ぎると痙性が高くなっていく危険性があるのでね。
 2月21日(水)、脳卒中感覚麻痺で麻痺している部位がどの範囲までか気にしたことがありますか。普通は皮膚感覚が麻痺していることは気がつくでしょうね。筋肉が動かせないや動きがおかしいもですが、医師にも運動神経が・・だからと思っておいるのがいるようです。動作は感覚情報を基にしておこなわれます。ただ、ラジオ体操的なみたいな振り回すとかは感覚なしでもできますが生活動作をおこなおうとすると一気に・・ですね。動かせなかったり、ぎこちないであったりとかですね。どのような動作も本来は脳が感覚情報をもとに筋肉の収縮を制御しているのです。この収縮命令の結果の情報も筋肉等から受け取って瞬時に次の命令を出しているのです。嚥下障害は結構起こりますね。喉一体の感覚が連合して働いて水や食べ物は食道に空気を気管に行くように調節しているのができなかったりしますからね。失語症の一つに発声不良等があったりね。失語症はいろいろなタイプがあります。内耳関係の平衡感覚器の麻痺も深刻ですよ。発症時の救急車やこのときの救急病院でのストレッチャーとかでの嘔吐の要因ですよ。これを発症から11年以上たった昨年やってしまったわけです。時々書いている実弾と空砲の区別とかもですね。膀胱の感覚もとかあげたら切りがないかもね。
 2月22日(木)、このブログ村脳卒中カテゴリーで介護者と被介護者とではどちらにしても投稿者は元気そうですね。もっとも、ご本人が投稿している場合は介護者の様子は分からないですが・・。というか、それなりに元気ということかな。「片麻痺でも旅行がしたい」と一人車旅されたりね。お元気ですね。わたしゃ、回復の程度関係なしに運転免許失効に、ゴールドだよ。もっとも、過去の旅行は「乗り鉄」系です。ところが、足の関節もユルユル(楽に動かせる)なので、公共交通機関では座っていたいですね。できるだけ座れるように「乗り鉄」時代の経験を活かしています。奥さんが投稿されているブログで旦那さんがショートステイというのがありました。大分、奥さん大変なご様子の投稿でした。これ、介護状況が重くなると家族での介護は常に共倒れという危険性をはらんでいると思うのです。だから、私は子に「・・ぐらいかは施設で」と言っているのですが、株式ネット取引とかでごちゃごちゃ言わない施設がよいと思っています。これの値動きなどが気になるので平日日中は自室にいることが多いですね。朝の5時45分からの「モーニングサテライト」ですよ。楽天グループの株主優待に楽天モバイル利用料優待というのがあります。株主になっていてよかった
 2月23日(金)、雨が続きますね。雨続きというのは運動量確保に悪影響です。降っていない時間帯も結構あるのでわんことの散歩はこのやんでいる時に出たりしています。こちらの地方は関東方面よりは寒暖差が少ないみたいですね。この狭い日本も広いのですね。ところで、このわんことの散歩ですが兼用杖を持って出ています。雨が降ってきたら「杖をさす」で降っていないときは「傘を衝く」です。片麻痺でしょ。麻痺腕に傘を持たせたこともあるのですが諦めました。苦労されている方も多いですね。ある方は「かに歩き」すると傘がさせるという投稿があったはずです。初期症状は救急病院到着時意識不明で血腫の大きさの推定は・・であったとね。これは?です。包括医療費のこの病院に34日間入院でした。完全左半身完全麻痺にね。これからの復活ですよ。手足については「関節が楽に動かせる」ようにです。筋力なんてリハビリ病院で数回握力計を握った程度です。そう、握力計が握れる程度には指を広げることができるようにできたわけです。これは他動での腕伸ばし、指伸ばしの成果ですよ。足は車椅子着座姿勢や車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行などの成果かな。なので、健常者風歩行のリハビリをしてもらえたのでした。健常者風は基本的には杖なし歩行ですよ。でも、未だに杖を持って出ています。なので、兼用杖も使えるのです。焦らなかった成果です。
 2月24日(土)、e-tax二人分一旦完了。あと、お上からいちゃもんがなければ終了です。税務署に出向くことを考えたら楽ですね。医療費控除ですが、介護保険利用分も入れれるので簡単に足きりを超えます。同一生計の者の分はまとめらまとめられるしね。今回の納税資料は5年間保存しておきます。PCでおこなうので健常腕に虫眼鏡というのもできます。PC相手なので時間を気にすることなくできますね。確認も楽だしね。税に関して文句があるのなら選挙の時には政権与党以外に投票しようね。自由民主党の裏金もあの文集通信費についても与党の反対でうやむやになっているのです。政権交代があれば法改定がおこなわれる可能性が出てくるのですが・・。日本はロシアや中国とは異なった独裁国家かもね。日本の独裁は一見合議風の独裁です。織田信長みたいなのは排除されるのです。後醍醐天皇も「天皇親政」というタイプの独裁をしようとして尊氏に追われたかも。だから、今の自由民主党は岸田の代わりはたくさん自由民主党内にいるということかもね。だから、選挙で自由民主党の人数を減らすしかないのですが。インボイスでも「誤魔化せない」からケチを付けるのがでてくるのです。誤魔化せない法制度にするには自由民主党など与党以外の議員が増えるように投票しよう。
 2月25日(日)、一昨日のe-taxは妻のでした。私のはこの二日前ね。他人のをしたら税理士法違反かな。e-tax後の血圧が違ったのです。私の時はその日の夜測定では「普通」でした。妻の分の直後は130超えました。夜のいつも時間の測定でも120台前半でした。いつもは110前後ね。で、昨日は朝から平常にね。医療費は私の方に集中ね。私の方が収入が少ないが、控除するには何とか無駄のでない収入ということでね。個人年金が後2回なので、これを過ぎると年金のみでの確定申告になります。一時期、住民税非課税の時がありました。これも確定申告していたからです。税金はこちらから「返せ」と確定申告すると還付金として戻ってきたり、自営業等では納付金額が競ることにですね。自営業等の方は確定申告しておかないろ税務調査があったりするようですね。もう一度、書きますが「裏金」などについて文句のある方は選挙で自由民主党等政権与党以外の候補者に投票して当選させようね。税務署の末端職員等で苦情を言うのは弱い者のいじめですよ。このことを忘れずに自由民主党の候補が落選するように他の候補に投票するしかないですよ。だから、プーチンは他の有力候補予定者を殺したり、書類不備とかで立候補できないようにしているのです。野党候補が立候補できているので野党候補が当選するように投票しようね。

2024年2月19日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No600   リタイア後の生活への思い。   おなかの不調でトイレ行きが・・。ただ、「空砲」と「実弾」の区別を今回はできているようなので助かっています。   健常者でも難しい「力を抜く」ということがあるというのです。俗にいう「力み」ですね。   気候ですが、日本では春夏秋冬、季節の変化があって寒暖差がある前提で生物が生きています。   脳卒中発症後、できるだけ早期から「他動による関節可動域確保動作」かな。   リハビリに下肢優先】や「上肢優先」みたいな順序はない。すべからく、同時に廃用症候群が忍び寄るのですから。   常時録画録音しようよ。お店ですと万引き防止と「レジ」もですね。   常時録画録音しようよ。

 2月12日(月)、リタイア後の生活への思い。リタイア前は「ディトレード」でもしようかなと思っていました。人生の前半は夢を見ていましたよ。それで、大学から大学院への進学。これ、理系だから結構いました。文系はよほどでない限り「地獄の入り口」かもね。文系では分野によりますが高等学校教員免許の今でいう「専修教員免許」に相当する一種教員免許がゲットできる分野以外は悲惨だったはずです。その点、理系は需要がある分野がやたらと多かったですね。大学院も後期課程、博士課程になると事情が・・。で、旧帝大の大学院で方向転換ね。なので、人生での燃え尽きを一度経験済みにね。なので、「何とかなるのでは」のはずがリタイア直前に視床で血液が漏れたわけですよ。で、人生の後半の目標ができたわけですね。「どこまで回復できるか」という目標ですね。で、まずは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」というのでリハビリをスタートさせたわけですよ。で、今もね。手足のリハビリは「関節が楽に動かせる」というのが基本ですよ。なので、株式投資はおまけになってしまったのですね。年金だけよりは心に余裕ができる程度は増やしています。「挫折」も若い頃から何回もしていましたが、生き延びてきたわけですよ。「人間到る処青山有り」的な考えかな。なので「燃え尽きないように」ですかな。半分でも燃え尽きていたらここまでは回復していなかったかもね。初期症状は視床出血で、救急病院到着時意識不明、包括医療費の救急病院に34日間入院でした。包括医療費は病院がこの患者の退院までの医療費として健康保険事業者から一括で一定額を受け取る制度で入院期間は関係ないのです。早く転退院させるほど病院の儲けの甥制度です。リハビリ病院では退院日まで病院の車いすを使っていましたが、健常者風歩行ができるようになっての退院でした。
 2月13日(火)、おなかの不調でトイレ行きが・・。ただ、「空砲」と「実弾」の区別を今回はできているようなので助かっています。考える人スタイルが一日に2回以上なので近日中に1回になってほしいですが・・。「腸活」でもしようかな。よく歩くと俗にいう「快便」になりやすいとね。これは体の骨格筋をよく動かすと内臓筋も活発に動くようにあるというのです。なので、関節可動域確保動作を第一にしてきたお陰かな。ところで、手足は両方がボチボチ動かすようにリハビリをすると麻痺側の動きがよくなるらしいのです。一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿にありました。CI療法は対象の患者さんの条件が厳しいですよ。少しでも重症の方になると対象外とアメリカではされていたのに日本では・・。感覚麻痺の度合いが・・で運動神経系抑制ニューロンが働かない患者にさせるとボトックス療法に一直線なのにね。このあたりのことで日本では下火になりましたね。導入時の日本の医師の多くがバカだったのかもね。「急がば回れ」という諺がいきているのがリハビリかな。もっとも、一番最適なリハビリ療法がその患者さんに最速なのですけどね。どうも、最適なのが鈍足に見られているのがリハビリの現状かもね。「他動による関節可動域確保動作」をしようね。
 2月14日(水)、健常者でも難しい「力を抜く」ということがあるというのです。俗にいう「力み」ですね。この不必要な筋収縮が動作を妨げているというのです。健常者より「力み」の力を抜きにくい脳卒中感覚麻痺後の後遺症ね。以前から投稿しているように関節を楽に動かすにはその関節に関係する筋肉のうち、引き延ばされる方の筋肉が抵抗なく楽に引き延ばされる必要があるとね。ところが、脳卒中感覚麻痺後は引き延ばされるように弛緩時には運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されて筋肉の興奮が抑制される必要があるのです。が、脳卒中感覚麻痺後はこの抑制ニューロンが働いていないのですよ。だから、興奮ニューロンが興奮したままになってしまって弛緩できないから動作がぎこちなくなるのですよ。匠は必要のない筋肉の脱力を的確にできるようにしているのです。だから、無理のない動作ができるのですよ。どうしても、筋肉が弛緩できなくなるからボトックス療法です。ボトックス療法は対象の筋肉を弛緩させるだけです。この弛緩で動作が楽になるのです。ですから、ボトックスなしで弛緩できるようにリハビリをおこなうと後々楽ですよ。ボトックス療法は対症療法であって根治療法ではないです。ですから、3ヶ月ごとに注射をすることになるのですよ。ボトックス療法の対象にならないようにしようね。「他動による関節可動域確保動作」が楽に継続できるようにしようね。ストレッチをしようね。アキレス腱引き伸ばし機を使おうね。
 2月15日(木)、気候ですが、日本では春夏秋冬、季節の変化があって寒暖差がある前提で生物が生きています。農業ね。冬に雪が降らないと田植え期に水不足の被害がでてくる地域があるのですね。暖かい日が続いた場合、「雨量」は日本の位置ではどうなるのでしょうね。今の気候帯で梅雨と台風ですね。これに頼っている日本かな。暑すぎるのはよくないと思いますが、冬がないと、寒い日がないと植物の多くが「春が来た」というのが判らなくなる恐れもあるのです。程度物ですが、寒い日も必要と我慢しようね。温暖化で冬が暖かくなっていくと植物の生長が前倒しになり、昆虫が前倒しになってしまうかもというのです。鳥とかは太陽の位置から繁殖期が始まるのが多いとか。すると、雛のえさになる昆虫や植物のシーズンが終わっていてという恐れもね。私もある程度暖かめの方がよいですが、生きていくのに必要な食料生産ができる範囲での温暖化で治まってほしいですね。寒いと硬直しやすいので血栓ができやすくなるから、暖かい方がよいですけどね。セラピストさんにリハビリマッサージをしてもらおうね。。
 2月16日(金)、脳卒中発症後、できるだけ早期から「他動による関節可動域確保動作」かな。一時期はやった超早期リハビリではないですよ。廃用症候群予防のための「他動による関節可動域確保動作」ね。これをされていましたか。私は木曜発症で翌週からですが、いつ頃か記憶にないのです。救急病院で最初のリハビリでOTのセラピストさんから「伸ばせたらつかめるよ」と言われて、病室に戻って始めたのが「他動での腕伸ばし、指伸ばし」です。翌週も毎日これね。足の方は車いすへの着座姿勢かな。救急病院では退院まで移動は車いすで介助されてでした。ただ、日中車いすでの着座生活でした。足首関節直角程度、膝関節直角程度、股関節直角程度、背筋伸ばしてですね。ベッドで寝ているときは足を伸ばしますよね。上肢は屈筋が強力なので腕伸ばしとかね。下肢は伸筋が強力なので曲げるね。ですから、アキレス腱ストレッチもしていたことにね。曲げ伸ばしが意志でできるかどうかではなく、無理矢理、上肢は伸ばす、下肢を曲げるだったです。毎日早期からしていたからかな、屈伸で困ることはなかったですが・・。動作の精度やしやすさは感覚が必要です。感覚麻痺ですから、ぎこちないね。それを健常側の感覚等で誤魔化しての健常者風歩行でしたよ。当初は「廃用症候群予防」ね。
 2月17日(土)、リハビリに「下肢優先】や「上肢優先」みたいな順序はない。すべからく、同時に廃用症候群が忍び寄るのですから。そして、優先した方を過剰にしてしまうと問題が起こる。もっとも、両方とも適切適度なリハビリに心がける必要があるのですけどね。リハビリは病後の回復を助けるためですね。ただ、間違うと回復しようとする患部や関係部位をずたずたにしてしまうのです。脳卒中後歩行ができないからとスクワットなどの筋トレに励みすぎると筋肉が収縮したままになって行きやすいです。そうすると膝を曲げることができないなどにね。足首は伸びきりになるとかです。伸びきりの尖足になると内反に凄くなりやすくね。で、歩行困難になりますよ。「関節可動域確保動作」で関節を楽に動かせるようにを主体に少しスクワットを様子を見ながらするのであれば問題は起こりにくいと思いますが、連日トイレにこって汗びっしょりになるまでスクワットでは弊害だらけになってしまって当たり前かも。上肢は下肢より簡単に痙縮になりやすいのでより様子を見ながら「他動による関節可動域確保動作」主体に脳の回復を待つ方がよいですよ。後回しにせず、下肢のリハビリと平行してね。だから、リハビリ病院では両方リハビリをしているのですよ。場合によるとSTも同時におこなっているのですよ。
 2月18日(日)、常時録画録音しようよ。お店ですと万引き防止と「レジ」もですね。100均のセルフレジ、顔を録画されていますよ。当然、手元もね。コンビニ等多くの店のレジもですね。警察官もアメリカみたいにボディカメラを付けていると非難されることは激減するかな。取り調べはすべて録音録画で裁判になってからの言い逃れが減るかもね。捜査も抜け落ちとかが減るかもね。介護施設や保育園等もね。知人の親が介護施設に入所後「食べ止まりがなくなった」のです。これ、一時帰宅の時に気がついていたので施設でもそうだろうとね。一時帰宅がなかったら?の状態かもね。で、施設が食べさせていないのかともなるのですが確認済みだったのです。乳児や幼児は証言できないので、また、経営者の姿勢も判る常時録画録音ね。ところが、高齢者の中にはパワハラ体質の利用者なのか、経営上の問題なのかを利用者の子等が確認するのに常時録画録音が有効と思うのです。劣悪な労働させていないかの監視のためにね。介護職の給料は劣悪でしょ。介護保険が始まる前の方がよかったはずです。宅配もヤマトと佐川の寡占期は給料はよかったかな。佐川のドライバー数年やって開業資金を貯めるなんて言われていたはずですが、今は・・。

2024年2月12日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No599    血圧測定で思うこと。   ある方がアマゾンでのお買い物で代引きにしたという投稿があったのです。どうも、クレジットカードをお餅でないようなのです。   先週、訪問リハビリのセラピストさんの都合で時短勤務されている方にそのときだけ代わりました。   関東で大雪が降りましたが、この南岸低気圧は2月下旬から3月にかけてが多かった記憶があるのです。   ネタに困って、「冬に雷が多い理由」ね。   「老後」という漢字の並びから感じるのは「老いの後」ですかな。これでは死にかけですね。   昨日も投稿しましたが、リハビリマッサージをしてもらおう。

 2月5日(月)、血圧測定で思うこと。病院等の待合での血圧は高かったですが、職場検診ではそう高くなかったです。今思うと不思議です。ついに職場検診で通知ね。で、手首式を購入しました。今思うに上腕カフ巻きで推奨姿勢より高かったはずです。でも、「白衣性高血圧」とう判定でした。そのまま測定を続けていたらよいのにそのうちに止めてしまったのです。退職年齢でのドッグでトンネル型で何回か測定したら平常圧もね。無視されました。その後、出血ね。出血時はクッシング現象で200mmhgを超えたというのです。出血後であって出血直前ではないです。退院後、あるとき、上腕カフ巻きを購入したら「高血圧治療ガイドライン2014」が付いていたのでした。ネットでこのもとファイルをゲットね。読んでみると「安静時の血圧測定」があって、大抵の病院等はこのガイドラインから外れているとね。それで、ドックの時の血圧とかが理解できたのでした。この2014は無料でしたが、2019は有料で3200円です。ことしがこの5年後なので新しいのがでるかもね。精神状態と姿勢が大切とか。この姿勢が特にトンネル型ではよくないのですよ。上腕カフ巻きが最高かな。前の主治医は「白衣性」への理解があったのですが、今の主治医はそういうのがなくて昨年血圧測定についてバトルをしました。ガイドラインの規定を無視しているということをね。医者とバトルをするときは最新の知見等で武装してからしようね。ただ、手首式は測定部位を必ず心臓と同じ高さにしようね。一度、頭の上に上げたら、非常に低くなりました。低いと高血圧になりますよ。一番信用できないのがトンネル型です。トンネル型は前屈みになり腹部を圧迫します。腹圧アップは高血圧の元です。姿勢維持でもトンネル型は不利です。ガイドラインでの推奨測定椅子は背もたれと肘掛けのある椅子です。医師がトンネル型を推奨するのは一番血圧が高く出るからでしょうね。患者を減らしたくないからかな。
 2月6日(火)、ある方がアマゾンでのお買い物で代引きにしたという投稿があったのです。どうも、クレジットカードをお餅でないようなのです。クレジットカードの中に「プリペイド」カードというのがあるのです。診査不要、口座登録不要、利用はチャージした範囲内などですね。使いすぎの心配なしです。チャージで手数料はいま調べていないので判らないです。支払い回数は1回払いのみということです。イコカやSUIKAみたいな先払い型で審査なしなのでネットショップでも使えるという便利なプリペイド。そうですねえ。ネット専用カードを解約してプリペイドにしようかな。電子マネーとしてはiDを使っています。理由はチャージしなくてもよい後払いだからです。交通系にはPiTaPaを使っていたのですが、地方公共団体の敬老パス(IC型)が手に入ったのでPiTaPaは解約しました。交通系では某バス会社のを持っています。障害者登録しています。最近、鉄道が駅員を減らしていますね。jr等で障害者割引利用時の問題ですね。まさかと思うのですが、新幹線駅はみどりの窓口はあるでしょうね。ただ、その数ですね。こちらは「立ち待ち」というのができないというかつらいのです。関東の方、雪が降っていますね。浜松町羽田間のモノレール、運行時間外も列車を走らせて雪を吹き飛ばすというのです。昔、「間引き」をして、更に雪を積もらせ、電車が遅れることで更に集中させて遅らせていたJR、いまは「運休」みたいですが誰が「間引き」を言い出したのか、これを検証せずに延々と続けていたJRは日本の縮図でもあるのですね。「検証のできない日本」です。
 2月7日(水)、先週、訪問リハビリのセラピストさんの都合で時短勤務されている方にそのときだけ代わりました。というても以前に来られていた方にね。そうしたら、血圧が・・。そう、高くなってしまったのです。担当が変わる度にこの血圧上昇ということがあったりします。それでも、回数を重ねるにつれて平常値に落ち着くのですけどね。久しぶりなので急上昇にね。まずは「子が<ゲーム、動画視聴が嫌いになる方法>」を印刷したのを渡しました。「義務化」ですね。「読書嫌いを作る読後感想文」と同じ原理ですね。そして、ゲームではケアレスミスをしたら、怒るだけではなく人格否定的に罵るのが更によいかもね。リハビリ、特に脳卒中後のリハビリでは以外と効果はないかもね。どこが違うのかな。そうそう、義務教育の「義務」は国および地方公共団体と親にあって「子は教育を受ける権利」ですよ。間違わないようにね。「子供の権利条約」に調印したのに批准していない日本です。ですから、子が安心して通える学校を国および地方公共団体は設置しておく義務があるのですが、思い違いしている大人ばかりに感じています。従業員数が2000人以上で平均年収が2000万円以上のキーエンスの入社した人物の卒業大学の入試の偏差値(東洋経済の記事より)は60弱だというのです。なぜか、トップクラスの難関大学卒が少ないようです。これは入社後の社員教育が行き届いているということと営業の方針が適切であるということでしょうね。「良いから買え」ではなく、「我が社にとって必要だから買いたい」と顧客企業が考える製品を作り、そのことが判るように営業をしているということらしいです。だから、高くても売れるというのです。
 2月8日(木)、関東で大雪が降りましたが、この南岸低気圧は2月下旬から3月にかけてが多かった記憶があるのです。冬の寒暖差が大きいのも寒気と暖気の位置関係が菜種梅雨の頃の感じがしているのです。結構、雨の日が多い感じもね。隣り合っているので、少し寒気が出しゃばると雪になってしまうのか。なにか、寒気だというのに以前の寒さが感じられないのです。わんこを日中外に出しているのですが、冷えによる嘔吐がまだ現れないのです。寒い割に暖かいのかもね。暖冬とかは平均気温を比較してから判断するというのですが・・。寒い日が多いと感じていても暖かい日の状況によっては暖冬ということもあるというのです。それで、ハンドクリームを適切に使っているはずが・・。ヒビや垢切れね。どうしてでるのかな。何年か前から以前愛用していた「キシミー」が売っていないのです。それで、某ハンドクリームを子運用して付けているのですが・・。絆創膏、傷テープ、前の日曜に100均に買いに行ったら、レジの行列をみて購入を止めました。ついでに滑り止めを見てみたらありましたが、入試や資格試験などの滑り止めは売っていなかったです。大便と小便は色、形、勢い、泡立ち具合とかを毎日確認できたら確認しようね。「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるかの確認もできれば毎日ね。
 2月9日(金)、ネタに困って、「冬に雷が多い理由」ね。地域によっては夏より冬の方が多いとか。雷雲なので積乱雲ですね。形成のされ方は夏も冬も同じですよ。「暖かい上昇気流が上空の寒気に冷やされ」ですね。冬の地表付近の空気温度は上空より高いのです。寒気到来とか言っていますね。日本海側は日本海を渡ってきた空気が対馬海流で暖められ、水蒸気も補給されます。それが山を駆け上るのですよ。石川、富山、新潟などですね。「駆け上る」は上昇気流で上空の寒気に冷やされて積乱雲形成、雷雲のできあがりです。これは吹き続けるのが冬ね。「雪下ろし」などと言われていたりする雷です。なので雷は夏だけではなく年中起こっているのですよ。山がなくても寒冷前線でも入道雲はできやすいです。落雷は地形等状況によっては同じところに連続して落ちることがありますので油断しないようにね。考える時間が足らなかったので本日はこれで終わりにします。
 2月10日(土)、「老後」という漢字の並びから感じるのは「老いの後」ですかな。これでは死にかけですね。まずは年齢相応の衰えを認めて、いかに影響を少なくし活動的に生きていくことでしょうか。そのために第一におこなっているのが「今まで経験しなかったことへの挑戦」かな。この脳卒中後遺症のさらなる改善ですね。長期的に見ていると結構回復しているようです。が、その回復が一見悪化と思えるようなのもね。筋収縮の調節は感覚情報を受け取り瞬時にその修正をするのですが、感覚のないときはできないです。感覚がいくらか回復してくるとこの調節を脳がするようにね。ただ、回復が不十分すぎるので「暴れる」なんて状況にね。感覚がなかったときの方が楽だったなんてね。足でもおこなわれるのでよりふらつきますよ。人間、ある意味に「助けられて生きている」ですよね。ロビンソンクルドーはある時点から一人で生きていたか。そうでなければ何らかの助け合いで生きているのです。お忘れなく。常に活動的の中には「稼ぐ」ということもあってよいわけです。これは世間の勉強でもあるのですよ。人間生まれたときから「老化」が起こり始めています。免疫の中枢の胸腺が最も充実しているのは5才か6才頃ぐらいいわれています。この後、老化が始まります。ただ、若さでこれが目立たなかっただけです。この「若さ」というのを無理や無茶ではなくよい形で何時までも継続できるように得ることですよ。各自で見つけてね。ただ、「パワハラ」などの体質では本質的な「老い」を自覚することはないでしょうね。人格の再構築も大きな課題です。セラピストさんにリハビリマッサージをしてもらおう。
 2月11日(日)、昨日も投稿しましたが、リハビリマッサージをしてもらおう。どうしても麻痺側だけではなく健常側も余計な力みが起こりやすいですね。そして、ストレッチ不足での血栓形成が起こると大変なのでね。リハビリマッサージははっきり言って「痛い」です。発症後の筋肉の痛みは筋肉を引き延ばすときですよね。ですから、「揉む」というのもありますが、「引き延ばす」が大切であると考えています。これを的確にしてくれるのがセラピストさんなのですよ。医師ではないですよ。また、このマッサージは1対1ですから、訪問でよいわけです。筋肉は引き延ばすことができるようになってから役に立つのです。動作での役立ちと血栓予防の両方を兼ねたリハビリマッサージですね。くどいですが、筋肉が楽に引き延ばせるようになると動作が楽にできるようになります。ただ、動作の精度は感覚の戻り具合で決まります。が、感覚の回復が不十分な時に無理をすると感覚の回復ではなく痙縮の方にいきますので無理をしないようにね。感覚があっての動作ですからね。まずは「外力による関節可動域確保動作」が楽に継続してできるように頑張ろうね。人間は関節動物です。関節が楽に動いての動作です。関節が楽に動かせるのは筋肉がタイミングよく弛緩できるからです。そして、抵抗なく引き延ばせたらです。痙性が出たというのはリハビリでどこか良くないことがあったためですよ。


2024年2月5日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No598   ブログ村脳卒中カテゴリー内で、もう、e-taxで還付申告ができたとの報告がありましたね。   詐欺メール、フィッシング詐欺ですね。たんまり来ますね。   闇バイトなどに引っ掛かる要因の一つに「ニュース等をみていない」というのがあるとも言われています。   高齢になってきて、運動量や作業量などの減少や強度の低下等が見られるのですが。   やってしまいました。うっかり勘違いしてEPSONのライバーアップデートのファイルかと思ってインストールしてから気がついてすぐアンインストールしました。   昔ながらの腐敗防止術には「塩漬け」と「砂糖漬け」が有名ですね。この他にもありますが・・。   眼鏡ネストラップとかですね。愛用中です。老眼鏡をしていますが、これではなく補聴器でね。   眼鏡ネストラップとかですね。愛用中です。老眼鏡をしていますが、これではなく補聴器でね。

 1月29日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリー内で、もう、e-taxで還付申告ができたとの報告がありましたね。視床出血があった翌年からe-taxに挑戦ですが、最初の年は失敗で郵送での還付申告でした。還付なので遅れても問題はないのですが、住民税や健康保険料などが高額になってしまって、申告後の事後精算になるのでできるだけ遅れない方がよいですね。郵送でもPCで国税庁のサイトでの作成なので同じなのですが・・。問題は「見えない」ので虫眼鏡使用ですね。源泉徴収票とかはどの手で持つのか、キーボード入力は健常手だし、、・・で時間がかかります。e-tax成功11年目なので何とかなると思っています。ところで、お目々ですが眼病はどのように見つけられましたか。円錐角膜は大学院の時に大学の保健センターに行ったら「付属病院にこい」で確定しました。それ以来のハードコンタクトレンズです。この装着時に確認を片目をふさいでレンズが装着できているのかを調べる習慣が付いたようなのです。で、あるとき、片目で世間を見ていたら右の眼で蚊みたいなもが片方だけにいると気がついて病院にね。話を聞いていると緑内障等の視野狭窄は片目で見ると気がつくのに普通に両目だけで片目なしの場合は気がつくのが遅れるというのです。白内障もとか。そのほかの眼病すべてかもね。人間の脳は両目で見ていると片帆が見えにくくなっても「補正」してしまって気づきにくくなると言うのです。ですから、年に何回かは視力検査みたいに片方の眼だけで世間を見るようにしようね。私はコンタクトレンズ装着の時に必ず片目でみています。今のところ視野狭窄はないですが、視力が・・。
 1月30日(火)、詐欺メール、フィッシング詐欺ですね。たんまり来ますね。携帯の方ではメールを使っていないので来ないです。どこかでアドレスが漏れるのかな。数年前にあるアドレスをログインアドレスに使われたことがありました。チョイチョイ変なメールが来るのでと思っていたら、やばそうだったのでアドレスを変更しました。それに関わると思われるところ、漏れの原因箇所と思われるところはID等も変えましたよ。不正利用していたやつはどうしたのでしょうね。手も足も出せなくなったようです。ですから、ログインIDにメールアドレスというところが好きではないのです。メールアドレスはある意味、ちょっと公開的なところがあるのでね。メールのアドレスを踏むのはこちらからアクションを起こしてすぐに来たところだけでしています。たまに踏んで嘘を入力してやろうかと思うときもあるのですけどね。関西に住んでいますが、東京水道局から請求が来ました。アマゾンもたまにね。アドレスは複数箇所あるので一つあたりはそう多くないですが、広告メールが多いです。アドレス変更がある意味しやすいのは複数箇所のアドレスを持っているからかもね。その昔、ガラケーの初期の頃、友人からのアドレス変更通知を見たら、送信先がすべてという感じで連なっていました。「CC」と「BCC」の違いがわからなかったのかな。迷惑メールは多くの場合、ご自分で漏れやすいところやことをされた結果がな。ハッキングでどこかのサイトから盗まれた場合もありますので、やばそうなときはアドレス廃止か変更することですね。
 1月31日(水)、闇バイトなどに引っ掛かる要因の一つに「ニュース等をみていない」というのがあるとも言われています。また、税制についても多くの国民が確定申告していないですね。NISAではこの範囲内では非課税で納税とは無関係ですし、ふるさと納税もワンストップ納税だったかなでですね。住宅ローン控除は年末調整でもできますね。富裕層や会社経営などの自営業者等は税制の利点を屈指するわけですね。ところが庶民は源泉徴収で税に疎くなり、年収の壁とかで低賃金労働に甘んじたりですね。社会の出来事に疎いのと同根かもね。あてがい扶持かも判りませんが「新聞を一面から最終面まで読もう」やテレビやラジオのニュース番組を見ようよ。政治資金パーティー会費の裏金は税逃れが主かもね。裏金にしたら政治活動の経費としての報告はできないですよね。どこかでマネーロンダリングしているかもね。日大の前理事長が新札の札束で保管していたのはマネーロンダリングができなかったからでしょう。一万円札の柄が変わるので福沢さんのお札での不正蓄財のマネーロンダリングは今のうちかもね。税制に無知というのがFXであったり、暗号資産であったりしていますね。暗号資産では例えばビットコインで儲けをだしたら、これを申告しないといけないのにその年のうちに他の暗号資産にして暴落したりして差し引きでマイナスとかになったから申告しなかったというので追徴課税されている方がいるのです。暗号資産では証券税制での通算みたいなのができないということです。証券税制の損益通算は同一の特定口座に収益を入れれるのだけでしょう。確定申告すると3年だったかな。この証券税制を活用している富裕層等ね。ソフトバンクの孫さんもかな。東日本大震災の基金かな、役員報酬全額寄付(2億円弱、普通の所得への課税対象))で東洋経済の資料によると配当(証券税制での課税と思います)が180億円ぐらいだったです。
 2月1日(木)、高齢になってきて、運動量や作業量などの減少や強度の低下等が見られるのですが。これらを意識して防ぐというのがよいと思っています。「無茶」とかになるのはよくないですけどね。視床出血片麻痺ですとできることは限られてきます。でも、関節が動かせたら健常側と連携させるとできることはありますね。コンタクトレンズ装着で「片手法」を会得していなかったのです。そう、片麻痺になると思っていなかったのでね。もっとも、「次は出血による病気」かなと思っていて本当に出血による病気になってしまったわけです。それも、10ml以下の少量なのに出血した場所が悪かったのでした。10mlを超えると一気に死亡率が上昇するそうです。以下でも死亡することはあるのですが命だけは助かりました。で、救急病院でもリハビリ病院でもお気楽に「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で関節可動域優先のリハビリをしてきたのでコンタクトレンズを両手を使って装着できるようにね。洗濯は洗濯機がスイッチを入れたら洗ってくれるで後は干すだけですね。洗濯ばさみは健常側でね。洗濯ばさみを麻痺手でしていたら痙縮になるかも。健常手で洗濯ばさみが使いやすいところまで洗濯物を持って行けるようにはできます。ピンチハンガーにタオルなどと干すとかね。物干し竿にベッドシーツ等を干すのもできますが・・。平日日中は某証券会社の取引ツールを起動しています。休日もPCの前が多いですね。それとワンコの散歩ですよ。認知症予防のためにも「稼ぐ」というは重要と考えています。死ぬまで稼ぐぞ。掃除機はしゃがめないというのがあって、できるだけ家具の下もするようにしていますが・・。認知症になっていったら稼げなくなるので頑張りますよ。
 2月2日(金)、やってしまいました。うっかり勘違いしてEPSONのライバーアップデートのファイルかと思ってインストールしてから気がついてすぐアンインストールしました。ウイルスは含んでいないと思うのですが、念のため、某証券会社のスワードを変更しました。そして、ウイルス対策ソフトで検査しました。後、いくつかパスワードを変更しておきます。IDとパスワードの一覧はフロッピーなので安心ですが・・。いちいちフロッピーも邪魔くさいのでサイト名なしで羅列したのもあるのですが、本人がよく間違います。皆さん、用心しようね。本日よりさらにいくつかを変更しておきたいです。ところで、雨の日が多い感じがしていたのですが、某局の天気予報で南の暖かい方から圧力が強くなっているということのようです。どうも、菜種梅雨に近いのかな。ただ、寒気の引き込みも強いようなので気温の乱高下が起こるのかな。こちらとしては乱高下はうれしくないです。ハワイが常夏というのは年平均の最低気温と最高気温の差が少ないからのようです。最低が20度くらいで最高が32度らしいです。暑すぎると夏ではなく地獄ですからね。理由は太平洋のあの位置にあるからです。なので、マウナケア山頂に世界の大天文台が集まっているのですよ。ヒマラヤではなくハワイね。南半球はチリのアンデス山脈の6000mぐらいの高さのところだったかな。アメリカにも年平均気温が15度なんてところもあるのですが、問題は最高気温と最低気温の差が大きいことかな。日本も酷暑で夏が地獄になってきていますね。冬は対馬海流が暖かくなって水蒸気量が増えての豪雪かな。住みにくくなってきましたね。
 2月3日(土)、昔ながらの腐敗防止術には「塩漬け」と「砂糖漬け」が有名ですね。この他にもありますが・・。朝食に食パンを食べているのですが。大昔はマーガリンを使っていたのですがトランス脂肪酸のことがあってジャムに変えたのです。トランス脂肪酸はリノール酸(液体)等の不飽和脂肪酸に粘性を持たせるのに水素添加して一部を飽和脂肪酸(こっちは固体)に変える時に副産物としてできるのです。アメリカでは一日摂取量での規制があります。まあ、有害と言えば有害です。なので、ジャムにしているのですが、これ、砂糖漬けの方ですね。そう、糖分の過剰摂取の危険性がでてくるのです。これも個人の摂取についての意識によりますが・・。妻が「蜂蜜・・」といったので「蜂蜜は砂糖漬けでできている」とね。蝶が摂取する花の蜜は薄い砂糖水です。あの細長いストローのような口で吸うわけですからね。蜂蜜は蜂が保存食として作るので高濃度なのです。ですから、蜂の方が甘さに鈍感です。鈍感だからあの濃い蜜を吸うことができるのですよ。蝶の方が敏感なのです。この話で一件落着でした。案外、高濃度のショ糖液を使うや生産している植物は多いですね。この高濃度のショ糖液を動物が活用しているのです。養蜂家は蜂蜜を蜂から搾取した後、濃い砂糖水を与えることがあるようです。花の蜜は不純物を含んでいますよね。この不純物が健康によいのですかな。酢もアルコールから造る酢より、米からの米酢のほうが、米酢より玄米酢の方が、玄米酢だけではなく玄米黒酢の方が、雑穀の壺酢のほうが健康によいらしいです。はっきりと何がというよりいろいろ混ざっているということかなと思ったりしています。ジャムの成分表示ですが「重量で多い順」に記載しているということです。砂糖が何番目かを数えてみようね。
 2月4日(日)、眼鏡ネストラップとかですね。愛用中です。老眼鏡をしていますが、これではなく補聴器でね。視力はもう少し問題が起こると弱視になるかもですが老眼鏡ね。いったいどこにピントが・・。補聴器ですが、麻痺耳の方が落ちやすいのですね。これ、耳にも筋肉がありますね。健常側はおとなしいのですが麻痺側がね。それで、補聴器用のストラップを購入したのですが、老眼の眼には付けるときに見にくいというか見えない。麻痺手では扱いにくすぎる。手は両手が使える前提でした。それで、ふと、眼鏡用と思って株主になっている眼鏡屋さんでカタログを見て注文しました。紐はゴム製ね。補聴器用が伸縮しなくて困ったのでね。着脱しやすくなりました。止める際に緩めたり小さくしたりしていたら切れました。止めも吹っ飛びましたので、留め具は使わない、補聴器入れる輪っかは大きさを変えないで使ったら長持ちしています。最近聞いたことですが、白内障の手術をすると視力が変わるのですね。手術前と水晶体の状態が異なりますものね。ですから、愛眼の株を買われておくと年に二回30%引きの株主優待券が来ますよ。お店がそばにある方は眼鏡の購入眼鏡の金額とから考えて株購入を検討されてもよいかもと思います。手や腕、足の動作には精密な感覚が必要なのです。関節が動かせても感覚が不十分なので精密道差ができないのです。でも、全廃みたいな状態より関節が動かせると楽にいろいろな動作ができますよ。歩行も健常者風ができますよ。ですから1に関節可動域確保、2に関節可動域確保、34がなくて5に関節可動域確保ですよ。

2024年1月29日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No597   調べることの大切さ。   リハビリでリハビリストレッチをしてもらうとツッパリ感とかがなくなるというか減りますね。   関節が楽に動かせる効果か、徐々に感覚が回復してきている感じがするのですけどね。ただ、いろいろな不都合が起こります。   階段昇降の思い出。   新NISAですね、投資信託は年末までに旧NISAでの積み立てを終了させました。   人間の歩行は俗にいう「健常者風」が最良かもね。   車いすでの思い出。

 1月22日(月)、調べることの大切さ。ある方の旦那さんが腰痛で「ベッドマットは硬め・・」というからとしていて、かかりつけ医のところに行ったときに聞いたら「柔らかめ」というのでほどほどの柔らかさかな、柔らかめにしたら旦那さんよく寝ることができたとか。「聞くものですね」と思い込みをしないことかな。粟おこしと岩おこしの違いについて、調べることがあって調べたら。大阪の粟おこしの老舗の大黒のサイトをみたら、原料の主体はどちらもお米で砕き方が違うということでした。当然、堅さや味付けもかな。岩おこしの方が堅いとね。ところで、脳卒中感覚麻痺の後遺症でのリハビリについては不思議なことに医師やセラピストさんに聞いたことがないのです。ようは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でね。まあ、「指とかを伸ばせたら物がつかめるよ」という言葉から始まった他動での腕伸ばし、指伸ばしでした。麻痺の上肢のストレッチでした。これを未だにしています。どうして気がついたかというと、視床出血になる前にすでに筋収縮について勉強してたからということかな。専門分野ではないですが興味のある分野だったのでね。このことが役に立ったわけです。ボトックス療法もボツリヌス菌毒素を使うということから運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンとが筋収縮に関係しているということが判ったのも大昔にボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素についての論文を読んでいたからですね。そして、興奮ニューロンと抑制ニューロンとの関係もね。人間は関節動物なので関節が楽に動かせることが大切であるということもね。関節可動がしにくくなるようなリハビリは有害であるということもね。常日頃、できるだけいろいろな分野を興味を持って考えてみようね。
 1月23日(火)、リハビリでリハビリストレッチをしてもらうとツッパリ感とかがなくなるというか減りますね。関節可動が楽にできるといっていますが、やはり、脳卒中後遺症のツッパリ感が出てきますね。解消方法はリハビリストレッチと休息がいまのところ一番ですね。ですから、朝起きて、朝のワンコとの散歩時の歩行状態とかで確認しています。なので、夕刻の散歩時のもうすぐ帰宅頃が一番つらいのですね。運動神経系興奮ニューロンの興奮が寝ている間にいくらかは自然鎮火してくれているようです。これで治まる範囲の運動にしています。訪問リハビリでのお話に「株購入したか」というのが混じります。昨日も日経平均上昇でしたね。今年に入って新NISAもあってかね。でもね、上昇中の購入は怖いですけどね。ただ、「初めの一歩」が必要なのでね。そして、後は長期投資ね。投資先の企業のサイトを年に何回か訪問しています。理由は「決算短信」を読むためにね。昨日、タマホーム(600円弱で購入、いまは4000円ぐらい、予定配当が185円)のサイトにいったら、早速タマホームのネット広告ね。これは「クッキー」によると思っています。また、ブラウザーにも「訪問記録」が残ります。なので、やばいところには他のPCと無関係にしたLINUXのPCでいきたいのですけどね。でも、LINUXでも足跡がPCとネット上に残ってしまっていますけどね。それでも、リハビリマッサージを受けて血栓形成を防ごうね。このストレッチで生き返ろうね。医師にはできないですよ。セラピストさんですよ。
 1月24日(水)、関節が楽に動かせる効果か、徐々に感覚が回復してきている感じがするのですけどね。ただ、いろいろな不都合が起こります。感覚のなかったときが懐かしいです。歩行もばっちり健常者風で決めていましたが・・。感覚の回復とともに崩れてきた部分が出てきていますね。事務用椅子に座って、なぜか麻痺足の指付近や付け根ですね、痛みとかが室内履きを買い換えてから出てきているのです。。今回の室内履きの方がサイズなどはぴったりですが、ゴム底の厚さが違うのです。少し厚めを購入したのです。それからです。買い換えた方がよいのかもね。このゴム、少し柔らかめなのです。これで麻痺足等に少し負担がかかってしまっています。また、小腸、大腸、直腸などのセンサーにも影響があるのかな。最近、考える人スタイルでの作業が1回ではなく、2回や実弾と空砲の区別が付きにくいのです。この区別、間違えると大変なことになりますね。これは直腸にあるセンサーの問題ですね。便意を感じるセンサーね。視床出血による感覚麻痺がこのようなところにも影響しているのです。なので、感覚麻痺を甘く見ないようにねということね。特に筋肉関係の感覚についてもね。昨日から寒いですね。この冬一番ですね。被災地の避難所に段ボールベッドどのくらい行き渡ったのかな。床に直より暖かいですよ。アルミ箔系のベッド用断熱シートも効果が高いですよ。どちらも安いしね。
 1月25日(木)、階段昇降の思い出。健常時から階段大好き。日本交通社長の川鍋氏は階段大好きというのですね。社員がエレベーター等でも階段とか。健常時には登りは一段ずつで下りも一段ずつにね。下りでは足の回転を高速にして踊り場等では進行方向に進んで膝に衝撃を与えないようにという技を身につけることができましたが、発症後はできなくね。リハビリで復活ですが手すり、それも健常側の手で持てるときに階段ということにね。復活の道筋ですね。救急病院入院中はベッドから離れる時は車いすで看護師さん等に押してもらってですね。病室にあるトイレに行くときもね。リハビリ病院に転院後、暫くした頃にPTで模型の階段で昇降の練習ね。例の登るときは健常側を上の段に乗せて麻痺足を引き上げるで、下りは麻痺足を先の下ろして次に健常足を下ろすのね。両足使っての一段ずつのね。で、これは1回だけだったかな。暫くして健常者風歩行のリハビリですよ。理由は「関節が動かせる」からです。で、病棟内杖歩行許可になった後に病院の階段昇降です。手すりを掴んでの昇降でした。そして、健常者風ね。例のアキレス腱引き延ばし機が楽に使えるからかな。そう、尖足と無縁というのが大きかったですね。救急病院には34日間入院していて、すべて車いす移動でそれも介助されてでしたよ。この変わり様は「関節可動」だと考えています。で、リハビリ病院では退院日まで病院の車いすを使っていました。退院後、救急病院の脳神経外科病棟まで2階から9階まで階段を上って挨拶(御礼)に行きました。脳卒中後の手足のリハビリは「1に関節可動、2に関節可動、34がなくて、5に関節可動」かな。
 1月26日(金)、新NISAですね、投資信託は年末までに旧NISAでの積み立てを終了させました。そして、新NISAでインデックス投資信託の積み立て開始しました。ネット証券のポートフォリオでは別欄に表示しています。株式もね。投資信託は手数料がもったいないのでインデックス、運用報酬がもったいないのでインデックスです。オールカントリー3本とかね。個別株はネット証券の取引ツールで過去20年のチャートを見るようにね。昨年は1年でちょっとミスりました。会社四季報(ネット証券のサイト内)の記載を参考にもしてね。年初来の上昇分が吹っ飛んだ会社の株を昨日新NISAで購入、配当利回りは2%弱で少しよくないですが・・。信用取引もできますが、信用オーバーナイトが嫌なのです。特に信用売りね。例の逆日歩が出てきたりしますね。長期保有はNISA、特定預かりにする分は信用取引でね。これ、約定即反対売買ができるのでね。失敗もあります。買いで少しの儲けで売ってしまってその後、価格が戻らずで買えなかったというのね。売りは保有株の範囲内でおこないます。買い戻せないときは「現渡し」、保有株でその日のうちに決済ね。これで、逆日歩とは無関係です。発症後、普通の年金生活でも株式投資で資産を増やしています。2馬力というのが大きいかな。回復のしすぎで障害年金は無理なのでね。ですかた、手足のリハビリで「関節可動域確保動作」を主体におこなっていると障害年金が遠のく可能性が高いですよ。
 1月27日(土)、人間の歩行は俗にいう「健常者風」が最良かもね。でも、脳卒中後のリハビリで健常者風の指導をしてもらえるのは「関節が楽に動かせる」状態の人でしょうか。人間の歩行はナンバ歩きと健常者風歩行はともに四肢の関節を使いまくりますね。で、リハビリ病院入院中に健常者風を指導してもらって病院敷地内で1万歩とか歩いていたこともあるのですが・・。退院後の方が歩きますね。そして、徐々に狂いが出るときが多くなってきたりしてね。人間は関節を動かすことで動作をしているのです。ただ、疲れてくると動かしにくくなりますね。この疲労をため込むとさらに動かしにくくですね。疲労には運動神経系興奮ニューロンが興奮状態がそのままになっていくというのも含まれるかな。そして、関節が動かしにくくなるとさらに疲労が蓄積されてより歩きにくくなりますよね。こうなってきたら、リハビリストレッチやマッサージをして暫く休むというのもよいかもね。歩き方は健常者風が一番楽がと考えています。動作で困ったら関節が楽に動かせなくなっていないかを確かめてみようね。関節が楽に動かせての動作なのです。「1に関節可動、2に関節可動、34がなくて、5に関節可動」なのです。関節動物の人間の宿命です。障害年金は発症日が年金の保険料を納めているときである。でしたね。ただ、国民年金の傷害保険は19歳以下の時は被保険者でなくてもよいはずです。関節が楽に動かせるようになると障害年金か逃げていくことが多いですよ。
 1月28日(日)、車いすでの思い出。もっとも、救急車と発症直後のストレッチャー(寝かされていました)は嘔吐の連続でした。今思うに視床出血で平衡感覚が一方だけ途切れたことによるのだと思います。木曜に入院して翌週のいつ頃かな、尿道の管がとれた後のトイレ行きかな。管がとれた後暫くしてからリハビリですね。入院中は全介助で車いすでリハビリ室への往復ね。さすがになれているのはゆっくりだった記憶が・・。そして、日中車いす着座生活ですよ。腰を奥に入れて膝と足首は直角程度、ノートパソコンのため背筋を伸ばしてね少し前屈みでしたね。この姿勢、リハビリ病院退院時までで帰宅後も事務椅子で同様にね。リハビリ病院では退院時まで病院の車いすを使っていました。そして、退院日も車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で移動していました。退院後では美術館で友人に押してもらったことがあるのですが、好みの違いでゆっくり見たいところも・・だったのでその後は使わなくなりました。今でも「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はできるぐらい関節は動かせていると思っています。でも、暴走は無理になったかも。実行したことがない思いつきに電車に乗るときに車いすですね。争奪戦しなくてよいですから駅に預けておくということはできないのかと考えたことがありました。待ち人時も車いすですと楽ですね。座っていますから。人間の筋力調節の仕組みが感覚の中途半端な回復でも脳がトライしているのです。ちゃんと調節できないから簡単に疲れてしまうのですが。なぜか脳に中止命令が出せないのです。自動調節の一種でしょうからね。

2024年1月22日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No596   リハビリには「一発逆転的回復」や「一足飛び回復」とかはない。   リハビリは体の生物学的状況に即した質と量が大切である   脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリでは「感覚がない」ということを噛みしめてください。   Gmailへgooメールから送信するとGmailの迷惑メールフォルダーに入ってしまっていました。   人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。   関節が動かせるのは関節付近に接続している筋肉が収縮するからです。でも、筋肉は収縮しかできないのです   足の背屈ですね、いつ頃から気にされ始められましたか。

 1月15日(月)、リハビリには「一発逆転的回復」や「一足飛び回復」とかはない。企業などですと、アップルはスマホで大逆転しましたね。マイクロソフトはwindowsで飛びましたね。などありますが、多くの企業は地道にかな。ある方は「健常者風歩行ができないが、脳卒中片麻痺には『ナンバ歩き』が最適」と投稿されてそれっきりですね。これは一発逆転的に歩けるようにということだったようです。その方のブログにアップされたナンバ歩きの動画をみたら、関節を動かしまくっていました。ナンバができたら健常者風もできる以上に関節を動かしていました。その後、ナンバ歩きについて何も投稿していないわけは「関節可動」ができないことからでしょうね。他の方もあった投稿に「トレッドミルの速度を遅くして膝関節を動かせるようにする」というのね。これは誰も続報なしです。「虻蜂取らず」どころか関節の動きをより悪くしてしまったかもね。庶民では宝くじ高額賞金当選で資産額激増というのがあったりしますが、リハビリは地道に貯蓄するタイプの方でしょうね。でも、この「方法」を間違うと陽性徴候で経済的な言い方ではじり貧かな。生物学的根拠に準拠した方法のリハビリですね。資産の方は経済学的方法に準拠した方法での地道ですね。株式でもそれなりの理念で地道に長期でおこなうと増えますよ。リハビリも同じね。他人の成功例は参考になりいますが、それぞれに即したリハビリをですが、最低でも「他動による関節可動域確保動作」はしておこうね。経済の方はまずは地道に働いてその収入の一部を投資とかに使おうね。
 1月16日(火)、リハビリは体の生物学的状況に即した質と量が大切である。脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにならないように適切な質のリハビリ動作が必要である。また、適切みたいでも量が多すぎると興奮ニューロンが興奮亢進になる恐れが大きいので注意が必要である。不足すると廃用症候群の危険性が出てきますね。この「適切適度」ですが、どう判断したらよいのかな。私見ですが、「他動による関節可動域確保動作」」が楽にできる状態が継続している場合は適切適度になっていると思いますが・・。陽性徴候や痙縮になるとやり過ぎですよ。そして、一旦興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうとこの興奮は解除できなくなってしまうかもね。廃用症候群との兼ね合いがあるのでボチボチ早期から興奮ニューロンが興奮亢進にならないように注意しながらリハビリをおこなうことですよ。ですから、藪医者の「一生車椅子」なんて信用せずにリハビリですが、頑張りすぎると本当に一生車椅子になってしまうかもね。リハビリをしなかったら廃用症候群で一生車椅子かな。医師が脅かすのは責任逃れもあるかもと思いますが・・。どうも患者が適切適度から外れてしまうのが結構あるためかもね。でも、説明が悪すぎるからでもあると思うのですけどね。
 1月17日(水)、脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリでは「感覚がない」ということを噛みしめてください。皮膚感覚や視覚や聴覚や味覚等のほかに内部感覚(深部感覚ともいう)がなくなるのですよ。例えば、手足が動かせたとしても物凄く動かしにくいですね。この理由は筋肉の感覚も麻痺したからです。トイレについての膀胱や直腸の感覚もね。そのほかの体内感覚もです。脳卒中になる前はこれらがすべて働いていたのです。ところが、脳卒中で脳に届かない、脳が処理できないとかになってしまったのです。なので、リハビリは「脳が働いていない」という前提ですよ。そして、脳が回復するまではできるだけ「発症直後のふにゃふにゃ状態」を維持することですよ。脳の回復については川平法に見られる手足を他動で動かして脳に刺激を与えて樹状突起の伸長を促進して回復を促進するというのと神経幹細胞を使う方法ぐらいかな。でもね、神経幹細胞の方は点滴ですと幹細胞は脳血液関門はどうなるのか。通らないと思います。治療は無理ではとね。北海道のH大学のは脳の損傷部位に入れるというらしいのです。これは期待が持てますが・・。所定の場所に幹細胞が落ち着いても樹状突起を目的の神経細胞の方に伸ばせるのかな。その期間はとかありますね。ですから、手足のリハビリの基本を守って「他動による関節可動域確保動作」が楽に維持できるようにするのが身のためですよ。リハビリでのがむしゃらは有害です。
 1月18日(木)、Gmailへgooメールから送信するとGmailの迷惑メールフォルダーに入ってしまっていました。何回か救出してみたものの迷惑にね。昨日の朝、Maicrosoftのブラウザの起動時に表示されるニュースで神奈川県の高校入試に関わる事項でGmailでトラブルが起こっているとあったのです。登録時にGmailを使うと返信メールでしょうね、行方不明にで、やはり迷惑メールホルダーに入っていたというのです。県教育委員会は対応しようとしているというのですが、無理でしょうね。Gmailの設定の問題だと考えられるのです。gooメールから、nifty、so-net、yahooとかに送信したら普通に受信できましたが、Gmailだけ迷惑メール行きでした。yahooでは迷惑メールフォルダーから救出すると次から普通に受信箱に入っていました。高校入試k関連というのですから、相当酷いのではとね。昨年、ネットでgoogleマップを頼りに走行していて崩壊した橋からの転落があって死者が出たというのがありました。その橋が崩落しているという情報は近隣住民から頻繁に指摘されていても修正されなかったからというようです。なにか同根のような気がします。Gmailをお使いの方は30日(保存期間30日)以内の間隔で1回は迷惑メールホルダーを確認しようね。そうそう、この問題が起こり始めたあたりからgooメールに不審なメールが着信しはめて「ブロックしたメール」と表示されるようにね。gooの迷惑メールホルダーに隔離されています。
 1月19日(金)、人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。当然、補助もしていますね。これ、上下もかな。体全体で筋収縮を調節しているのですよ。だから、歩行ではいろいろ言われていた方がおられますが「健常者風歩行」が一番楽なのですね。私の字は著しい特徴のある芸術的な後で読めなくなる恐れの大きい字です。これがさらに視床出血後読めなくなったのです。このほかにも片手でできそうで両上肢が必要な動作もありますね。だから、廃用症候群のこともあるのですが、体全体のリハビリも考えてね。その第一歩が「他動による関節可動域確保動作」だったのでした。それも上肢と下肢の両方ね。CI療法のことをネットで見て、最初に思ったのが「?」でした。何やってのだとね。健常側だけでも何とかできる動作も麻痺側が補助できれば、さらに役立つことがありますね。特に歩行で目立つかもね。だから、関節が楽に動かせるということが大切なのですよ。ラジオ体操的動作が麻痺側でもできるというのがあればよいと思います。バランスを崩したときにも麻痺側が踏ん張れるかどうかということで救われることが多いこの頃です。立位でバランスを崩すのは多くの場合、麻痺側ですよね。健常者風歩行のリハビリ時にも麻痺側も歩行に必要とね。動作は左右両方併せておこなっているのですよ。
 1月20日(土)、関節が動かせるのは関節付近に接続している筋肉が収縮するからです。でも、筋肉は収縮しかできないのです。普通は何回でも動かせますね。これは収縮した筋肉を引き延ばす仕組みがあるからです。どのように引き延ばすのかというとこれも筋肉の収縮力を使います。二の腕の力こぶ、筋肉を収縮させるとこの筋肉と骨を間にして裏側にある筋肉が引き延ばされているのですよ。で、二の腕の力こぶの筋肉への収縮命令を止めるとこの筋肉が弛緩できるようにね。そして、この裏側の筋肉に収縮命令を出すと、収縮して二の腕の筋肉を引き延ばすのですよ。二の腕の方を収縮させると裏側に筋肉が引き延ばされるのですが、健常時はタイミングよく弛緩できるようになるのです。筋緊張亢進から痙縮になっていくとどちらもこの弛緩ができなくなるのです。ようは収縮したままにね。で、両方が収縮しようとすると力の強い方の筋肉が勝ちますね。力の強い二の腕の方が勝つので屈曲腕になっていくのですよ。筋肉は弛緩できて引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。このようなことは全身の関節で起こりうるのです。下肢は伸ばす方の筋肉の方が強力だから、棒足尖足になっていきやすいのです。筋肉が収縮したままになるというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになるからです。この興奮を解除できるのは運動神経系抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質が必要なのですが、脳卒中感覚麻痺麻痺では抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンが興奮のままになっていくのです。気をつけようね。「他動による関節可動域確保動作」でストレッチをしようね。
 1月21日(日)、足の背屈ですね、いつ頃から気にされ始められましたか。特に気にしたのはリハビリ病院入院中にPC室にあるアキレス腱引き伸ばし機を何回か試して見た頃かもね。退院後ある時期からアキレス腱ストレッチを毎日しています。足先を背屈させる筋肉はあるのですが、脹ら脛の筋肉に比べて貧弱そのものというのです。この貧弱な筋肉が収縮力を失って起こるのが「下垂足」というのです。この場合は脹ら脛の筋肉が弛緩しているにもにかからず足先が下垂するということです。ところが、脹ら脛の筋肉の痙性が高くなっていくと、アキレス腱を引っ張ってしまって、踵をおしりの方に引っ張ってしまって、足先が下垂、尖足状態にね。このときは下垂状態が固定されているみたいになるとか。さっきの下垂足では着地すると下垂状態は解消されます。が、脳卒中後の尖足は脹ら脛の筋肉によって引っ張られての固定状態なのです。対策はリハビリの最初からアキレス腱ストレッチを行い続けることかな。また、椅子への着座時に足首関節が直角程度になるようにし続けておくことが必須かもね。これも筋肉の常時収縮による結果なのですね。筋肉は収縮後に弛緩し、関係する他の筋肉に楽に引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。筋肉は引き延ばされた後に役立つということを理解しておくことが必要ですよ。脳卒中後の陽性徴候の一つのようなので回復しない可能性が高いようです。

2024年1月15日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No595   その昔、年賀状で芋版やプリントゴッコ等使ったりの要因は「悪筆」、もう芸術的で本人も読めない程度のこともね。そして、PCの時代にね。   最近、散歩等の歩数が減ってきたように感じています。同じところを歩いていてもです。   関節動作にとって必要なものは。   高齢になると新しいことをするのが・・になったりしますね。   昨日朝のモーニングサテライトの「日経朝特急」で投資信託の三菱のだったかな「オルカン」が今月の9日一日で受託金額増加額が1000億円を超えたとか   昨日、発売開始が2007年のマザーボードのPCでのWindows10の起動に3回失敗しました。   儲け話に飛びつくわけですね、考えもせずにね。うまくいかないと・・ですかな。ところで、リハビリですが、

 1月8日(月)、その昔、年賀状で芋版やプリントゴッコ等使ったりの要因は「悪筆」、もう芸術的で本人も読めない程度のこともね。そして、PCの時代にね。結構早期に年賀状ソフトを買いましたよ。最初は「筆自慢」でしつこくね。その後、なぜか販売終了。で、ジャストシステムの「楽々はがき」と買っています。「いました」になるのですけどね。年賀状終了のご挨拶も付けて出しました。20年ほど前だったかな「マイフォント」、サンプル用紙に私の見本の字を書いて送るとこの特徴(癖)を読み取ってフォントを生成してくれるサービスで作りました。名前と住所はそのまま取り込まれていました。ですから、手書きと思われていたかもね。で、「手書きではないですよ。PC印刷です」とバラしました。大学学科の寄り合いの案内で参加等を連絡する用紙を通便書簡にした幹事がいました。このとき、ごちゃごちゃと書いて送ったのですが、分かったのは参加する程度だったようです。今年の幹事にはメールで返事を出していますが・・。昨年末で私のgooのメールがGmailの受信箱ではなく迷惑メールに入ってしまう等トラブルが・・、そして電話をかけてきてくれました。しかたがないのでこちらもGmailを使うことにね。gooのメール、他の、例えば、yahooやニフティやソネットでも試してみたいです。コロナ直前の幹事にはそのときの年賀状で「自筆は凄いでしょ」とかこのフォントで出したのにね。電話が大嫌いなのは、こちらの生活の様子と無関係にかかってくることです。メールやfacebookのメッセージやLINEのトークとかのテキストですと、夜中でも寝ていたらよいわけですからね。電話系はそのときに対応する必要があるので嫌なのです。Gmailですが、アンドロイドスマホでは必須ですね。
 1月9日(火)、最近、散歩等の歩数が減ってきたように感じています。同じところを歩いていてもです。そして、ヤマサの歩数計の数値はタニタのに比べて多くなってきているのです。どうしてなのでしょうね。歩数計は電波時計とかと違って「感度」のレベルがメーカーによって、機種によって異なるようなのです。激しい歩行はすべて同程度とおもいますが、振動の小さい歩行時ですね。他の振動を誤カウントしないようにするためですね。今まで一番カウント数が少ないのが急激に伸びて、タニタのを追い抜いてしまったのです。前々から投稿のようにリハビリのためというより運動量確保のための歩行でもあるので頑張って歩いているのですけどね。歩数計の違いによっては数十%ぐらい差が出るときもあるのです。このウオーキングですが、今の目的はお通じが第一かもね。内部感覚も一度麻痺しての徐々に復活中なので、最近はなぜか、一日に二回は考える人スタイルをしています。それと「下痢ラー」ではないですが怖いときもあります。また、空砲と実弾の区別に疑問があるときは考える人スタイルで空砲でも放出しています。タイミングのことでか、小なのに考える人スタイルの時も、肛門付近のセンサーの問題でね。「下痢ラー」の時は我慢ができないですね。下痢ラーは最近一回だけなので助かっています。昨日は硬めでした。
 1月10日(水)、関節動作にとって必要なものは。普通は筋力と思うのです。要は筋肉を収縮させて関節を動かすわけですね。この収縮した筋肉はどうなるのかな。外力をくわえない限り収縮状態ですし、筋力発揮状態、運動神経系興奮ニューロンの興奮を受けたままですと、筋力発揮状態のままになります。用済みになった時どうなるのかというと健常では興奮ニューロンの興奮が収まり、筋肉が弛緩できる状態に戻るのです。痙縮状態ではこの弛緩できる状態になれないのです。興奮ニューロンが興奮したままですからね。脳卒中後遺症で起こりやすい現象です。弛緩できないとなるとその後の関節動作ができなくなります。そして、陽性兆候等かな。なぜ、こうなりやすいのかというと「感覚がない」ということが理由です。感覚がないので運動神経系は興奮ニューロンのみで調節しようとするのか、興奮ニューロンが興奮したままになっていくのですね。健常での「肩の力を抜いて」もこの一種と考えられるのです。「匠」はこの余計な力が出ないように極限まで感覚を研ぎ澄ましたのですよ。筋力さえあったらよいのでしたらマッチョが匠になれるはずですが、実際は匠マッチョはいないですね。私の悪筆も感覚による筋力コントロールができていなかったということかな。自動車での自動運転がある程度できるようになってきたのは感覚にあたるレーダー等のセンサーと情報解析するコンピューターの発達ですよ。動力系の制御は少し前にはできるようになっていましね。「感覚」が大切なのです。脳卒中感覚麻痺はこの大切な感覚がないということを真摯に受け止めてください。日本の製造業でダントツ的(利益率)に儲けて従業員の平均年収が2000万円超えている企業はFAセンサーを主力にしているキーエンスがあります。センサーですよ。動力系(モーター)のニデックは優良企業ですが、キーエンスに比べるとね。感覚を甘く見ないことね。キーエンスの株、高すぎて買えない。
 1月11日(木)、高齢になると新しいことをするのが・・になったりしますね。ネット関係ではLINEもfacebookもmixiもPCでしております。ネットバンキングもね。でも、ガラケー終了も近づいているしね。問題はタブレットで試して見たとき、キーボードが使えないとブルーツースのキーボードを購入接続しましたが・・。「なにするの」でLINEはPC、facebookもPCとかで使わないから使えない状態です。ようは必要に迫られてということが必要なのかもね。これね、常になにか新しいことに挑戦しておこうね。ところで、Win11ですが、今使っている4台全滅です。2025年10月までに息子に2台組み立ててもらおうかな。後のWin11のインストールやその他の設定、アプリのインストールは自分でするつもりです。ブチブチ言いながらでも楽しいですね。1台(一番高性能なの)にLINUXをインストールしたいです。これも自分でね。「上海」という麻雀パイのゲームをしたいのです。いくつかあるLINUXのどれかには無料で付いているはずですから。組み立ては「片麻痺+視力」という問題があるのでマザーボードの取り付けができそうにないのでね。以前、パワーアップでCPUを交換したり、ドライづを交換したり、メモリーを増設や交換したことがあるのです。理由はタワー型ですと重いですからマザーボードが取り付けられていたら、何とかなるのですよ。こういう機器の使い方は使いながら説明の方がよいかもね。実際に必要に迫られてですよ。
 1月12日(金)、昨日朝のモーニングサテライトの「日経朝特急」で投資信託の三菱のだったかな「オルカン」が今月の9日一日で受託金額増加額が1000億円を超えたとか昨年の12月にも超えた日があったとね。オールカントリーとしていますが、どこにどのくらいのインデックス準拠の投資をしているのかはファンドごとに異なるはずにかな。投資信託は金積み立て同様に毎月コツコツが原則ですよね。「コツコツ」で平均購入コストを抑える効果ですね。市場や評価額の様子を見て、「下がっている」と確信したときに追加購入が原則なのにね。株式もかな。また、リーマンショックみたいなのが襲来してほしいですね。5大商社の一つの伊藤忠商事も1000円以下で購入したことがありました。その後、売ってしまって持っていたらというのね。今は6000円超えですよね。株式購入では最低でも1年のチャートを見ます。多くは20年見ます。今の社名「メタプラネット」という会社、インディーズからホテル業に転身中にコロナで今は惨めな株価です。25000円超えていたときもあったのですね。多くの会社がアップダウンを繰り返しているので腐ったナイフみたいに下落したときに購入するようにしているつもりです。闇雲にNISAで大量購入はしたくないですね。
 1月13日(土)、昨日、発売開始が2007年のマザーボードのPCでのWindows10の起動に3回失敗しました。これが使えないとe-taxの設定を一からどれかでする必要が出てくるのです。データ類はクラウド経由でほかのPCと同期しているので心配はないですが。特にパスワード類はフロッピーなのでね。本日も試してみて不調ならしばらくLinuxをインストールしておこうかな。先日投稿のように「上海」というゲームのあるのをね。ubuntuというのをダウンロードしました。試してみます。セキュリティーアップデートも2027年まで提供するということです。2027年まで使えるのかな。何せ、1台減らす予定ですが、この対象の筆頭です。それと、「推奨システム」 2 GHzデュアルコアプロセッサ以上 4 GBシステムメモリ 25 GBのハードドライブ空き容量 DVDドライブまたはUSBポート(インストールメディアとして使用) インターネットアクセス(推奨)とWindowsに比べて楽なところよいですね。まあ、リハビリも難しく考えず、「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにを基本に脳の回復を待ちましょうね。動作の精度等は脳の回復が必須ですからね。ただ、脳への刺激がある方がよいので「他動による関節可動域確保動作」をして脳への刺激としようね。
 1月14日(日)、最近、yahooで「お金の貯まらない。。」だったか、このような人の特徴に「すぐ儲かる・・」や「自分で調べない・・」や「ケチと思われたくない・・」などの特徴があるとありました。儲け話に飛びつくわけですね、考えもせずにね。うまくいかないと・・ですかな。ところで、リハビリですが、どうも「すぐ回復」と思ってもリハビリ方法は金儲けみたいには種類がないですね。脳卒中感覚麻痺ですと「楽な外力による関節可動域確保動作」とかを続けて脳の回復を待つか「筋トレ」系ぐらいですね。過去の経験者の情報もそうないようだしね。「関節可動域確保動作」なんて延々としているも・・なので、筋トレ系に走る方が多いようですね。普通のリハビリも日本はアメリカより短期志向のようですね。なので失敗例が多いですね。ブログ投稿も丹念に読んでみると短期志向の方が多い感じがしています。その上、脳卒中では【受容」までに時間を要して出だしが遅れたりとかもかな。この開始時期は普通の救急病院のリハビリ開始でもよいかなとも思っています。私自身も木曜入院で翌週になってから、それも月曜ではなかったです。後半だったかな。「他動による関節可動域確保動作」で、移動は常に車いすで看護師さんに介助してもらってとかでした。病室にあるトイレに行くときもです。こんなのがリハビリ病院で初期症状から見たら「奇跡的な早さ」といわれるように回復したのは、鈍くさく感じられる「他動での関節可動域確保動作」のお陰かな。「急がば回れ」的なリハビリでした。金儲けも「急がば回れ」かな。昨日投稿のPC、昨日は起動できました。領域分割でインストールしようかな、思案中です。


2024年1月8日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No594   今年も「関節が楽に動かせる」ようにを主体に投稿します。   筋肉を収縮させるときの関節の様子を観察されたことありますか。   ボトックス療法から考える筋収縮の仕組み。   今年は年頭から地震や事故が相次ぎましたね。   昨日、大発会でしたね。   無意識でしていることが・・。   お正月リハビリ等はどうされましたか。

 1月1日(月)、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年も「関節が楽に動かせる」ようにを主体に投稿します。人間は関節動物です。だから、関節が他動でもよいから楽に動かせていたら脳の回復に応じて動作ができるようになりますよ。脳の回復に応じてね。関節を動かしやすく保つのにはリハビリテーション学会や整形外科学会のサイトにある「他動による関節可動域確保動作」ですね、これがよいと考えています。同じく「他動による腕伸ばし、他動による指伸ばし」ですね。これってストレッチかもね。ところが下肢は「他動で曲げる」なのですよ。さらに上肢と違って重たい。椅子への着座姿勢で凌いでいました。朝から寝るまでね。股関節、膝関節、足首関節直角程度で。血圧ではこの座り方少しよくないです。必ず背筋を伸ばしてですよ。王様座りはしないことね。これにプラスが「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものね。座り方は腰を奥深く入れて直角程度、膝関節も足首関節も直角中心にね。派手に動かすことができるようになりました。あげくが「暴走」ができるようにね。他に楽に関節の動きをよくする方法がありましたら教えてください。以上ですと器具代金は車いすのみでできます。リハビリ病院では病院内杖歩行許可になっていたのに退院日まで車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていました。PT室にあるアキレス腱引き延ばし機を利用されていましたか。これが使えていたら尖足内反にはなっていないと思うのですけどね。
 1月2日(火)、筋肉を収縮させるときの関節の様子を観察されたことありますか。二の腕の力こぶを作るときですね、普通は肘を伸ばしますよね。そして、力こぶを作るように筋肉を収縮させますね。このとき、肘や手の位置を観察してね。手の位置を大きく変化させることができますね。力こぶができている状態でもより強い力にできますが、手の位置はそう変化しないですね。意味のあるところに手等を移動させるときには関節が大きく動く必要があることが非常に多いですね。足でもより強力に地面を蹴るとかの場合も股関節、膝関節、足首関節を動かしてですね。このとき、関節を楽に動かせていると筋力は歩行動作に大部分を使うことができるのです。関節を楽に動かすことができると楽に動作ができるのです。ただ、動作の精度は感覚神経がどのくらい回復しているかによります。感覚の回復が悪い場合は高緊張になっていってしまいます。この高緊張が続くと運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになしやすくなります。で、筋肉が弛緩できなくなると関節を動かしづらくなるのですよ。感覚麻痺の感覚がないということで動作不全が続くのですよ。気長に昨日投稿のようなリハビリを続けて脳の回復を待ちましょうね。この回復には「脳を誤魔化す」というリハビリがありますのでセラピストさんに指導してもらおうね。
 1月3日(水)、ボトックス療法から考える筋収縮の仕組み。ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿中の方の中にボトックスの注射をされておられる方もいますね。痙縮とかの診断のもとで医師より勧められたのかな。痙縮等になった結果としての注射ですね。この説明で「筋肉を柔らかくなる」とかの説明をされたのかも。どのような仕組みで柔らかくしているのかということね。ボトックス療法ではボツリヌス菌毒素を使います。毒素なので他の部位に害がでないようにごく少量のみで且つ局所にです。場所は筋肉にある神経筋接合部ですよ。注射された毒素はこの部位にある運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込みます。この神経終末内でのシナプス小胞の形成を阻害します。作用はこれだけです。このシナプス小胞は普通アセチルコリンが含まれます。興奮ニューロンが興奮すると終末からシナプスの隙間に放出されて筋肉側の受容体に達します。そうすると、筋肉内で筋小胞体からカルシウムが放出されて筋肉の収縮が始まるのです。アセチルコリンが放出された結果としての収縮ね。痙縮は興奮ニューロンが興奮したままになってアセチルコリンを放出し続けるから筋肉が収縮したままになるのです。だから、アセチルコリンが放出されなくなると筋肉は収縮しなくなるのです。放出させない方法の一つがボトックスです。他に運動神経系抑制ニューロンが抑制性神経伝達物質を興奮ニューロンの神経細胞体に放出する方法(これが健常の時ね。感覚麻痺ではでない。)と興奮頻度等をおさえて自然鎮火する程度にリハビリ等での動作を控えるのとストレッチかな。感覚麻痺では自然鎮火する程度に動作等を控えてストレッチ(他動での筋肉引き延ばし)で様子を見るぐらいかもね。皆さん、頑張りすぎるから痙縮になるのかもね。
 1月4日(木)、今年は年頭から地震や事故が相次ぎましたね。災害に遭われた方にお見舞い申し上げます。地震は不意打ちですね。ところが一昨日の航空機事故は防げたかもね。日本で生活する限り、防ぎようのない地震。阪神大震災に遭遇して東北太平洋側にいって東日本大震災、で熊本に逃げて・・という方がおられたと何かの報道でしったことがありました。過去の例からですと、輪島は今回の一連の地震が収まると普通は暫く空白期になる可能性が高いと思います。一昨日の航空機事故での原因究明の鍵は管制と海上保安庁の航空機の機長とのやりとりと機長の判断の様子かな。大型旅客機の着陸はひょっとしたら10分以上前に許可をもらってから徐々に降下して減速してですよね。あの細い滑走路に安全に降りる必要がありますよね。自動車教習でも狭い車庫入れ等は難しく、発進は楽でしたね。航空機は自動車と違って高速ですね。だから、より管制が必要なのですね。ところで、航空機での大事故ですが、一機のみでは日航機の御巣鷹山ですが、ジャンボ二機の衝突事故で6000名以上亡くなられたのが大西洋上の島の空港で起こったことがありました。なにか誘導路での衝突だったかな。飛んでいなくても危険なときもあるということですね。航空機は製造や整備等で安全を目指し、航空管制等で運航上の安全を目指していますが・・。日航のエアバスA350-9000のお値段は400億円以上というのです。受領してから2年と少ししか使っていない機体です。ボイスレコーダー、フライトレコーダーは回収されて解析されることでしょうね。国土交通省の発表の方は管制室の録音記録を確認しての発表でしょうね。あの短時間で乗客乗員全員脱出できましたね。日頃の訓練の成果と乗客の冷静な対応があったからですね。
 1月5日(金)、昨日、大発会でしたね。地震の被害とか海外市場とかもあってか日経平均は値下がりでしたが、なぜか、私の持ち株の換算総計(株数×株価の合計)は増えました。特定口座での売りになりますが「儲け」もでました。NISAでは損益合算しないですね。特定口座や一般講座ですと。儲けがあると、損を出すとこの儲けから損分を差し引けるので税金が戻ってくる感じになってなぜか儲けたような気分にね。NISAはこのような税金の差し引きがないですから、一見損みたいに感じるかもね。でも、実際は損を出すと同じことになると考えています。だから、高配当株をNISAで購入したいですが・・。積み立て枠でインデックス投信を申し込みました。投資信託はよいイメージがないのです。損を出しても運用をしたとして信託報酬をふんだくるからね。なので、できるだけ買い付け手数料と信託報酬と解約時手数町が安いかゼロのところにするようにしています。プロでも長期運用しているのは儲けているみたいですが、半期ごととかに決算を出しているのは損を出しているのが目に付く感じです。なので、株ですね。株価は変動が激しいですが、配当はそう大きく変動しないですね。株主優待のあるのもありますしね。ハウス食品グループですが私が200株持っていたときは「100株以上」だけだったので100株売って暫くしたら「200株以上」もできて優待内容に大きな格差が・・。でも、追加で買えない。2倍以上の株価になってしまっています。
 1月6日(土)、無意識でしていることが・・。普通、動作するときには筋肉に収縮命令を出しますね。その結果として関節が稼働して筋肉の収縮による力を活用できるのですが・・。普通「関節を動かすためには・・」なんて考えないですね。意識して関節を動かすときもありますが・・。筋肉が適切に収縮するためには筋紡錘(筋肉の伸び具合)や腱ゴルジ装置(筋肉に引っ張られることで筋力)や皮膚感覚などの感覚を総動員しているのですが意識していますか。意識していないから、脳卒中感覚麻痺で困り果てるのでは。この感覚には体の内部感覚(深部感覚とも)が含まれます。内部感覚も麻痺するのでいろいろな体調不良等に見舞われるわけです。高次脳機能障害も脳の損傷で起こるのですけどね。感覚が失われているということの重大さを認識しようね。ところで、羽田の事故、海上保安庁の機長、羽田とローカル空港との違いを無意識的に忘れてしまって、無意識にローカル基準で滑走路に出てしまったのでは。こう思った後に昼のニュースで同様のことが言われていたように思いました。航空会社の機長は常に離着陸が交錯している羽田等を利用しているので滑走路に出たら一刻も早く離陸を、着陸したら誘導路に逃げ込むですよね。40秒あれば離陸できていたのでは。何か無意識状態にローカルの感覚になってしまっていたのではともと思うのですが。
 1月7日(日)、お正月リハビリ等はどうされましたか。日中の歩数が減ってしまいました。訪問リハビリがあってもね。昨日も年賀状のことで歩数が減りました。一昨日は銀行まで行って、税金と健康保険料をコンビニで支払って100均で買い物してるのに歩数が減少していたのです。理由の一つが歩幅が伸びたということのようです。リハビリストレッチはしてもらいましたよ。肺血栓塞栓症で死にたくないのでね。腕伸ばしや指伸ばしなどは普通にできました。正月太りにはなっていないように節制をしましたよ。どうしても、麻痺側が常にいくらかは適切適度な動作をしておく必要があるということですよね。普通に歩いているときは1分につき100歩ぐらいです。かといって、適切適度を超えてリハビリをしてもつらいだけですめばで、痙縮等になってしまったらやばすぎますね。自分にとってどのぐらいでどのような動作等が適切適度か考えたりしています。皆さん、よく頑張っていますね。私はそこまで頑張れないです。なぜかというと、「脳が回復するまでの時間稼ぎ」ですからね。脳が回復していないのに頑張るから痙縮とかになるのですよ。脳の回復状況によってできる動作が増えます。ですから、脳が回復するまでの間は「他動による関節可動域確保動作」を基本にしたリハビリをおこなおうね。脳卒中後のリハビリは脳の回復状況に合わせておこなうことですよ。